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NFT(非代替性トークン)についてわかりやすく解説

NFT(非代替性トークン)についてわかりやすく解説

こんにちは✨矢島奈月妃です。

最近メディアでも聞くようになったNFT。

小学3年生の男の子が作成したNFTアートが240万円で購入されて話題になりましたよね。

でもNFTってそもそも何?と思っている人がほとんどだと思います。

NFTとはこれまでの概念とは一線を画す画期的なアイデア。

NFTはデジタルに大きな変革をもたらすと期待されているのです。

今回はNFTについて解説します。

今回の内容は動画でも解説しています。

他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。

チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。

NFT(非代替性トークン)

NFTとはデジタルデータを唯一無二のものだと証明するもの。

NFTはブロックチェーン技術によって実現されています。

NFTはNon-Fungible Tokenの略。

ブロックチェーンについては『ブロックチェーン』の記事をご覧ください。

 

Non-Fungibleは「代替不可能」

唯一無二で替えが効かないという意味。

Tokenは記念品や証拠品。

NFTは唯一無二の記念品という意味です。

 

「デジタルデータが唯一無二だから何なの?」って思うかもしれません。

なのでまずは実物の商品で説明します。

たとえばロレックスの腕時計を買った場合はシリアルナンバーが書かれた証明書がついてきます。

そしてロレックスの時計本体にもシリアルナンバーが刻印。

証明書に書かれたシリアルナンバーと時計本体のシリアルナンバーを照合することでその時計の所有者であることを証明します。

シリアルナンバーの書かれた証明書は世界で1つのみ。

つまりシリアルナンバーを振ることで同じ見た目でも世界に1つだけのものにすることができるのです。

 

ではデジタルデータの場合にどうやってそのデータが自分のものであると証明すれば良いのでしょうか?

それはデジタルデータにもシリアルナンバーを振ること。

NFTとはイラストや音楽といったデジタルデータにシリアルナンバーを刻むことを意味しています。

これは実際の時計と全く同じ考え。

 

「でもデジタルデータなんて画像だから見れば良いでしょ?なんでそんな高いの?」って思うのが普通です。

なので実際の絵画を例に説明します。

ゴッホのひまわりという絵には58億円の価値がついています。

ではなぜこのひまわりの絵には58億円ものの価値がついたのか?

それはゴッホが描いた本物という証明があるから。

言い換えると本物という証明に58億円という価値があったからこそひまわりの絵は58億円で売買されたのです。

 

これはNFTでも同じように言えます。

デジタルデータだから簡単に複製できます。

ですが本物は世界に1つだけ。

そのデジタルデータが本物であるという証拠に価値が付くのです。

実物の絵と同じように。

NFTのメリット

データに付加価値を加えられる

これまでは簡単に複製ができたため高い価値がつくことがなかったデジタルデータ。

ですがNFTにより所有権の照明や取引条件の設定と言った追加機能を搭載できるようになりました。

さらにNFTを転売された時にも製作者は利益を得ることができます。

NFTによってデジタルデータを取引する環境が整えられたのです。

デジタルデータに唯一無二というステータスを加えることができるようになったのがNFTの大きなメリットと言えます。

誰でも作成できる

デジタルデータであればどんなものでもNFTにすることが可能です。

パソコンで作成したイラストや音楽、ツイートといった様々なデジタルデータをNFTとして価値を付けることできます。

しかもNFTを出品できるサービスを使うと複雑な知識を必要とせずに作品をNFT化できるのです。

実際に小学生がパソコンで作成したイラストをNFTとして出品したという話もあります。

小学生でもできるので大人ができない理由はないですよね。

破損しない

NFTはオンライン上に存在するデータです。

そのため破損や紛失のリスクはありません。

実際のアート作品では破損や紛失のリスクがあります。

 

たとえば世界的に有名なバンクシーの絵画がオークションで落札された瞬間にシュレッダーでズタズタに裁断されるということが起きました。

落札された金額は1億5500万円。

そんな絵画を落札した瞬間にズタズタに裁断されてしまったのです。

このニュースは世界で大々的に取り上げられたため知っている人も多いでしょう。

なので実際のアート作品では破損のリスクが常につきまとうのです。

 

ですがNFTはあくまでデータを所有しているだけ。

シュレッダーでズタズタに切り裂かれることもなければ窃盗で紛失することもありません。

これは実物資産にはないNFTならではのメリットと言えます。

NFTでできること

デジタルアート

芸術や絵画の分野でNFTは使われています。

NFTが登場する以前はデジタルアートは高い価値を持つことは難しいものでした。

それはデジタルなため簡単にコピーができるから。

コピーすれば誰でも簡単にデジタルデータを所有できるので希少性はありません。

 

ですがNFTを使うことで複製不可能なデジタルアートの作成ができるようになりました。

ただのデジタルデータに希少性を付け加えることができるのです。

人は希少性があるものに価値を感じやすい。

実際に75億円で取引されたNFTアートもあるのです。

NFTゲーム

ゲームにもNFTが使われているものがあります。

従来のゲームではキャラクターはそのゲーム内のみで存在するものでした。

一生懸命に育成したキャラクターも大変な思いをして手に入れたアイテムもゲームが終わればそれでお終い。

ゲームの終了と共に消えさる運命でした。

 

ですがNFT化することでキャラクターやアイテムを他のゲームで使ったり売買することもできるのです。

これもNFTによる所有権の証明ができるからこそ。

NFTゲームを使って実際にお金を稼いでいる人も存在します。

不動産

NFTの家が販売され5500万円で購入されました。

「そんなデータの家なんて購入してどうするの?」と思うかもしれません。

この家はメタバース(仮想空間)にアップロードすることで仮想空間上で使うことができるのです。

さらに実際の家を建てることも可能。

現実とバーチャルの両方の世界で触れることができるのです。

今この瞬間も仮想空間上には様々な家が建てられていますね。

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NFT(非代替性トークン)のまとめ

今回はNFTについて解説しました。

インターネット登場以来の革命とも呼ばれているNFT。

NFTの登場によってこれまで価値がつかなかったものにまで価値をつけることができるようになりました。

これまで評価されてこなかったクリエイターにも大きなチャンスが訪れているのです。

もしあなたが何かデジタルデータを作ることができるのであればNFTとして世に出してみるのも良いと思います。

自分では思いもよらない価値がつくかもしれませんよ。

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