【徹底評価】moosend(ムーセンド)とは?moosendの口コミ・レビューを紹介
- 2023.01.11
- メールマーケティング

ブログやYouTubeで情報発信をしている人にぜひやってほしいのがメルマガ配信。
メルマガ配信ができるソフトはたくさんありますがその中でおすすめしたいのがmoosend。
moosendはメールマーケティングをするのに必要な機能が全て揃ったオールインワンのソフトです。
今回はmoosendの口コミ・レビューをご紹介します。
今すぐmoosendを使いたいという方はこちらをクリックしてください(記事内の該当箇所に飛びます)
タップできるもくじ
moosendとは
ドラッグ&ドロップで簡単に美しいメールを作成できるmoosend。
使える機能はメルマガ配信やステップメール配信、ランディングページ作成とオールインワンのメールマーケティングツールです。
登録者数の上限は100人で送信数は無制限です。
さらに無料体験版でも送信するメールにロゴは表示されません。
なので製品版と遜色ない機能を試すことができるのです。
moosendの機能をまとめると次の通り。
Free Trial | PRO | |
初期費用 | 無料 | 無料 |
配信可能数 | 無制限 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 100件 | 500件~ |
メルマガ配信 | 〇 | 〇 |
ステップメール配信 | 〇 | 〇 |
フォーム作成 | 〇 | 〇 |
ロゴ | × | × |
A/Bテスト | 〇 | 〇 |
ヒートマップ | 〇 | 〇 |
レポート | 〇 | 〇 |
有料版の前にまずは30日間の無料体験から始めてみることをオススメします。
moosendのメリット
moosendのメリットは次の通り
費用が格安
操作が簡単
ECサイトに対応
それぞれ詳しく説明します。
費用が格安
moosendの月額費用は900円と他のメールマーケティングツールと比べても格安です。
さらにこの費用でメールマーケティングに必要な機能が全て揃っています。
費用を抑えたいという方におすすめなのがmoosendです。
操作が簡単
moosendはドラック&ドロップで作成できるメールビルダー機能があります。
そのため初心者でも簡単におしゃれなメールを作成することができるのです。
操作も直感でできるので習得も簡単。
画面も一部は日本語に対応しているのでわかりやすいです。
ECサイトに対応
moosendはECサイトに対応したメールマーケティングツールです。
そのためWebサイトと簡単に連携ができかご落ちの対応などもできます。
ECサイトを運営している人にとってぴったりなマーケティングツールと言えるでしょう。
moosendのデメリット
moosendのデメリットは次の通り
情報が少ない
それぞれ詳しく説明します。
情報が少ない
moosendは海外では利用者が増えてきたソフトですが日本だと使っている人はまだまだ少ないです。
そのためmoosendの日本語情報が少ないのが現状。
moosendの情報を得るためには英語を読む必要があります。
当サイトではmoosendに関する情報も発信しているので参考にしてください。
moosendの口コミ・レビュー
moosendの口コミは次の通り
Now is the right time to say a final farewell to your ongoing email showcasing stage and begin new with MOOSEND.
— Eshiett Aniedi (@AniediEshiett) April 2, 2023
進行中のメール ショーケース ステージに最後の別れを告げ、MOOSEND を新たに始めるには、今が適切な時期です。
Visit Moosend Moosend: A Marketing Automation Powerhouse That Empowers Your Business. In an era where digital marketing and automation are crucial to […] https://t.co/93v2hLXJOr
— SaasHippo (@SaasHippo) April 3, 2023
Moosendにアクセスしてください。
ビジネスを強化するマーケティング オートメーションのパワーハウスです。
デジタルマーケティングと自動化が不可欠な時代に
Moosend is the simplest and most modern solution to deliver email marketing and automation experiences that drive real revenue growth.https://t.co/CzeNnj793N
— Steven Barnhart (@Wahponywoo2) April 6, 2023
Moosendは実際の収益成長を促進するメール マーケティングと自動化エクスペリエンスを提供するための最もシンプルで最新のソリューションです。
moosendの払い方法
moosendで使える支払い方法は次の通り
クレジットカード・デビットカード
PayPal
それぞれ詳しく説明します。
クレジットカード・デビットカード
moosendでは下記のクレジットカードとデビットカードで支払いが可能です。
VISA | MasterCard | AMERICAN EXPRESS |
DISCOVER |
JCBは対応していないのでご注意を!
