【徹底評価】omnisend(オムニセンド)とは?omnisendの評価・レビューを紹介
- 2022.01.11
- メールマーケティング

Eコマースに最適化されたメールマーケティングツールであるomnisend。
omnisendはメールマーケティングをするのに必要な機能が全て揃ったオールインワンのソフトです。
今回の記事を読むことで
omnisendのメリット
omnisendの価格
omnisendの評価
がわかります。
今回はomnisendの評価・レビューを行います。
タップできるもくじ
omnisendとは
Eコマースに最適化されたメールマーケティングツールであるomnisend。
カート落ちした顧客を追跡してEコマースの売上を伸ばすことができます。
SMS配信ができるので通常のメールに加えてさらに多くのリーチを得ることが可能です。
omnisendの機能をまとめると次の通り。
FREE | STANDARD | PRO | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
配信可能数 | 500件/月 | 登録者×12/月 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 250件 | 500件~ | 500件~ |
メール配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
ステップメール配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
フォーム作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
SMS配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
A/Bテスト | 〇 | 〇 | 〇 |
ランディングページ作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
ポップアップ | 〇 | 〇 | 〇 |
レポート | 〇 | 〇 | 〇 |
配信数に制限があるもののFREEプランでも製品版とほぼ同じ機能を試すことができます。
Eコマースを運営しているのであればomnisendは良い選択となるでしょう。
omnisendのメリット
omnisendのメリットは次の通り
美しいメール
操作が簡単
Freeプランでも十分な機能
それぞれ詳しく説明します。
美しいメール
omnisendの最大のポイントは美しいメールを簡単に作成できること。
画像つきのメールを送ろうと思ったらhtmlやCSSの知識が必要となります。
ですがomnisendではテンプレートを使ってドラッグ&ドロップで簡単に美しいメールを作成できるのです。
これからは文面だけのシンプルなメールだけでなく画像や動画を埋め込んだリッチなメールが主流となっていきます。
omnisendを使って簡単にリッチで美しいメールを送りましょう。
操作が簡単
海外製ということで操作が非常にシンプルになっています。
ステップメール配信の設定もワークフローに沿って行うだけです。
グラフィカルベースなので非常に使いやすいのが特徴です。
Freeプランでも十分な機能
Freeプランでもメルマガ配信やステップメール配信が可能です。
登録者が250人未満であれば月間で500件までメールを送ることができます。
メールを送信するだけでだったら十分すぎる機能を備えていると言えます。
まずはFreeプランでomnisendを使ってみることをおすすめします。
omnisendのデメリット
omnisendのデメリットは次の通り
画面が英語
情報が少ない
それぞれ詳しく説明します。
画面が英語
omnisendは海外製のソフトのため画面は英語となります。
ですがメールの送信は日本語でも対応できるので使う分には問題はありません。
日本製のソフトに比べてもかなり高機能なメールマーケティングツールです。
英語を見るだけで気分が悪くなる人にとってはomnisendは難しいかもしれません。
ですが使い方に関しても当サイトで解説しているのでぜひ参考にしてください。
海外サービスを日本語化する方法は『海外サービスを日本語化する方法』の記事をご覧ください。
情報が少ない
omnisendは海外では利用者が増えてきたソフトですが日本だと使っている人はまだまだ少ないです。
そのためomnisendの日本語情報が少ないのが現状。
omnisendの情報を得るためには英語を読む必要があります。
当サイトではomnisendに関する情報も発信しているので参考にしてください。
omnisendで使える支払い方法
omnisendの支払い方法は次の通り
クレジットカード・デビットカード
詳しく説明します。
クレジットカード・デビットカード
omnisendでは下記のクレジットカードとデビットカードで支払いが可能です。
VISA | MasterCard | AMERICAN EXPRESS |
またプリペイドカードに関しては基本的には使えないと考えてください。
omnisendの価格
各プラン毎の価格についてまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
FREE | 無料 | 無料 |
STANDARD | $16(1,600円)~ | $192(19,000円)~ |
PRO | $59(5,900円)~ | $708(70,800円)~ |
それぞれのプランについて詳しく見ていきます。
FREE
FREEプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
250 | 無料 | 無料 |
FREEプランでは登録者250件、月間配信数500件までは無料です。
使える機能はメール・ステップメール・SMS配信、A/Bテスト、ポップアップ作成。
メールマーケティングに関する機能を全て無料で使うことができます。
STANDARD
STANDARDプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
500 | $16(1,600円) | $192(19,200円) |
STANDARDプランでは登録者が増える毎に料金が増える従量課金方式になっています。
配信数は登録者数×12。
登録者数の最大は15万件までとなります。
使える機能はFREEプランの全ての機能を使うことが可能。
PRO
PROプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
500 | $59(5,900円) | $708(70,800円) |
PROプランでは配信数は無制限。
登録者が増える毎に料金が増える従量課金方式です。
登録者数の最大は15万件までとなります。
PROプランの全ての機能を使うことが可能です。
omnisendに似たソフト
MailerLite以外にもメールマーケティングを行うソフトはあります。
MailerLite以外の他のツールを試してみるのも良いでしょう。
今回はMailerLiteに似たメールマーケティングソフトを3つご紹介します。
名前 | 月額 | 初期費用 | 無料お試し |
MailerLite | 1,000円 | 無料 | 〇 |
sendinblue | 2,270円 | 無料 | 〇 |
moosend | 900円 | 無料 | 〇(30日間) |
それぞれ詳しく説明します。
MailerLite
公式サイト | MailerLite |
月額 | $10(1,000円) |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇 |
配信可能数 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 1000件~ |
無料お試し | 〇 |
MailerLiteは簡単にメールの配信や効果測定、ステップメールの設定ができるメールマーケティングツール。
登録者が1000人以下の場合は月間で12,000通まで無料で使うことができます。
機能も充実していながらかなり低コストでメールマーケティングを始めることができるのです。
sendinblue
公式サイト | sendinblue |
月額 | 2,270円 |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇 |
配信可能数 | 20,000件/日~ |
登録可能アドレス数 | 無制限 |
メール配信だけでなくSMSでの配信もできるsendinblue。
sendinblueは1日300件まで送信できる無料プランがあります。
使い勝手も非常にシンプルに使うことができます。
シンプルながらも見栄えの良いテンプレートを使った配信メールや登録フォームを簡単に作成可能。
sendinblueはAIを駆使して配信効果を最大化するための配信時間を割り出します。
A/Bテストやヒートマップ、開封率などのレポートもリアルタイムで確認可能です。
moosend
公式サイト | moosend |
月額 | $9(900円) |
初期費用 | 無料 |
無料お試し | 〇(30日間) |
配信可能数 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 500件~ |
ドラッグ&ドロップで簡単に美しいメールを作成できるmoosend。
使える機能はメルマガ配信やステップメール配信、ランディングページ作成とオールインワンのメールマーケティングツールです。
登録者数の上限は100人で送信数は無制限です。
さらに無料体験版でも送信するメールにロゴは表示されません。
なので製品版と遜色ない機能を試すことができるのです。
ominisendのよくある質問

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