Vyond(ビヨンド)に似たソフト5選を徹底比較
- 2022.01.11
- 動画アニメーション

日本でも人気に火がついてきたアニメーションソフトVyond。
両学長やサラタメ、ハック大学の動画をYoutube見たことがある人も多いと思います。
ですがVyondはその価格が高いのが難点だったりします。
実はVyond以外にもアニメーションが作成できるソフトはあります。
「Vyondの導入を検討しているけど他にも良いのないかな?」
と考えている人はこの記事を読むことでバッチリと似たソフトとの比較・検討ができるでしょう。
せっかく導入するのであれば色々と比較してから納得したものを選びたいですよね。
結論から言うとVyondに似たソフトは次の通り
- Vyond
- VideoScribe
- Doodly
- Powtoon
- Renderforest
- Animaker
今回はVyondに似たソフトをご紹介します。
タップできるもくじ
アニメーションソフトの選び方
Vyondに似たアニメーションソフトは様々登場しています。
ではそんなアニメーションソフトをどうやって選べばいいのか?
アニメーションソフトの選ぶポイントをご紹介します。
日本語フォント
アニメーションソフトは多くが海外製です。
そのため英語が標準になっています。
ですがアニメーションソフトには日本語フォントがあるのも多いです。
またフォントを追加できるソフトもあります。
日本語フォントが使えるのかはソフトを選ぶうえで重要なポイントでしょう。
価格
価格と機能が自分に遭っているかも検討しておきましょう。
アニメーションソフトは数千円から数万円までと幅広いです。
予算に応じてあなたの納得できるソフトを選びましょう。
使いやすさ
アニメーションソフトによってソフトの使いやすさは異なります。
ソフトが使いにくいと肝心のアニメーションを作るまでに時間がかかってしまいます。
できるなら使いやすいソフトを選ぶことがポイント。
ソフトの使いやすさは無料お試しを使って試しておきましょう。
素材数
アニメーションを効率的に作るにはすでに準備された素材を使うことです。
各アニメーションソフトによって素材の点数は異なります。
素材が多ければ多いほど作成できるアニメーションの種類も増えるでしょう。
ソフトを上手に活用するだけで素材を追加することなくソフトだけで簡単にアニメーションが作成できます。
スタイル
アニメーションは主にカラーまたはホワイボードのスタイルがあります。
ソフトによっては両方使えたり1つのスタイルしか使えなかったり。
どんなアニメーションを作りたいのかによっても選ぶべきソフトは変わります。
ソフトのサンプル動画や無料体験でどんなアニメーションが作られるか確認しておきましょう。
Vyondに似たソフト
Vyondと似たソフトを「価格」「無料体験の有無」「日本語対応」「素材数」で評価・比較して一目でわかりやすいように表にまとめました。
ソフト | 月額 | 年額 | 無料体験 | スタイル | 日本語対応 | 素材数 | 動作環境 |
Vyond | 5,000円 | 30,000円 | 〇(14日間) | カラー ホワイトボード | 〇 | 10万 | クラウド |
VideoScribe | 5,900円 | 25,419円 | 〇(7日間) | ホワイトボード | 〇 | 6,000 | クラウド インストール |
Doodly | 3,900円 | 24,000円 | × | ホワイトボード | 〇 | 8,000 | インストール |
Powtoon | 8,900円 | 24,000円 | 〇 | カラー ホワイトボード | 〇 | 1,000 | クラウド |
Renderforest | 1,999円 | 17,988円 | 〇 | カラー ホワイトボード | 〇 | 500万 | クラウド |
Animaker | 2,000円 | 12,000円 | 〇 | カラー ホワイトボード | 〇 | 1億 | クラウド |
上の表を見れば各アニメーションソフトの特徴がすぐにわかりますがそれぞれの特徴やポイントを詳細に解説します。
Vyond
公式サイト | Vyond |
月額 | $49(4,900円) |
無料体験 | 〇(14日間) |
評判と口コミ | 評判と口コミはこちら |
よくある質問 | よくある質問はこちら |
Vyondは簡単にアニメーションが作成できるソフト。
世界で1600万人のユーザーが愛用しているクラウドサービスの動画ソフトです。
Vyondにはあらかじめ10万種類以上のイラストやキャラクター、背景が準備されています。
それらの素材を組み合わせることで非常にクオリティの高いアニメーションを誰でも簡単に作ることが可能です。
操作もパワーポイント感覚で行えるので2、3日もあればVyondの使い方をマスターすることができます。
Vyondの公式サイトには様々なチュートリアルが用意されているのでそれらを見ながら効率よくマスター。
