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Namecheap(ネームチープ)に似たサービス5選を徹底比較

Namecheap(ネームチープ)に似たサービス5選を徹底比較

手ごろな値段から使えるレンタルサーバーであるNamecheapネームチープ

ではNamecheap以外にもどんなレンタルサーバーがあるのか?

Namecheapに似たサービスは次の通り

  • Namecheap
  • Bluehost
  • Hostinger
  • Liquid Web
  • InMotion Hosting
  • Nexcess

今回はNamecheapに似たサービスをご紹介します。

レンタルサーバの選び方

初期費用・月額費用

レンタルサーバに対して予算がどれくらいあるのかをまずは確認しましょう。

価格と聞くと月額と考えるかもしれません。

ですがレンタルサーバによっては初期費用が掛かる場合もあります。

総合的な費用をよく見ておきましょう。

機能

レンタルサーバには様々なオプション機能があります。

無料SSL

無料ドメイン

WordPressインストール

特にSSL化は近年では必須の機能となっています。

サイトを安全に利用するためにもSSL化をしっかりとしておきましょう。

レンタルサーバにどんな機能があるのか確認しておきましょう。

スペック

アクセスが少ない内はどんなスペックでも問題ありません。

ですが大量のアクセスを集めるサイトにしていくのであれば適切なスペックが必要になります。

高スペックのサーバは費用もその分高くなります。

費用とスペックのバランスをよく見ながらサーバを確認しましょう。

Namecheapに似たサービス

Namecheapを「価格」「無料体験の有無」「無料ドメイン」「容量」「無料SSL」で評価・比較して一目でわかりやすいように表にまとめました。

サービス月額初期費用無料体験無料ドメインディスク容量無料SSL
Namecheap190円無料×〇(1つ)20GB
Bluehost300円無料×〇(1つ)10GB
Hostinger119円無料×30GB
Liquid Web2,500円無料××40GB
InMotion Hosting230円無料×100GB
Nexcess1,300円無料××15GB

それぞれ詳しく説明します。

Namecheap

公式サイトNamecheap
月額$1.88(190円)
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント〇(1つ)
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

Namecheapネームチープは手ごろな値段から使えるレンタルサーバー。

ダッシュボードは使いやすくなっているので英語でも問題なく使うことができるでしょう。

 

価格は月額$1.88(190円)のStellarから。

共有ホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

StellarStellar PlusStellar Business
月額$1.88(190円)$2.88(290円)$4.48(450円)
初期費用無料無料無料
無料SSL
無料ドメイン〇(1つ)〇(1つ)〇(1つ)
SSD容量20GB従量制50GB

30日間の返金保証付きで安心です。

Bluehost

公式サイトBluehost
月額$2.95(約300円)
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント〇(1つ)
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

まずはブログを格安で始めたいという方におすすめなのがBluehostブルーホスト

海外のレンタルサーバーではありますがWordPress公認のレンタルサーバーで安心。

公認サーバーのためWordPressの導入が非常に簡単にできるのも特徴です。

 

価格は月額$2.95(300円)のBASICプランから。

共有ホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

BASICPLUSCHOICE PLUSPRO
月額(キャンペーン)$2.95(約300円)$5.45(約550円)$5.45(約550円)$13.95(約1,400円)
月額(通常)$9.99(約1,000円)$14.99(約1,500円)$18.99(約1,900円)$28.99(約2,900円)
初期費用無料無料無料無料
Webサイト数1無制限無制限無制限
無料SSL
無料ドメイン〇(1つ)〇(1つ)〇(1つ)〇(1つ)
SSD容量10GB無制限無制限無制限

Bluehostの価格の詳細については『Bluehostの価格』の記事をご覧ください。

BASICプランでは1つのWebサイトしか作ることができませんが機能としては十分です。

ワンステップでWordPressを簡単に導入することできます。

Bluehostは気に入らなかったら30日間の返金保証があるところも評価点。

ブログを始めてみたい人にはおすすめのレンタルサーバーです。

\30日間返金保証/

Bluehostでブログを作る方法については『Bluehostでブログを作る方法』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

Hostinger

公式サイトHostinger
月額119円
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント〇(最安プランではなし)
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

