【徹底評価】Canva(キャンバ)とは?Canvaの評価・レビューを紹介
- 2022.01.12
- マーケティング

ブラウザベースの画像編集ソフトであるCanva。
デザイン初心者でも簡単に扱えるのが特徴です。
豊富なテンプレートでプロ級のデザインが簡単に行えます。
今回の記事を読むことで
Canvaのメリット
Canvaの価格
Canvaに似たソフト
がわかります。
今回はCanvaの評価・レビューを行います。
今すぐCanvaを使いたいという方はこちらをクリックしてください(記事内の該当箇所に飛びます)
タップできるもくじ
Canvaとは
Canvaはブラウザベースの画像編集ソフト。
Photoshopを使いこなす自信がない、、、
という方はCanvaを使うことがおすすめ。
様々なテンプレートが準備されているので簡単にプロレベルの画像を作ることができますよ。
Canvaの機能をまとめると次の通り
Free | Pro | |
ストレージ | 5GB | 1TB |
背景除去 | × | 〇 |
プレミアムコンテンツ | × | 〇 |
プレミアムテンプレート | × | 〇 |
素材 | 100万 | 1億 |
専用フォルダ | × | 〇 |
Canvaは無料で使えるFreeプランがあるので試しに使ってみましょう。
Canvaのメリット
Canvaのメリットは次の通り
ブラウザで動く
シンプルな操作
豊富なテンプレート
それぞれ詳しく説明します。
ブラウザで動く
Canvaはインターネットの環境さえあれば動かすことができます。
そのためパソコンにソフトをインストールする必要性がありません。
例えばPhotoshopはインストールタイプの画像編集ソフト。
それなりのスペックがないと動かせないのが痛いところです。
ですがCanvaはブラウザ上で動かせるのでパソコンのスペックは関係ありません。
現代の通常のインターネット環境であれば問題なく動かせるのが良い点です。
Canvaはスマホやタブレットにも対応しているのが嬉しい所。
シンプルな操作
Canvaの操作は非常にシンプル。
操作が直感的で簡単に行えます。
初心者でもすぐに使いこなせてしまうほど操作感は洗練されています。
デザイン初心者でパソコンが苦手な人にこそCanvaのデザインスキルを身に付けてほしいです。
豊富なテンプレート
Canvaにはおしゃれなデザインを作るための豊富なテンプレートが数百万種類のレベルで用意されています。
そのテンプレートを使えばプロのデザイナーにも負けないほどのおしゃれなデザインを作ることが可能です。
Canvaのデメリット
Canvaのデメリットは次の通り
ネット環境が必要
細かいデザインがやりにくい
それぞれ詳しく説明します。
ネット環境が必要
Canvaを使うためにはネット環境が必要です。
インストールする必要がないというのはメリットでもありデメリットとも言えます。
完全なオフラインの環境ではCanvaを使うことはできません。
ですが日本ではほとんどの地域でネット環境が整っているので大きなデメリットとは言えないでしょう。
細かいデザインがやりにくい
Canvaは豊富なテンプレートを使うことでおしゃれなデザインを作ることができます。
ですがそのテンプレートの細かな調整は少しやりにくいです。
コンマ単位でこだわりがある人にとってはかゆいところに手が届かない感覚になるかもしれません。
Canvaの口コミ
Canvaの口コミをご紹介します。
Canvaで使える支払い方法
Canvaの支払い方法は次の通り
クレジットカード・デビットカード
PayPal
それぞれ詳しく説明します。
クレジットカード・デビットカード
Canvaでは下記のクレジットカードとデビットカードで支払いが可能です。
VISA | MasterCard | AMERICAN EXPRESS |
DISCOVER | Dinors | JCB |
JCBは対応していないのでご注意を!
