寄付の控除とは?【わかりやすく解説!】

寄付の控除とは?【わかりやすく解説!】

こんにちは✨矢島奈月妃です。

寄付をすることで税金の控除が受けられることはご存知でしょうか?

もし知らないということでしたら今回の内容を理解しておきましょう。

今回は寄付の控除についてわかりやすく解説していきます。

寄付の控除とは?

寄付の控除について調べると

納税者が国や地方公共団体、特定公益増進法人などに対し、「特定寄附金」を支出した場合には、所得控除を受けることができます。これを寄附金控除といいます。

引用:No.1150 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)|国税庁

とあります。

国や地方公共団体など指定された団体に寄付をすることで所得税が安くなる制度のことです。

寄付の控除が受けられる指定された団体としては

  • 日本ユニセフ協会
  • 国立学校法人
  • 国民生活センター
  • 理化学研究所
  • 日本赤十字社
  • 私立学校法人
  • 認定NPO法人(内閣府のホームページから確認できます)

があります。

寄付の控除を受けたいと上記の団体に寄付すると良いでしょう。

寄付金額の一定額を所得税から控除できますよ。

寄付をするといくら税金が安くなる?

特定の団体へと寄付をすることで寄付金控除を受けることができます。

そして寄付金控除には「所得控除」または「税額控除」の選択が可能です。

それぞれ寄付金控除額が異なります。(寄付金限度額は総所得の40%まで)

具体的に見ていきましょう。

所得控除の適応を受ける場合

所得控除の適応を受ける場合は

寄付金額 – 2000円

となります。

具体的なケースを見ていきましょう。

例えば、、、

・年収500万円の個人事業主

・10万円を理化学研究所に寄付を行う

所得控除を選択

控除額:10万円 – 2000円 = 98000円

となります。

「えっ?10万円寄付すると98000円も税金が安くなるの?」

そう思ったかもしれません。

ですが残念ながらそうではありません。

「所得控除」は所得税から直接差し引くのではなく

税金計算の「課税所得」から98000円を差し引くことになります。

年収500万円の所得税率は10%となるため

98000円 × 10% = 9800円

となり安くなる税金は「9800円」となります。

税額控除の適応を受ける場合

税額控除の適応を受ける場合は

(寄付金額 – 2000円) × 40%

となります。

具体的なケースを見ていきましょう。

例えば、、、

・年収500万円の個人事業主

・10万円を理化学研究所に寄付を行う

税額控除を選択

控除額:(10万円 – 2000円) × 40% = 39200円

となります。

税額控除の場合は「39200円」を所得税から直接差し引くことができます。

つまり所得控除の時とは違い「39200円」の税金が安くなるのです。

高額所得者で高額の寄付をする場合以外は税金控除を選択した方が税金が安くなりますよ。

どうやって寄付の控除を受けるの?

寄付の控除を受けるためには「確定申告」をする必要があります。

年末控除をしただけでは寄付の控除は受けることができません。

寄付の控除を受ける場合は「寄付した証拠となる領収書」が必要となります。

寄付の控除を受ける場合は領収書を入手して紛失しないように大切に保管しておきましょう。

「寄付の控除とは?」のまとめ

今回は寄付をしたときの控除の話をしました。

寄付の控除について知っているか知らないかで税金が安くなります。

寄付をするときは今回の控除の話を踏まえて検討してみてはどうでしょうか?

 

 

ご連絡先はこちら

株式会社フィージア

TEL 06-7897-5558   FAX 06-7891-8488

info@fieasia.net

 

 

注目記事 Vyondのよくある質問集  

人気記事 WEBを使って集客する方法

この記事や動画が気に入ったらサポートをお願いします。気軽に支援ができます。

サポートをする