Hostingerホスティンガーは世界的に大人気のレンタルサーバー。

最安プランだと月額119円でレンタルサーバーが利用可能。

WordPressの簡単インストールなどサイト運営者に役立つ機能がしっかりとしています。

さらに無料SSLでセキュリティも万全です。

 

価格は月額119円のSingle Shared Hostingから。

共有ホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

SinglePremiumBusiness
月額119円319円509円
初期費用無料無料無料
無料SSL
無料ドメイン×〇(1つ)〇(1つ)
SSD容量30GB100GB200GB

Hostingerの価格の詳細については『Hostingerの価格』の記事をご覧ください。

日本語には非対応ですが英語のカスタマーサポートが充実しています。

30日間の返金保証付きで安心。

Liquid Web

公式サイトLiquid Web
月額$25(約2,500円)
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント×
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

Liquid Webリキッドウェブは企業向けのレンタルサーバー。

提供しているのはVPS、専用、クラウド。

共有サーバーについては後述のNexcessが提供しています。

 

価格は月額$25(2,500円)の2GB RAMから。

クラウドホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

2GB4GB8GB16GB
月額$25(2,500円)$35(3,500円)$45(4,500円)$105(10,500円)
初期費用無料無料無料無料
無料SSL
無料ドメイン××××
SSD容量40GB100GB150GB200GB

30日間の返金保証付きで安心。

InMotion Hosting

公式サイトInMotion Hosting
月額$2.29(230円)
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント〇(最安プランではなし)
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

InMotion Hostingインモーションホスティングは格安で利用できるレンタルサーバー。

ウェブサイトビルダーで簡単にWebサイトの作成ができます。

 

価格は月額$2.29(230円)のShared Hostingから。

共有ホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

CoreLaunchPowerPro
月額$2.29(230円)$4.99(500円)$4.99(500円)$12.99(1,300円)
初期費用無料無料無料無料
無料SSL
無料ドメイン×〇(1つ)〇(1つ)〇(1つ)
SSD容量100GB無制限無制限無制限

90日間の返金保証と他のレンタルサーバーと比べても長いのが特徴です。

Nexcess

公式サイトNexcess
月額$13.3(約1,300円)
初期費用無料
無料お試し×
無料SSL
無料ドメインプレゼント×
評価・レビュー口コミ・レビューはこちら
よくある質問よくある質問はこちら

NexcessネクセスはWordPressに最適化されたレンタルサーバー。

バックアップは毎日自動的に行われます。

ドメインはついてこないので自分で準備する必要があります。

 

価格は月額$13.3(1,330円)のSPARKから。

WordPressホスティングでの価格と機能をまとめると次の通り

SparkMakerDesignerBuilder
月額$13.3(約1,300円)$55.3(5,530円)$76.3(7,630円)$104.3(10,430円)
初期費用無料無料無料無料
無料SSL
無料ドメイン××××
SSD容量15GB40GB60GB100GB

30日間の返金保証付きで安心です。

おすすめはBluehost

black metal framed glass window

ここまで様々なレンタルサーバをご紹介しました。

その中でもおすすめはやはりBluehostです。

Bluehostをおすすめする理由は次の3つ

費用が格安

WordPressのインストールが簡単

BCP対策になる

それぞれ詳しく説明します。

費用が格安

Bluehostの費用は最安プランで月額300円。

しかもドメインも1年無料でついてきます。

そのためすぐにWordPressを始めることができます。

WordPressのインストールが簡単

BluehostはWordPress公認のレンタルサーバーのためWordPressのインストールは非常に簡単。

申込みと同時にWordPressのインストールまで行うことができます。

他のレンタルサーバーのように他のドメイン会社からドメインを購入して、DNSの設定をして~等は必要ありません。

ワンボタンで簡単にWordPressをインストールできます。

 

WordPressをインストールしたら通常のものと何も変わりありません。

後はいつものようにWordPressを利用するだけです。

ダッシュボードも非常に使いやすくなっています。

初心者にはうってつけなのがBluehostです。

BCP対策になる

日本はあなたも知ってのとおり災害大国です。

いつどこで大規模災害が発生するかはわかりません。

そのため事業を継続するためのBCP対策は考えないといけません。

それはWebサイトも同様。

 