画面は英語表記ですが日本語フォントの使用ができます。
さらにProfessionalプランでは自分の好きなフォントを追加できるので動画の質もぐっとアップすることが可能。
価格は月額$49(4,900円)のEssentialプランから。
各プラン毎の価格と機能は次の通り
Essential | Premium | Professional | |
月額 | $49(5,000円) | $89(9,000円) | $159(16,000円) |
3ヶ月 | $119(12,000円) | $219(22,000円) | $399(40,000円) |
年額 | $299(30,000円) | $649(65,000円) | $999(100,000円) |
スタイル | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード |
キャラクター作成 | ビジネスフレンドリー ホワイトボード | コンテンポラリー ビジネスフレンドリー ホワイトボード | コンテンポラリー ビジネスフレンドリー ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇(フォント追加可能) |
素材数 | 10万点以上 | 10万点以上 | 10万点以上 |
動作環境 | クラウド | クラウド | クラウド |
出力 | 720p | 720p 1080p GIFアニメーション | 720p 1080p GIFアニメーション |
ロゴ | 〇 | × | × |
チーム作業 | × | × | 〇 |
オブジェクト一括変更 | × | × | 〇 |
Vyondの価格の詳細については『Vyondの価格』の記事をご覧ください。
Vyondは14日間の無料お試しがあるのでまずは無料で使ってみてくださいね。
VideoScribe
公式サイト | VideoScribe |
月額 | 5,900円 |
無料体験 | 〇(7日間) |
Vyondと並んで有名なのがこのVideoScribe。
YouTuberでもこのVideoScribeを使っている人はいます。
VideoScribeはホワイトボードアニメーションに特化したソフトです。
作るアニメーションがホワイトボードのみという方にはぴったり。
画面は英語表記ですが日本語フォントの使用ができます。
VideoScribeはチュートリアル動画が充実しているため習得する学習コストは高くないでしょう。
価格は月額$5,900円から。
各プラン毎の価格と機能は次の通り
月額 | 5,900円 |
年額 | 25,419円 |
スタイル | ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 |
素材数 | 6,000 |
動作環境 | クラウド インストール |
出力 | 360p 640p 720p 1080p |
他にもVyondとVideoScribeでは違いがあります。
VideoScribeとVyondの違いについては『VyondとVideoScribeを徹底比較』の記事をご覧ください。
Doodly
公式サイト | Doodly |
月額 | $39(3,900円) |
無料体験 | × |
Doodlyはホワイトボードアニメーションに特化したソフトになっています。
線が非常に細かいのが特徴。
まだ日本ではそれほど馴染みがあるソフトではありませんがだからこそ特徴的な動画を作ることができます。
価格は月額$39(3,900円)のStandardプランから。
各プラン毎の価格と機能は次の通り
Standard | Enterprise | |
月額 | $39(3,900円) | $69(6,900円) |
年額 | $240(24,000円) | $480(48,000円) |
スタイル | ホワイトボード | ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 |
素材数 | 3,000 | 8,000 |
動作環境 | インストール | インストール |
出力 | 480p 720p 1080p | 480p 720p 1080p |
Doodlyは30日間の返金保証があるので安心して利用できます。
Powtoon
公式サイト | Powtoon |
月額 | $89(8,900円) |
無料体験 | 〇 |
Powtoonはアメリカの教育現場でも使われているアニメーション制作ソフト。
豊富なテンプレートを使って簡単にアニメーションの作成が可能です。
画面は英語ですが簡単な英語ばかりなので問題なく使えるでしょう。
Powtoonは日本語にも対応しているので日本人向けのアニメーション作ることができます。
価格は月額$20(2,000円)のベーシックから。
LITE | PROFESSIONAL | BUSINESS | |
月額 | $89(8,900円) | $182(18,200円) | ー |