またプリペイドカードに関しては基本的には使えないと考えてください。
PayPal
moosendでクレジットカードを登録したくない人におすすめなのがPayPal。
PayPalに登録しているクレジットカードや銀行口座に紐づいて決済ができます。
PayPalはクレジットカードやデビットカードを持っていない人でも銀行口座から直接支払うことができるのがポイント。
moosendの価格
各プラン毎の価格についてまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | ー |
PRO | $9(900円) | $84(8,400円) |
それぞれのプランについて詳しく見ていきます。
Free Trial
登録者数 | 月額 | 年額 |
1,000 | 無料 | ― |
登録してから30日間無料で使えるFree Trial。
登録者数の上限は100人で送信数は無制限です。
使える機能はメルマガ配信やステップメール配信、ランディングページ作成。
moosendは無料版では珍しくメールにロゴマークがつきません。
なので製品版と遜色ない機能を試すことができるのです。
まずは30日間の無料体験から始めてみることをオススメします。
PRO
登録者数 | 月額 | 年額 |
0 – 500 | $9(900円) | $84(8,400円) |
登録者数が500人未満の場合は最安の900円でmoosendを使うことができます。
これは他のメルマガ配信ツールと比べても非常にコストパフォーマンスが高いです。
登録者数の最大数も100万人までかなり大規模にメール配信ができます。
moosendに似たソフト
moosendに似たソフトは次の通り
名前 | 月額 | 初期費用 | 無料お試し |
Brevo | 2,615円 | 無料 | 〇 |
MailerLite | 1,000円 | 無料 | 〇 |
GetResponse | 1,558円 | 無料 | 〇 |
それぞれ詳しく説明します。
Brevo
公式サイト | Brevo |
月額 | 2,615円 |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇 |
配信可能数 | 20,000件/日~ |
登録可能アドレス数 | 無制限 |
メール配信だけでなくSMSでの配信もできるBrevo。
Brevoは1日300件まで送信できる無料プランがあります。
使い勝手も非常にシンプルに使うことができます。
シンプルながらも見栄えの良いテンプレートを使った配信メールや登録フォームを簡単に作成可能。
BrevoはAIを駆使して配信効果を最大化するための配信時間を割り出します。
A/Bテストやヒートマップ、開封率などのレポートもリアルタイムで確認可能です。
電話番号によるSMSマーケティングができるのが特徴。
メールアドレスではなくSMSによるメッセージ配信なのでより多くの人にリーチすることも可能です。
さらにFacebook広告とも連携ができBrevoから広告を配信することができます。
MailerLite
公式サイト | MailerLite |
月額 | 1,000円 |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇 |
配信可能数 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 1000件~ |
無料お試し | 〇 |
MailerLiteは簡単にメールの配信や効果測定、ステップメールの設定ができるメールマーケティングツール。
登録者が1000人以下の場合は月間で12000通まで無料で使うことができます。
機能も充実していながらかなり低コストでメールマーケティングを始めることができるのです。
GetResponse
公式サイト | GetResponse |
月額 | 1,558円~ |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇 |
配信可能数 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 500件~ |
GetResponseは誰でも簡単に始められるメールマーケティングツールです。
メール配信だけでなくランディングページの作成もGetResponseで行うことが可能です。
もちろんプログラミングの知識は不要。
ドラッグ&ドロップで簡単設計。
メールマーケティングに必要な機能が全て揃っているのがGetResponseです。
moosendの始め方・使い方
moosendの始め方・使い方は次の通り
アカウント作成
アップグレード
ログイン
メール配信
ステップメール配信
ランディングページ作成
それぞれ詳しく説明します。
アカウント作成
moosendの公式サイトにアクセスします。