Bluehostは世界6か所にデータセンターがあります。

1か所に集中していないので災害のリスクを分散できるのです。

つまりBluehostのレンタルサーバーを選ぶことはBCP対策になります。

日本のレンタルサーバーだけでなく海外のレンタルサーバーを使うことも考えてみましょう。

Bluehostの始め方と使い方

Bluehostの始め方と使い方は次の通り

公式サイトにアクセス

プラン選択

ドメインを決める

ユーザ情報の入力

パッケージ選択

支払い情報の入力

申込み

アカウント作成

メール認証

WordPressをインストール

WordPressの日本語化

SSL化

タイムゾーンの変更

それぞれ詳しく説明します。

公式サイトにアクセス

Bluehostの公式サイトにアクセスします。

bluehost

\30日間返金保証/

Bluehostでブログを作る方法については『Bluehostでブログを作る方法』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

共有ホスティングの「Host Your Site」をクリックします。

プラン選択

プランを選択します。

最もよく使われている共有ホスティングの価格をまとめると次の通り。

月額(キャンペーン)月額(通常)
BASIC$2.95(約300円)$9.99(約1,000円)
PLUS$5.45(約550円)$14.99(約1,500円)
CHOICE PLUS$5.45(約550円)$18.99(約1,900円)
PRO$13.95(約1,400円)$28.99(約2,900円)

はじめてブログを作るのであれば「BASIC」で十分です。

BASICは1つのサイトしか作成できませんが1つドメインが初年度無料で付いてきます。

複数のサイトを運営したいと考えているのであれば「PLUS」、セキュリティも強化したいのであれば「CHOICE PLUS」にしましょう。

サイトを増やしたくなった場合でも「BASIC」からアップグレードが可能です

キャンペーン価格は最初のみで更新時は通常料金となります。

 

今回はすぐにWordPressが作成できる「BASIC」を選択します。

「BASIC」の「Select」をクリックします。

ドメインを決める

サイトに使うドメインを入力します。

好きなドメインを入力しましょう。

ドメインを入力したら「Next」をクリック。

ユーザ情報の入力

アカウント作成画面に移動します。

「Account Information」の欄にユーザ情報を入力します。

入力項目は全て英語となっています。

First NameFirst Nameは名前

名前をローマ字で入力

Last NameLast Nameは苗字

苗字をローマ字で入力

Business Name会社名または屋号を入力

なければ空欄でOK

CountryJapan
Street Address番地・建物をローマ字で入力
City市区町村を入力
State県を選択
ZIP Code郵便番号を入力
Phone Numberあたまの0を外した電話番号を入力

ex)0120-123-123の場合

120-123-123となる

Ext内線を入力

なければ空欄でOK

Email Addressメールアドレスを入力

支払いの更新等が重要な情報が送られてくるので普段使っているメールアドレスを入力しておきましょう

住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。

パッケージ選択

サーバーを借りる期間を「12ヶ月」または「36ヶ月」から選びます。

サーバーを借りる期間によって値段が変わります。

正直始めから3年で借りる方がトータルの費用は安くなります。

「3年も続けられるか不安、、、」という方はまずは1年で様子を見るのもありです。

最初からやる気がある人は迷わず3年契約で借りてブログにチャレンジしてみましょう。

「Package Extras」はオプション項目となります。

オプション項目は必要に応じて選択します。

内容は次の通り

Domain Privacy ProtectionDomain Privacy Protectionはドメイン登録者の個人住所ではなくBluehostが用意している住所をドメイン登録者の情報として公開するものです

Domain Privacy Protectionを購入しておかないとあなたの住所がドメイン登録者情報として一般公開されることになります

そのためDomain Privacy Protectionは購入しておくことをおすすめします

Codeguard Basicバックアップのサービス

WordPressのプラグインでもバックアップはできるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

Bluehost SEO Tool StartBluehostが提供しているSEOツール

WordPressのプラグイン等でも対応できるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

SiteLock Security Essentialセキュリティのサービス

WordPressのプラグインでもセキュリティ強化はできるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

