sendinblue(センドインブルー)の価格・料金を徹底解説
- 2022.01.12
- メールマーケティング

様々な配信方法で配信できるのが特徴のsendinblue。
SMSで配信できるのはかなり変わった機能でしょう。
sendinblueの料金プランは次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Lite | 2,615円 | 28,765円 |
Business | 6,665円 | 73,315円 |
今回はsendinblueの価格・料金やプラン毎との違いについてご紹介します。
タップできるもくじ
おすすめはLiteプラン
Liteプランが最もおすすめです。
メールとステップメール配信ができるので十分な機能を持っています。
さらに年額プランにすることで10%オフになるのでさらにお得になります。
sendinblueの価格・料金
sendinblueの価格はsendinblueの公式サイトから確認できます。
sendinblueは月間の配信数によって価格が変動します。
月額払いをした場合の各プラン毎の価格は次の通り
配信数 | Free | Lite | Business |
20,000 | 無料 | 2,615円 | 6,665円 |
40,000 | ー | 3,975円 | 8,025円 |
60,000 | ー | 5,350円 | 9,400円 |
100,000 | ー | 8,050円 | 12,100円 |
150,000 | ー | ー | 16,200円 |
250,000 | ー | ー | 21,670円 |
350,000 | ー | ー | 27,125円 |
500,000 | ー | ー | 38,040円 |
750,000 | ー | ー | 54,405円 |
1,000,000 | ー | ー | 68,050円 |
それぞれ詳しく説明します。
Free
Freeプランの価格は次の通り
配信数 | 月額 | 年額 |
9,000 | 無料 | 無料 |
Freeプランでは1日の配信数は300件、登録者数は無制限です。
使える機能はメルマガ配信やステップメール配信、SMS配信。
ただしメールの下部にsendinblueのロゴがつきます。
Lite
Liteプランの価格は次の通り
配信数 | 月額 | 年額 |
20,000 | 2,615円 | 28,765円 |
40,000 | 3,975円 | 43,725円 |
60,000 | 5,350円 | 58,850円 |
100,000 | 8,050円 | 88,550円 |
月間配信数が2万未満の場合は最安の2,270円でsendinblueを使うことができます。
メールの下に表示されるロゴを削除したい場合はオプションとなります(月額1,125円)。
月間配信数は10万まで対応。
それ以上配信する場合はBusinessプランにしましょう。
Business
Businessプランの価格は次の通り
配信数 | 月額 | 年額 |
20,000 | 6,665円 | 73,315円 |
40,000 | 8,025円 | 88,275円 |
60,000 | 9,400円 | 103,400円 |
100,000 | 12,100円 | 133,100円 |
150,000 | 16,200円 | 178,200円 |
250,000 | 21,670円 | 238,370円 |
350,000 | 27,125円 | 298,375円 |
500,000 | 38,040円 | 418,440円 |
750,000 | 54,405円 | 598,455円 |
1,000,000 | 68,050円 | 748,550円 |
Businessプランでは配信数は100万まで対応しています。
使える機能はLiteプランの機能に加えてFacebook広告やランディングページの作成、AI機能。
ヒートマップを使ったレポート機能もあります。
Liteまでオプションだったロゴ削除も使うことができます。
各プラン毎の価格と機能
各プラン毎の価格と機能をまとめると次の通り
Free | Lite | Business | |
月額 | 無料 | 2,615円 | 6,665円 |
年額 | 無料 | 28,765円 | 73,315円 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
配信可能数 | 300件/日 | 20,000件/日~ | 20,000件/日~ |
登録可能アドレス数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メルマガ配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
ステップメール配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
フォーム作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
Eメールテンプレート | 〇 | 〇 | 〇 |
SMS配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャット | 〇 | 〇 | 〇 |
A/Bテスト | × | × | 〇 |
ロゴ | 〇 | ×(1,125円) | × |
送信時間の最適化 | × | × | 〇 |
ランディングページ作成 | × | × | 〇(5つまで) |
Facebook広告 | × | × | 〇 |
レポート | 〇 | 〇 | 〇 |
ヒートマップ | × | × | 〇 |