公式サイトに行ったら右上の「Get Moosend for free」をクリックします。
アカウントの情報を入力します。
「メールアドレス」を入力します。
「Continue」をクリック。
ドメインとパスワードを入力します。
入力項目は次の通り
Your login domain | ダッシュボードのドメインを決めます 好きな文字列を入力 |
password | パスワードを入力 ただしパスワードは 小文字 大文字 数字 記号 8文字以上になるように設定 |
入力が終わったらプライバシーポリシーにチェックを入れます。
「Register」をクリック。
名前を入力します。
項目は次の通り
First Name | First Nameは名前 名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字 苗字をローマ字で入力 |
入力が終わったら「Continue」をクリックします。
住所等を入力します。
入力項目は全て英語となっています。
Company Name | 会社名を入力 個人事業主の場合は屋号や名前 |
Street Address1/2 | 住所を入力 |
City | 市区町村を入力 |
Country | 日本在住の場合は「Japan」を選択 |
State/Province | 都道府県を入力 |
Postal/Zip Code | 郵便番号を入力 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
全ての入力が終わったら「Continue」をクリックします。
ビジネス情報について入力します。
入力項目は全て英語となっています。
What industry are you in? | 業種を選択 |
How many people work for your organisation? | 従業員数を選択 |
How many subscribers do you have? | メーリングリストの数を選択 |
Do you sell online? | オンライン販売をするかを選択 |
全ての入力が終わったら「Continue」をクリックします。
アカウントの手続きは完了しました。
入力したメールアドレス宛てにアカウント有効化のメールが届きます。
moosendのアカウントを有効化します。
有効化のメールが届いていると思うのでメール内のURLをクリックします。
クリックするとmoosendのダッシュボードにログインします。
以上でmoosendで無料お試しを始めることができます。
30日間お試しができるのでじっくりその機能を試してみましょう。
アップグレード
右上の「0 out of 1,000 members」にカーソルを合わせます。
現在の契約状況が表示されます。
「請求概要」をクリックします。
「プランを変更」をクリックします。
moosendの価格は次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | ー |
PRO | $9(900円) | $84(8,400円) |
登録者数をカーソルで選択します。
登録者数に応じて価格が変動します。
支払いは月額、6ヶ月、年額です。
6ヶ月の場合だと15%、年額払いの場合だと20%オフとなります。
Proプランの「Purchase」をクリックします。
支払い情報を入力します。
決済方法の「新規追加」をクリックします。
moosendの支払い方法はクレジットカードとPayPalです。
今回はクレジットカードで決済するので「Card」をクリックします。
クレジットカード情報を入力します。
項目は次の通り
Cardholder Name | カード名義を入力 |
Card number | カード番号を入力 |
Expiration Date | 有効期限を入力 |
CVV | セキュリティコードを入力 |
情報を入力したら決済をします。
「Validatils and complete payment」をクリックするとカード決済されます。
以上でmoosendをアップグレードできました。
ログイン
moosendの公式サイトにアクセスします。
右上の「Login」をクリック。
ログイン情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「Login」をクリックします。
moosendにログインできるとダッシュボードに移動します。
メールの作成はダッシュボード内で行うのでログインの方法は覚えておきましょう。
メール配信
moosendでメールを配信する方法を解説します。
ダッシュボードの「キャンペーン」にカーソルを合わせます。
「標準」をクリックします。
「キャンペーンを新規作成」をクリックします。
標準の「作成」をクリック。
送信するメールの基本設定を行います。
項目は次の通り
キャンペーン種類 | HTMLかテキストを選択 |