Single Domain SSL無料でSSL化ができるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

オプションは後からでも購入ができます。

必要に応じて購入するようにしましょう。

支払い情報の入力

支払い情報を入力します。

Bluehostの支払い方法はクレジットカードまたはデビッドカード、PayPalとなります。

PayPalで支払いをする場合は「More payment options」をクリック。

項目は次の通り。

Credit Card Numberカード番号を入力
Signature/CVV2 Codeセキュリティコードを入力
Expiration Date有効期限を入力

利用可能なカードのブランドは

VISA

MasterCard

AMERICAN EXPRESS

DISCOVER

となります。

 

Bluehostの契約は自動更新となります。

コントロールパネル内で自動更新の解除は可能です。

返金保証は30日間となります。

ただしオプションやドメインは返金の対象外です。

申込み

規約とプライバシーポリシーの同意にチェックを入れます。

「Submit」をクリック。

処理に少し時間がかかるのでそのまま待ちます。

「Success!」と出れば大丈夫です。

「Download receipt」をクリックすると領収書がダウンロードできます。

メールでも同じ内容の領収書が届くのでご心配なく。

アカウント作成

アカウントの作成を行います。

「Create your Password」をクリックします。

わからないときはサポートデスクとチャットができるので安心です。

「ドメイン名」と「パスワード」を入力します。

※ドメイン名については表示されていると思います。

パスワードはBluehostにログインする時に必要となるので忘れないように。

項目は次の通り

Domain Nameドメインネーム

先ほど購入したドメインネームが表示されていると思います

Create Passwordパスワードを入力

ただしパスワードは

小文字

大文字

数字

記号

8文字以上30文字未満になるように設定

Retype Password先ほど設定したパスワードを再度入力します

「ドメイン名」と「パスワード」が入力できたら規約とプライバシーポリシーの同意にチェックを入れます。

「Create Account」をクリック。

「Yout account is ready to go.」と表示されたら完了です。

メール認証

登録したメールアドレス宛てに下記のメールが届きます。

ドメインの準備を完了させるために「Verify Your Email」をクリックします。

メール認証はこのメールが届いてから14日以内に行う必要があります。

このメール認証を完了しないとドメインが使えなくなってしまうのでご注意を!

これでドメインとレンタルサーバーを使う準備ができました。

ドメインは仮のドメインが発行されます。

WordPressをインストール

Bluehostのコントロールパネルにログインします。

Bluehostのアカウント作成後の画面の「go to login」をクリックします。

ログイン画面が開くので「Hosting Login」を選択。

「Hosting Login」を選択。

「ドメイン名」と「パスワード」を入力します。

「ドメイン名」と「パスワード」はBluehostに登録した内容となります。

入力できたら「Log in」をクリックします。

Bluehostに登録してからコントロールパネルに初めてログインする場合は次の画面が表示されます。

「Create your website」をクリックします。

「ヘルプは必要ですか?」と聞かれます。

「No help needed」をクリックしましょう。

Webサイトの目的を聞かれます。

該当するものを選択します。

BluehostはWebサイトの構築を通常のテーマまたはWebサイトビルダーから選ぶことができます。

Webサイトビルダーはドラッグ&ドロップでWebサイトを作ることが可能です。

今回はシンプルにWordPressを使ってWebサイトの構築を行います。

「Get started」をクリックします。

Webサイトの作成者について聞かれます。

該当するものを選択しましょう。

項目は次の通り

What type is it?サイトのタイプを選択
Who are you creating a site for?誰がサイトを作成するのかを選択

選択ができたら「Continue」をクリックします。

 

サイト名とキャッチフレーズを入力します。

サイト名とキャッチフレーズは後からでも変更可能です。

項目は次の通り

What do you want to name your site?サイト名を入力
What’s your site’s tagline?キャッチフレーズを入力

選択ができたら「Continue」をクリックします。

 

WordPressのテーマを選択します。

全て海外テーマとなるので今回は設定せずに「Skip this step」をクリックしてスキップします。

※テーマは後から設定します。

Bluehostのコントロールパネルに移動します。

ここまでWordPressは既にインストールされた状態になっています。

最新のWordPressのバージョンがインストールされます。

WordPressのユーザとパスワードは自動で設定されます。

 