無料プランでも十分な機能を備えたメール配信ツールであるsendinblue。
まずは無料プランでその使い心地を試してみてくださいね。
sendinblueの使い方については『sendinblueの始め方・使い方』の記事をご覧ください。
sendinblueの無料登録と購入方法
無料登録
sendinblueの公式サイトにアクセスします。
公式サイトにアクセスしたら右上の「Sign up free」または「Take a free test drive!」をクリックします。
「Sign up free」または「Take a free test drive!」をクリックするとアカウント登録画面に移動します。
アカウント登録に必要な情報を入力します。
アカウント作成はGoogleアカウントやApple IDでも可能です。
次の項目を入力します。
メールアドレスを入力 | |
Password | パスワードを入力 パスワードは8文字以上 |
入力が終わったら「Create an account」をクリックします。
確認のためのメールが送られます。
入力したメールアドレス宛てに以下のメールが届きます。
「Confirm my email address」をクリックしてメールアドレスを確認します。
sendinblueのダッシュボードに移動します。
プロフィールを入力します。
「Complete your profile form」をクリック。
プロフィールを入力します。
入力項目は全て英語となっています。
First Name | First Nameは名前 名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字 名前をローマ字で入力 |
Phone Number | 電話番号を入力 認証コードを受け取るためSMSが受け取れる電話番号であること |
全ての入力が終わったら「Next」をクリックします。
会社情報を入力します。
入力項目は全て英語となっています。
Company Name | 会社名を入力 個人事業主は屋号などを入力 |
Street | 住所を入力 |
Zipcode | 郵便番号を入力 |
Country | 日本在住の場合は「Japan」を選択 |
City | 市区町村を入力 |
Website | WebサイトのURLを入力 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
全ての入力が終わったら「Next」をクリックします。
ビジネス情報を入力します。
入力項目は全て英語となっています。
Team Size | 従業員数を選択 |
How many contacts do you have? | リスト数を選択 |
Business activity | ビジネス内容を選択 |
Business Sector | ビジネス業種を選択 |
Do you sell online? | オンラインで商品を販売するのか?について「Yes」または「No」を選択 |
全ての入力が終わったら「Save」をクリックします。
プランの選択画面に移動します。
今回は無料体験を使うため「Continue with a Free Plan」をクリック。
ダッシュボードに移動します。
アップグレード
sendinblueはFreeプランだと1日300件までしか配信ができません。
それ以上配信する場合はアップグレードが必要となります。
sendinblueをアップグレードする方法を解説します。
ダッシュボード内の「Upgrade」をクリックします。
プランを選択します。
今回はLiteプランを選択します。
「Select Lite plan」をクリック。
Liteプランを選択した場合は追加アドオンを購入することでメール下のsendinblueのロゴを消すことができます。
その場合は「Lite+ add-on」をチェックします。
登録者数をカーソルで選択しましょう。
支払いは月額または年額です。
年額払いの場合だと10%オフとなります。
支払い情報を入力します。
入力項目は全て英語になっています。
First Name | First Nameは名前 名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字 名前をローマ字で入力 |
Company | 会社名を入力 個人事業主は屋号などを入力 |
Address | 住所を入力 |
Postal code | 郵便番号を入力 |
City | 市区町村を入力 |
Country | 日本在住の場合は「Japan」を選択 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
すでに入力している場合は再度の入力は不要です。
全ての項目が入力できたら「Continue」をクリックします。
支払いに使うカード情報を入力します。
sendinblueの支払い方法はクレジットカードまたはデビッドカード、PayPalとなります。
項目は次の通り
Card number | カード番号を入力 |
Expiry date | 有効期限を入力 |
CVC/CVV | セキュリティコードを入力 |
Name on card | カード名義を入力 |
利用可能なカードのブランドは
VISA
MasterCard
AMERICAN EXPRESS
DISCOVER
となります。
情報を全て入力できたら「I agree to the~」の規約とプライバシーポリシーの同意にチェックします。
「Pay 〇〇」をクリックします。
以上でsendinblueのアップグレードができました。
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