【徹底評価】Hostinger(ホスティンガー)とは?Hostingerの評価・レビューを紹介
- 2022.01.11
- レンタルサーバー

海外で人気のレンタルサーバーであるHostinger。
格安で利用できるのが特徴です。
さらにそのスペックもかなりのもの。
この記事を読むことで
Hostingerとは
Hostingerの評価
Hostingerの価格
がわかります。
今回はHostingerの評価とレビューをします。
今すぐHostingerを使いたいという方はこちらをクリックしてください(記事内の該当箇所に飛びます)
タップできるもくじ
Hostingerとは
Hostingerは世界的に大人気のレンタルサーバー。
最安プランだと月額119円でレンタルサーバーが利用可能。
WordPressの簡単インストールなどサイト運営者に役立つ機能がしっかりとしています。
さらに無料SSLでセキュリティも万全です。
Hostingerの機能をまとめると次の通り
Single | Premium | Business | |
無料SSL | 〇 | 〇 | 〇 |
無料ドメイン | × | 〇(1つ) | 〇(1つ) |
SSD容量 | 30GB | 100GB | 200GB |
日本語には非対応ですが英語のカスタマーサポートが充実しています。
30日間の返金保証付きで安心です。
Hostingerのメリット
Hostingerのメリットは次の通り
費用が格安
最速のパフォーマンス
BCP対策になる
それぞれ詳しく説明します。
費用が格安
Hostingerの費用は最安プランで月額119円。
ただしドメインはついてこないのでドメインは別に取得する必要があります。
ドメイン付のプランでも月額300円程。
かなりの格安で利用できるのが大きなメリットです。
最速のパフォーマンス
サーバーで気になるのがサイトの速度と稼働率だと思います。
ページの平均ロード時間は約1.5秒、稼働率は99.9%とかなりの高パフォーマンスを誇ります。
これだけの低コストでありながらここまで高いパフォーマンスを持っているレンタルサーバーはなかなかありません。
サイトの速度が気になっている人におすすめです。
BCP対策になる
日本はあなたも知ってのとおり災害大国です。
いつどこで大規模災害が発生するかはわかりません。
そのため事業を継続するためのBCP対策は考えないといけません。
それはWebサイトも同様。
Hostingerは世界7か所にデータセンターがあります。
1か所に集中していないので災害のリスクを分散できるのです。
つまりHostingerのレンタルサーバーを選ぶことはBCP対策になります。
日本のレンタルサーバーだけでなく海外のレンタルサーバーを使うことも考えてみましょう。
Hostingerのデメリット
Hostingerのデメリットは次の通り
表記が英語
電話サポートなし
それぞれ詳しく説明します。
表記が英語
Hostingerはアメリカ製のソフトのため画面は英語となります。
英語を見るだけで気分が悪くなる人にとってはHostingerは難しいかもしれません。
ですが使い方に関しても当サイトで解説しているのでぜひ参考にしてください。
海外サービスを日本語化する方法は『海外サービスを日本語化する方法』の記事をご覧ください。
電話サポートなし
Hostingerは電話でのサポートがありません。
サポートはメールまたはチャットとなります。
ですが日本人で電話のサポートが必要な人は少ないと思います。
電話なのでその場で英語を話さないといけないですから。
そのため電話サポートがなくても問題ないとは思います。
Hostingerの価格
最もよく使われている共有ホスティングの価格をまとめると次の通り。
Single | Premium | Business | |
月額 | 119円 | 319円 | 509円 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
無料SSL | 〇 | 〇 | 〇 |
無料ドメイン | × | 〇(1つ) | 〇(1つ) |
SSD容量 | 30GB | 100GB | 200GB |
最も安い金額で提供しているのが共有ホスティング。
Singleでは月額119円でWebサイトを作ることができるのです。
稼働率は99.9%で安定しているのが特徴。
30日間の返金保証があるのでリスクなしで始めることができます。
Hostingerに似たサービス
Hostinger以外にもレンタルサーバーはあります。
Hostingerに似たレンタルサーバーを3つご紹介します。
サービス | 月額 | 初期費用 | 無料お試し | 無料ドメイン |
Bluehost | 300円 | 無料 | × | 〇(1つ) |
InMotion Hosting | 250円 | 無料 | × | 〇 |
さくらのレンタルサーバ![]() | 524円 | 無料 | 〇(14日間) | × |
それぞれ詳しく説明します。
Bluehost
公式サイト | Bluehost |
月額 | $2.95(約300円) |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | × |
おすすめプラン | BASIC |
無料SSL | 〇 |
無料ドメインプレゼント | 〇(1つ) |
まずはブログを格安で始めたいという方におすすめなのがBluehost。
海外のレンタルサーバーではありますがWordPress公認のレンタルサーバーで安心。
公認サーバーのためWordPressの導入が非常に簡単にできるのも特徴です。
InMotion Hosting
公式サイト | InMotion Hosting |
月額 | $2.49(約250円) |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | × |
おすすめプラン | Launch |
無料SSL | 〇 |
無料ドメインプレゼント | 〇(最安プランではなし) |
InMotion Hostingは格安で利用できるレンタルサーバー。
ウェブサイトビルダーで簡単にWebサイトの作成ができます。
さくらのレンタルサーバ
公式サイト | さくらのレンタルサーバ![]() |
月額 | 524円~ |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇(14日間) |
おすすめプラン | スタンダード |
無料SSL | 〇 |
無料ドメインプレゼント | × |
ブログを始めたての人におすすめなのがさくらのレンタルサーバ。
費用が圧倒的に安いのが特徴です。
運営実績も長いので安心・安定。
Hostingerの申込み方法
Hostingerの申込み方法は次の通り
公式サイトにアクセス
プランを選択
期間を選択
アカウント作成
支払い情報を入力
それぞれ詳しく説明します。
公式サイトにアクセス
Hostingerの公式サイトにアクセスします。
「Start Now」をクリックします。
プランを選択
プランを選択します。
今回は最も安いプランである「Single Web Hosting」を選択します。
好きなプランを選択しましょう。
「Single Web Hosting」の「Add to cart」をクリックします。
期間を選択
プランの期間を選択します。
期間が長くなるごとに割引が大きくなります。
最も費用が安くなるのが48ヵ月間を選んだ場合です。
アカウント作成
アカウント作成するために「メールアドレス」を入力します。
支払い情報を入力
支払い情報を入力します。
Hostingerの支払い方法はクレジットカード、PayPal、Google Pay、仮想通貨となります。
今回はクレジットカードでの支払い方法をご紹介します。
「Credit Card」を選択します。
項目は次の通り。
Name on card | カードの名義を入力 |
Card number | カード番号を入力 |
Expiry date | 有効期限を入力 |
CVC code | セキュリティコードを入力 |
利用可能なカードのブランドは
VISA
MasterCard
AMERICAN EXPRESS
DISCOVER
JCB
maestro
Diners Club
となります。
カード情報が入力できたら「Submit Secure Payment」をクリックします。
以上がHostingerの申込み方法となります。
Hostingerのよくある質問

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