コントロールパネルの「Home」の「Log into WordPress」をクリックします。

WordPressのダッシュボードにアクセスできます。

「Log into WordPress」をクリックしてもWordPressのダッシュボードにアクセスできない場合はしばらく時間をおいてください。

はじめはBluehostが設定した仮のドメインでWebサイトにアクセスすることになります。

これも時間の経過によって設定したドメインに自動で切り替わります。

目安として2-24時間ほどかかります。

以上でBluehostでWordPressのインストールができました。

WordPressのインストールができたら初期設定を行っておきましょう。

WordPressの日本語化

WordPressのダッシュボードにログインします。

左のツリーから「Settings」をクリック。

Setting画面が開くので「Site Language」の中から「日本語」を選択。

変更ができたら「Save Changes」を忘れずに押しておく。

WordPress4.0以降はマルチランゲージに対応しています。

ですが言語設定を日本語に変更してもあくまで英語版のWordPressがベース。

そのため完全に日本語版WordPressに入れ替えてしまいましょう。

日本語版WordPressをインストールしておくことで以後のアップデート時も自動的に日本語版がインストールされます。

 

「ダッシュボード」の「更新」をクリック。

日本語版を意味する「-ja」をインストールします。

「バージョン〇〇-jpを再インストール」をクリックします。

以上でWordPressの日本語化は完了です。

SSL化

サイトのセキュリティレベルを上げるためにSSL化を行います。

SSL化とはブログと読者の通信を暗号化するための仕組みです。

SSL化することによって安心・安全にサイトを見ることができます。

特段の事情がない限りSSL化はしておきましょう。

 

では早速ですがSSL化を行っていきます。

Bluehostのコントロールパネルにログインします。

コントロールパネルにログインできました。

コントロールパネルにログインできたらSSL化を行います。

左のメニューの「My Sites」をクリック。

サイト一覧が表示されます。

SSL化するサイトの「Manage site」をクリック。

「Security」をクリックします。

「SSL Certificate:Let’s Encrypt」をONにします。

「Enforce HTTPS」をONにします。

以上でSSL化が完了しました。

SSL化ができたかどうかを確認するためにWordPressにログインします。

 

サイトにhttpsでアクセスできるかを確認しておきましょう。

URLに鍵マークが表示され「この接続は保護されています」と表示されればOK。

サイトアドレスも変わっているかを確認します。

左のメニューの「設定」をクリックします。

サイトのURLが変更されていることを確認しておきましょう。

以上がサイトをSSL化する方法となります。

ON/OFFもワンボタンでできるので非常に簡単に行うことができます。

 

Webサイトを立ち上げて仮のドメイン(tmp~)の状態ではSSL化を行うことはできません。

ドメインが登録されるまで2~24時間ほど待ってから再度SSL化するようにしてください。

ドメインが登録されると既にSSL化されていると思います。

今回の内容を元に念のために確認しておいてください。

タイムゾーンの変更

初期設定だとアメリカ時間になっているため日本時間に変更します。

左のツリーから「設定」をクリック。

設定画面が開くので「タイムゾーン」の中から「東京」を選択。

変更ができたら「変更を保存」を忘れずに押しておく。

これで日本時間に変更できました。

時間は投稿時間等に関わる設定のため忘れずに行っておきましょう。

以上がBluehostを始める方法となります。

Namecheapのよくある質問

Namecheapのよくある質問をご紹介します。
Namecheapが対応している支払い方法はクレジットカード(VISA、MasterCard、AmericanExpress)とPayPal、Bitcoinとなっています。Namecheapの支払い方法については『Namecheapの支払い方法』の記事をご覧ください。
Namecheapのレビューの詳細については『Namecheapのレビュー・評価』の記事をご覧ください。
Namecheapに似たソフトについては『Namecheapに似たソフト』の記事をご覧ください。
他のNamecheapのよくある質問は『Namecheapのよくある質問』の記事を参考にしてください。

またLineメッセージを使った相談も『フィージア公式LINE』で受け付けています。

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