【徹底評価】Elementor(エレメンター)とは?Elementorの評価・レビューを紹介
- 2022.01.11
- ランディングページ

WordPressで使うことができるLP作成ツールであるElementor。
WordPressを使っている人であればぜひ導入してほしいツールでもあります。
Elementorを導入するだけでWordPressで簡単にランディングページを作成することができます。
今回の記事を読むことで
Elementorのメリット
Elementorの価格
Elementorに似たソフト
がわかります。
今回はElementorの評価・レビューを行います。
タップできるもくじ
Elementorとは
ElementorはWordPressで使うことができるLP作成ツール。
WordPressでサイトを作成している人はElementorのプラグインを追加するだけで簡単に使い始めることができます。
日本語でも様々な情報を発信しているサイトがあるので情報を集めるのは簡単。
Elementorの機能をまとめると次の通り
ESSENTIAL | EXPERT | AGENCY | |
サイト数 | 1 | 25 | 1000 |
サポート | プレミアム | プレミアム | VIP |
ポップアップ | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタムCSS | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタムフォント | 〇 | 〇 | 〇 |
Proウィジェット | 〇 | 〇 | 〇 |
Proテンプレート | 〇 | 〇 | 〇 |
外部サービス連携 | 〇 | 〇 | 〇 |
テーマビルダー | 〇 | 〇 | 〇 |
Elementorは無料プランに加えて30日間の返金保証があるので安心です。
まずは無料プランでその使い心地を試してみましょう
Elementorのメリット
Elementorのメリットは次の通り
操作が簡単
導入が簡単
日本語に対応
それぞれ詳しく説明します。
操作が簡単
Elementorはドラッグ&ドロップで簡単にサイトを作成することができます。
CSSやhtmlの知識がなくても作成が可能です。
導入が簡単
ElementorはWordPressのプラグインのため導入方法は簡単です。
他のWordPressのプラグインと同様に追加するだけです。
WordPressでプラグインを追加する方法については『WordPressでプラグインを追加する方法』の記事をご覧ください。
日本語に対応
Elementorは日本語に対応しています。
そのため日本人でも使いやすいのが特徴。
Elementorのデメリット
Elementorのデメリットは次の通り
サイト数に制限がある
互換性のないテーマがある
記事執筆には向かない
それぞれ詳しく説明します。
サイト数に制限がある
Elementorはプランによってサイト数に制限があります。
個人で行うのか会社単位で行うかによってプランを使い分けましょう。
互換性のないテーマがある
Elementorはプラグインのため互換性のないテーマがあります。
特に日本語テーマとは相性が悪かったりします。
テーマとの相性が悪い場合はサブドメインにElementorを導入するといった方法が必要です。
記事執筆には向かない
Elementorはあくまでサイトビルダーです。
ランディングページの作成には向きますが更新頻度の高い記事の執筆には向きません。
記事の執筆には通常のテーマと使い分けましょう。
Elementorの価格
Elementorの価格・料金は公式サイトからも確認できます。
Elementorの各プラン毎の価格をまとめると次の通り
年額 | |
ESSENTIAL | $49(5,000円) |
EXPERT | $199(20,000円) |
AGENCY | $399(40,000円) |
それぞれ詳しく説明します。
ESSENTIAL
ESSENTIALプランの価格は次の通り
年額 | $49(5,000円) |
ESSENTIALプランで作成できるサイトは1つのみ。
ひとつのサイトのみを運営している場合はESSENTIALプランで問題ないでしょう。
PRO専用のウィジェットやテンプレートも使うことができます。
EXPERT
EXPERTプランの価格は次の通り
年額 | $199(20,000円) |
EXPERTプランで作成できるサイトは25サイト。
Web制作を行う場合は複数サイトで使うことになるのでEXPERTプラン以上が必要になります。
フリーランスのWebデザイナーにぴったりなプランです。
PRO専用のウィジェットやテンプレートも使うことができます。
AGENCY
AGENCYプランの価格は次の通り
年額 | $399(40,000円) |
AGENCYプランで作成できるサイトは100サイト。
Web制作会社はAGENCYプランにすると良いです。
PRO専用のウィジェットやテンプレートも使うことができます。
Elementorに似たソフト
Elementor以外にもランディングページ作成ツールはあります。
今回はElementorに似たランディングページ作成ツールを3つご紹介します。
公式サイト | 月額 | 無料お試し |
Unbounce | 7,200円 | 〇(14日間) |
Instapage | 30,000円 | 〇(14日間) |
Leadpages | 5,000円 | 〇(14日間) |
それぞれ詳しく説明します。
Unbounce
公式サイト | Unbounce |
月額 | $72(7,200円) |
無料お試し | 〇(14日間) |
Unbounceは簡単におしゃれなランディングページが作れるLP作成ツール。
カスタマイズも簡単にできるので手軽にかっこいいページを作ることが可能です。
画面は英語ですが翻訳して使えばドラッグ&ドロップで感覚的に使うことができます。
ツールを使うのが苦手な人でも簡単に使えます。
Instapage
公式サイト | Instapage |
月額 | $299(30,000円) |
無料お試し | 〇(14日間) |
Instapageはハイクオリティなランディングページが直感操作で簡単に作れるLP作成ツール。
ヒートマップやA/Bテストいった解析機能も充実しています。
テンプレートの自由度が高く自分で細かく設定することが可能です。
WordPressとの連携もプラグインを入れるだけなのでラクラク。
Leadpages
公式サイト | Leadpages |
月額 | $49(5,000円) |
無料お試し | 〇(14日間) |
Leadpagesはテンプレートを使ってシンプルなランディングページが作れるLP作成ツール。
テンプレートの数は200種類以上あり80種類以上のツールとも連携ができます。
ただアイテムを置く場所は自由に設定ができません。
自由度が落ちてしまうもののテンプレート通りのデザインだけするのであれば簡単にできます。
Elementorのよくある質問

- 前の記事
【徹底評価】Unbounce(アンバウンス)とは?Unbounceの評価・レビューを紹介 2022.01.11
- 次の記事
【Q&A】Unbounce(アンバウンス)のよくある質問 2022.01.11