キャンペーン名 | メール配信名を入力 |
件名 | メールの件名を入力 |
プレビューテキスト | 件名の右側に表示されるテキスト テキストを入力 |
送信者名 | 送信者名を選択 |
返信先 | 返信先のメールアドレスを入力 |
確認メール送信先 | メール配信後の確認メールが送られるメールアドレスを入力 |
項目の入力ができたら「次へ」をクリックします。
メーリングリストを選択します。
メーリングリストを選択したら「次へ」をクリックします。
メールのデザインを設定します。
「デザインを開始」をクリック。
テンプレートが表示されます。
好きなテンプレートを選択します。
配信するメールの内容を設定します。
ドラッグ&ドロップで項目が設定できます。
内容が設定できたら「Update Campaign&Continue」をクリック。
メール配信の予約を設定します。
メールを今すぐ配信するのか指定の時間の配信するのかを設定します。
配信予約が設定できたら「次へ」をクリック。
送信する内容のプレビューが表示されます。
内容に問題がなければ「送信」をクリックします。
送信が完了しました。
以上がmoosendでメール配信する方法になります。
ステップメール配信
moosendでステップメールを配信する方法を解説します。
ダッシュボードの「オートメーション」をクリックします。
「Create new automation」をクリック。
ステップメールを送るためのトリガーを選択します。
「トリガーを選択」をクリック。
ここでは各種トリガーを選択することができます。
今回は「ユーザーが任意のキャンペーンを開封したとき」をトリガーにします。
「ユーザーが任意のキャンペーンを開封したとき」をクリック。
トリガーの回数を選択します。
「保存」をクリック。
オートメーションのトリガーが追加されました。
次はトリガー後のアクションを決めていきます。
「⊕」をクリックします。
トリガー後のアクションを選択します。
トリガー後にメールを送りたいので「その後メールキャンペーンを送信」をクリックします。
送るメールの内容を設定します。
件名と送信者名を入力。
まだ送るメールの内容が決まっていない場合は「キャンペーンを新規作成」をクリックしてメールの内容を設定します。
キャンペーンの使い方については『moosendでメール配信する方法』の記事をご覧ください。
送るメールが設定できたら「保存」をクリックします。
送るメールが設定できました。
他の内容も送る場合は先ほどの工程を繰り返して下さい。
ステップメールの内容ができたら「レシピとして保存」をクリックします。
ステップメールの内容を保存します。
各項目を入力します。
Recipe Name | ステップメールの名称を入力 |
Recipe Description | ステップメールの概要を入力 |
Recipe Industry | ステップメールの種類を入力 |
各項目の入力ができたら「保存」をクリックします。
これでステップメール配信の設定ができました。
ランディングページ作成
moosendでランディングページを作成する方法を解説します。
ダッシュボードの「マーケティングツール」にカーソルをあわせます。
「ランディングページ」をクリックします。
「新規作成」をクリックします。
ランディングページの基本設定を行います。
各項目を入力します。
入力項目は次の通り
名前 | ランディングページの名前を入力 |
ページタイトル | ランディングページのタイトルを入力 |
メタディスクリプション | ランディングページの概要を入力 |
ファビコン | ファビコンを設定 |
全ての項目の入力が終わったら「次へ」をクリックします。
ランディングページのデザインを行います。
「デザインを開始」をクリックします。
デザインテンプレート一覧が表示されます。
好きなデザインを選びましょう。
デザインを位置から作成することも可能です。
テンプレートを使ってデザインや内容を変更します。
デザインができたら「Proceed to Next Step」をクリック。
「Save as template」をクリックします。
「Template name」に名前を入力して「Save」をクリックします。
ソーシャルメディアでのシェアの設定を行います。
見出し、説明、画像を入力したら「次へ」をクリック。
コンバージョンの追跡設定を行います。
「次へ」をクリック。
公開方法の設定を行います。
ドメインを設定するかWordPressで公開するかを選択します。
WordPressのサイトを持っている場合はmoosendのプラグインを使うことで簡単に設定が行えます。
「次へ」をクリックします。
ランディングページの概要が表示されます。
「公開」をクリックします。
以上でランディングページの作成ができました。
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