年額 | $240(24,000円) | $720(72,000円) | $1,200(120,000円) |
スタイル | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
素材数 | 1,000 | 1,000 | 1,000 |
動作環境 | クラウド | クラウド | クラウド |
出力 | 720p | 720p 1080p | 720p 1080p |
ストレージ | 2GB | 10GB | 50GB |
ダウンロード数 | 5 | 無制限 | 無制限 |
無料お試しがあるのでどんどんアニメーションを作ってみましょう。
Renderforest
公式サイト | Renderforest |
月額 | 1,999円 |
無料体験 | 〇 |
評判と口コミ | 評判と口コミはこちら |
よくある質問 | よくある質問はこちら |
Renderforestはオンライン上で簡単にアニメーションや動画、ロゴまで作れる動画編集ソフト。
動画編集のスキルが無くても簡単に扱えるのが特徴です。
スマートフォンからも動画作成ができます。
日本でRenderforestを使っている人はまだまだ少ないです。
他の人との差別化をしたい人にRenderforestは良い選択となるでしょう。
価格は月額1,999円のLiteプランから。
各プラン毎の価格と機能は次の通り
Free | Lite | Pro | Business | |
月額 | 無料 | 1,999円 | 3,499円 | 5,499円 |
年額 | 無料 | 17,988円 | 23,988円 | 38,388円 |
スタイル | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
素材数 | 1,000 | 100万 | 500万 | 500万 |
動作環境 | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド |
出力 | 720p | 720p | 720p 1080p | 720p 1080p |
ストレージ | 500MB | 10GB | 30GB | 50GB |
Renderforestの価格は『Renderforestの価格・料金』の記事をご覧ください。
Renderforestは無料でも使うことができるので試してみましょう。
Animaker
公式サイト | Animaker |
月額 | $19(1,900円) |
無料体験 | 〇 |
Animakerはアニメーション動画を作成できるクラウド型のサービス。
素材数が1億点と非常に多いのが特徴。
素材やテンプレート、BGMを使って簡単にアニメーションが作成できます。
ただしプランによってダウンロード数の上限があります。
価格は月額$20(2,000円)のベーシックから。
各プラン毎の価格と機能は次の通り
無料 | ベーシック | スターター | プロ | |
月額 | 無料 | $20(2,000円) | $35(3,500円) | $79(7,900円) |
年額 | 無料 | $120(12,000円) | $228(22,800円) | $588(58,800円) |
スタイル | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
素材数 | 1億 | 1億 | 1億 | 1億 |
動作環境 | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド |
出力 | 720p | 720p | 720p 1080p | 720p 1080p 1440p |
ダウンロード数 | 5(ロゴ付き) | 5 | 10 | 30 |
無料お試しがあるので使い心地を試してみましょう。
Vyondと似たソフトの比較
Vyondと似たソフトを次の内容で比較します。
価格
無料体験
スタイル
日本語対応
素材数
動作環境
それぞれ詳しく見ていきます。
価格
各ソフトには複数のプランがあるため最もポピュラーなプランの価格で比較します。
ソフト | プラン | 月額 | 年額 |
Vyond | Professional | 16,000円 | 100,000円 |
VideoScribe | ー | 5,900円 | 25,419円 |
Doodly | Enterprise | 6,900円 | 48,000円 |
Powtoon | PROFESSIONAL | 18,200円 | 72,000円 |
Renderforest | Pro | 3,499円 | 23,988円 |
Animaker | プロ | 7,900円 | 58,800円 |
無料体験
Vyondと似たソフトの無料体験の有無を比較します。
ソフト | 無料体験 |
Vyond | 〇(14日間) |
VideoScribe | 〇(7日間) |
Doodly | × |
Powtoon | 〇 |