またプリペイドカードに関しては基本的には使えないと考えてください。
PayPal
Canvaでクレジットカードを登録したくない人におすすめなのがPayPal。
PayPalに登録しているクレジットカードや銀行口座に紐づいて決済ができます。
PayPalはクレジットカードやデビットカードを持っていない人でも銀行口座から直接支払うことができるのがポイント。
Canvaの価格
Canvaのプラン毎の価格をまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Pro | 1,500円 | 12,000円 |
それぞれ詳しく説明します。
Free
Freeプランの価格は次の通り
月額 | 無料 |
年額 | 無料 |
Freeプランでは25万点以上のテンプレートと100種類を超えるデザインタイプを使うことができます。
画像素材も100万点以上。
クラウドストレージは5GB。
Freeプランでありながら非常に強力な機能が使えるのがCanvaです。
Pro
Proプランの価格は次の通り
月額 | 1,500円 |
年額 | 12,000円 |
Proプランでは61万点以上のプレミアムテンプレートや1億点以上の画像、動画、オーディオ素材を使うことができます。
特定のプロジェクトを保存できる専用フォルダーの作成が可能。
クラウドストレージは100TB。
豊富なテンプレートと数多くの素材を使うことができるのでハイクオリティなデザインが簡単に作成できます。
Canvaに似たソフト
Canva以外も画像編集ソフトはたくさんあります。
今回はCanvaに似た画像編集ソフトを3つご紹介します。
ソフト | 価格 | 無料体験 |
Photoshop | 月額2,728円 | 〇(7日間) |
GIMP | 無料 | × |
Fotor | 月額999円 | 〇 |
それぞれ詳しく説明します。
Photoshop
公式サイト | Photoshop |
価格 | 月額2,728円 |
無料体験 | 〇(7日間) |
Photohopは画像編集の定番ソフト。
基本的な画像編集はPhotoshopがあれば事足りるでしょう。
外部とやり取りをする場合はPhotoshopにしておく方が無難といえます。
GIMP
公式サイト | GIMP |
価格 | 無料 |
無料体験 | × |
GIMPはインストールタイプの画像編集ソフト。
初心者から上級者まで幅広く使うことができます。
日本語にも対応しています。
Fotor
公式サイト | Fotor |
価格 | 月額999円 |
無料体験 | 〇 |
Fotorとはブラウザとアプリで画像の加工や補正、編集ができる画像編集ソフト。
無料でありながらもPhotoshopと同等の機能が使えます。
有料版だと広告が非表示となりテンプレなどが追加。
Canvaの始め方・使い方
Canvaの始め方・使い方は次の通り
アカウント作成
アップグレード
ログイン
使い方
それぞれ詳しく説明します。
アカウント作成
Canvaの公式サイトにアクセスします。
Canvaの無料アカウントを作成します。
すでにCanvaのアカウントを持っている場合はお手持ちのアカウントでログインしてください。
ここではまだCanvaのアカウントを持っていない方に向けて説明します。
「メールアドレスで続行」をクリックします。
任意のメールアドレスを入力します。
「続行」をクリック。
「名前」と「パスワード」を入力します。
パスワードは文字、数字、記号を組み合わせて8文字以上になるように設定します。
「アカウント作成」をクリックしてCanvaのアカウントを作成します。
「トライアルを申込み」をクリックします。
無料トライアルをスタートするにはクレジットカードまたはPayPalの情報を登録します。
「トライアルを申し込む」をクリック。
以上でCanvaの無料お試しがスタートできます。
アップグレード
プランのアップグレードします。
「Canva Pro無料トライアル」をクリックします。
「無料トライアルを開始」をクリックします。
支払いを「年単位」または「月単位」から選択。
「次へ」をクリックします。
Canvaの価格については『Canvaの価格・料金』の記事をご覧ください。
支払い情報を入力します。
項目は次の通り
カード番号 | カード番号を入力 |
有効期限 | 有効期限を入力 |
セキュリティコード | セキュリティコードを入力 |
国名 | 「日本」を選択 |
情報を入力したらアップグレードします。
「無料トライアルを開始する」をクリックします。
以上でアップグレードができました。
ログイン
Canvaの公式サイトにアクセスします。
右上の「ログイン」をクリックします。
アカウント作成時の方法を選択してください。
今回は「仕事用メールアドレスで続行」をクリックします。
「メールアドレス」を入力します。
「続行」をクリックします。
「パスワード」を入力します。
「ログイン」をクリックします。
Canvaにログインできるとダッシュボードに移動します。
以上でCanvaへログインができました。
画像作成などはダッシュボードで行います。
使い方
Canvaの使い方に関しては次の動画を参考にしてください。
Canvaのよくある質問

- 前の記事
【徹底評価】BlueJeans(ブルージーンズ)とは?BlueJeansの評価・レビューを紹介 2022.01.11
- 次の記事
海外サービスを日本語化して使う方法 2022.01.13