Renderforest | 〇 |
Animaker | 〇 |
Doodly以外は全て無料体験することができます。
無料体験をしてあなたにぴったりなソフトを選んでみましょう。
スタイル
Vyondと似たソフトのスタイルを比較します。
ソフト | スタイル |
Vyond | カラー ホワイトボード |
VideoScribe | ホワイトボード |
Doodly | ホワイトボード |
Powtoon | カラー ホワイトボード |
Renderforest | カラー ホワイトボード |
Animaker | カラー ホワイトボード |
VideoScribeとDoodlyのスタイルはホワイトボード。
他のソフトはカラーとホワイトボードの2つのスタイルに対応しています。
日本語対応
Vyondと似たソフトは全て海外製です。
そのため操作画面は英語となります。
使われている英語自体も中学生レベルの簡単な英語なので操作は問題ないでしょう。
Vyondと似たソフトの日本語対応の有無を比較します。
ソフト | 日本語対応 |
Vyond | 〇 |
VideoScribe | 〇 |
Doodly | 〇 |
Powtoon | 〇 |
Renderforest | 〇 |
Animaker | 〇 |
素材数
各ソフトには複数のプランがあるため最もポピュラーなプランの素材数で比較します。
ソフト | プラン | 素材数 |
Vyond | Professional | 10万 |
VideoScribe | ー | 6,000 |
Doodly | Enterprise | 8,000 |
Powtoon | PROFESSIONAL | 1,000 |
Renderforest | Pro | 500万 |
Animaker | プロ | 1億 |
動作環境
Vyondと似たソフトの動作環境を比較します。
ソフト | 動作環境 |
Vyond | クラウド |
VideoScribe | クラウド インストール |
Doodly | クラウド |
Powtoon | クラウド |
Renderforest | クラウド |
Animaker | クラウド |
VideoScribeのみクラウドとインストールを選ぶことができます。
おすすめはVyond
ここまで様々なアニメーションソフトをご紹介しました。
その中でもおすすめはやはりVyondです。
Vyondをおすすめする理由は次の5つ
使える素材が多い
シンプルでわかりやすい
操作が簡単
情報が多い
日本語フォントが使える
それぞれ詳しく見ていきます。
使える素材が多い
Vyondは10万点以上の素材や背景を簡単に使うことができます。
そのため別に素材を準備しなくても簡単に高品質なアニメーションを作ることができるのです。
さらにBGMや効果音も準備されているので動画作成に必要なものはVyondだけで十分にそろってしまいます。
Vyondは頻繁にアップデートされているので今もなお使いやすくなっているのがVyondの大きなメリットです。
シンプルでわかりやすい
Vyondで作ったアニメーションは何と言ってもシンプルでわかりやすいです。
実写の動画だと人や背景、テロップなど情報がごちゃごちゃすることがあります。
専門家が書く文章なんかはごちゃごちゃしているの典型例でしょう。
ですがVyondアニメは情報がそぎ落とされてシンプルかつわかりやすく相手に伝えることができます。
アニメ以上に情報を伝えやすい媒体はなかなかないでしょう。
操作が簡単
Vyondの操作はパワーポイントを操作するように簡単に行うことができます。
全くアニメーションを触ったことがない人でも2、3週間もあれば十分に技術を習得できるでしょう。
誰でも簡単にアニメーションが作れるのがVyondの大きなメリットとなります。
情報が多い
アニメーションソフトと言えばVyondと言うくらいにまでVyondは日本でメジャーなソフトになりました。
今ではネット上にもVyondに関する様々な情報があります。
他のアニメーションソフトでは英語の情報であることがほとんど。
圧倒的に情報量が多いのがVyondと言えます。
数あるアニメーションソフトの中で日本人ユーザーが最も多いのがVyond。
そのため気軽に情報収集できるのがポイントです。
日本語フォントが使える
Vyondは日本語フォントを使うことができます。
そのため日本でアニメーションを使いたい人にとってぴったりでしょう。
Vyondは日本語フォントを使えるので日本人向けにアニメーションを作りたい人にはVyondが良い選択肢です。
Vyondを安く購入する方法
Vyondを安く購入する方法は次の通り
Vyond本社から直接購入する
Vyondのクーポンを使う
それぞれ詳しく説明します。
Vyond本社から直接購入する
今回の本題ですがVyondは日本の代理店から購入すると確かに年間で16万5000円かかります。
ですがVyond本社から直接購入することで安く買うことができるのです。
Vyondの一番人気のプランがProfessionalになるのですが
Vyond本社から直接購入することで$1,099(約11万円)で買うことができます。
つまりは8万7000円も安く買うことができるのです。
Vyondの本社から購入することで月額プランも選択することができます。
でもここであなたはこう思うかもしれません。
「日本の代理店からものとVyond本社から買ったものって何か違いがあるんじゃないの?」と。
実はソフトの内容はVyond本社から買おうが日本の代理店から買おうが全く同じです。
Vyondはブラウザ上で動くソフトなのでどこで買ったから機能が違うなんてことは起こりません。
日本の代理店で買うことで日本語でのサポートを受けられることが特典です。
その日本語のサポート代として8万円を払っていることになります。
これを高いと捉えるのか安いと捉えるかは人それぞれだと思います。
日本の代理店とアメリカの本社の違いについては『Vyondの直営店(海外版)と代理店(日本版)を徹底比較』の記事を参考にしてください。
実際のところ私はVyond本社から直接買うことにしました。
当時はほとんどVyondの情報がありませんでしたが英語を翻訳しながらなんとか買うことができました。
その結果として『Vyondを直接購入する方法を解説!』という記事が誕生することとなります。
この記事ではVyond本社からVyondを購入する方法を日本語でわかりやすく動画つきで解説していますので良かったら参考にしてください。
Vyondのクーポンを使う
Vyondの代理店から購入するのではなくVyond本社から購入することで6万円安く買うことができます。
そしてさらにVyondを安く買う方法があるのです。
その方法はVyondのクーポンを使うことです。
現在10%OFFのクーポンが発行されています。
そのクーポンを使うことで$1,099の10%である$109(約11,000円)が割り引かれます。
クーポンコードは
KICKING10
クーポンを適応させるにはクーポンコードを入力し「APPLY」をクリックします。
するとクーポンが適応されます。
クーポンが適応された金額が表示されます。
現在発行されているクーポン情報については『Vyondのクーポンを使ってお得に購入!』の記事でご確認ください。
クーポンを使って賢くお得にVyondを使いましょう。
Vyondの始め方と使い方
Vyondの始め方と使い方は次の通り。
アカウント作成
アップグレード
ログイン
使い方
それぞれ詳しく説明します。
アカウント作成
Vyondの公式サイトにアクセスします。
「Free Trial」をクリックします。
「SIGN UP WITH YOUR EMAIL ADDRESS」をクリックします。
会員登録に必要な情報を入力します。
項目は次の通り
First Name | First Nameは名前 あなたの名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字 あなたの苗字をローマ字で入力 |
Business Email | メールアドレスを入力 |
Company | Companyにはあなたの会社名を入力 個人事業主の場合は屋号や名前 |
Country | 「Japan」を選択 |
全ての項目の入力が終わったら
「I agree to the Terms of Service and have read the Privacy Policy」
にチェックを入れます。
そして「SIGN UP FOR FREE」をクリックします。
仮会員登録完了の画面が表示されます。
入力したメールアドレス宛てに以下のメールが届きます。
「Activate Account」をクリックします。
「NEXT」をクリックします。
パスワードを設定します。
パスワードのルールは次の通り
Password | Passwordには使用するパスワードを入力 ただしパスワードは 10文字以上 小文字 大文字 数字を含むように設定 |
パスワードが入力できたら再度パスワードを「Confirm password」に入力します。
「NEXT」をクリックします。
アンケートを入力します。
該当する内容を選択します。
「NEXT」をクリックします。
該当する内容を選択します。
「DONE TAKE ME TO VYOND STUDIO」をクリックします。
Vyondのダッシュボードに移動します。
14日間の無料期間で使えるかどうかを試してみてください。
アップグレード
プランのアップグレードをします。
「Upgrade」をクリックします。
またはメニューの「Upgrade now」をクリックします。
プランを選択します。
Annual Pricing(年額)またはMonthly Pricing(月額)を選択。
今回はProfessionalの「GET PROFESSIONAL」をクリックします。
Vyondの価格は次の通り
月額 | 3ヶ月 | 年額 | |
Essential | $49(約5000円) | $119(約12,000円) | $299(約30,000円) |
Premium | $89(約9,000円) | $219(約22,000円) | $649(約65,000円) |
Professional | $179(18,000円) | $444(44,400円) | $1,099(110,000円) |
注文概要が表示されます。
注文概要にはクーポンコードを入力する箇所があります。
Vyondでは10%オフのクーポンが発行されています。
クーポンコードは
KICKING10
クーポンを適応させるにはクーポンコードを入力し「Apply」をクリックします。
するとクーポンが適応されます。
クーポンが適応された金額が表示されます。
「GO TO CHECKOUT」をクリックします。
Vyondを安く買う方法は『Vyondを安く買う方法』の記事をご覧ください。
住所情報を入力します。
項目は次の通り
First Name | First Nameは名前 名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字 あなたの苗字をローマ字で入力 |
Email address | メールアドレスを入力 |
Organization name | Organization nameにはあなたの会社名を入力 個人事業主の場合は屋号や名前 |
Address | 番地を入力 |
Town/City | 市を入力 |
Country | 「Japan」を選択 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
情報を入力したら「CONTINUE」をクリックします。
支払い情報を入力します。
Vyondの支払い方法は『Vyondの支払い方法をご紹介』の記事をご覧ください。
項目は次の通り
Expiration Date(YYYY) | 有効期限を入力 |
Card Number | カード番号を入力 |
CVV | セキュリティコードを入力 |
Cardholder Name | カード名義人を入力 |
情報を入力したら「CONTINUE」をクリックします。
確認画面が表示されます。
「I accept the Terms of Service.the Cancellation Policy and the Privacy Policy」をチェックします。
「CONFIRM PURCHASE」をクリックします。
「CREATE A VIDEO」をクリックします。
Vyondのダッシュボードに移動します。
以上でアップグレードができました。
ログイン
Vyondの公式サイトにアクセスします。
右上の「Login」をクリックします。
ログイン情報を入力します。
メールアドレスを入力します。
「CONTINUE」をクリックします。
パスワードを入力します。
「LOG IN」をクリックします。
Vyondにログインできるとダッシュボードに移動します。
以上でVyondへログインができました。
使い方
Vyondのアップグレードができたら実際にVyondを使ってみましょう。
Vyondのホーム画面に移動します。
右上の『MAKE A VIDEO』をクリックします。
アニメーションのスタイルを選択します。
選択できるスタイルは次の3種
Contenporary:2Dアニメのスタイル
Buisiness Friendly:表情豊かなキャラクター
Whiteboard Animation:ホワイトボードアニメ
画面にキャラクターや文字を配置していきます。
Vyondはキャラクターの種類も豊富で使うことができるのは数千種類もありますよ。
有料ライセンスだとフォントファイルも追加することが可能です。
Vyondではオリジナルのイラストや画像を追加することができます。
Vyondは音声やBGMを追加することができます。
機械音声もVyond内で作成することができるので声を出すのが恥ずかしい人も簡単に動画作成が可能。
機械音声ではなく自分で録音したナレーションも追加することできます。
キャラクターに動きをつけていきます。
選択できる動きも数百種類から選ぶことが可能です。
キャラクターに動きをつけることでアニメーションになりますよ。
キャラクターに動きをつけることができたらどのように動くかを確認します。
左上の『PREVIEW』をクリックするとプレビューが実行されます。
プレビューをして動画が問題なければ作成した動画をダウンロードしてみましょう。
Vyondでは1080px、720pxのmp4形式の動画とGIFアニメーションに対応しています。
ぜひこのステップに沿って実際にVyondを使ってアニメーションを使ってみましょう。
Vyondのよくある質問

- 前の記事
初心者からプロまで おすすめのアニメーション制作ソフト11選 2021.11.22
- 次の記事
Vyond(ビヨンド)は高い?ユーザがレビューします! 2022.01.11