【徹底評価】Renderforest(レンダーフォレスト)とは?Renderforestの評判と口コミを紹介
- 2022.01.21
- 動画アニメーション

オンライン上で簡単にアニメーションや動画、ロゴまで作れる動画編集ソフトであるRenderforest。
今回の記事を読むことで
Renderforestの口コミ
Renderforestの価格
Renderforestに似たソフト
がしっかりとわかります。
今回はRenderforestの評価とレビューを行います。
今すぐRenderforestを使いたい!という方はこちらをクリックしてください(記事内の該当箇所に飛びます)。
タップできるもくじ
Renderforestとは
Renderforestはオンライン上で簡単にアニメーションや動画、ロゴまで作れる動画編集ソフト。
動画編集のスキルが無くても簡単に扱えるのが特徴です。
スマートフォンからも動画作成ができます。
日本でRenderforestを使っている人はまだまだ少ないです。
他の人との差別化をしたい人にRenderforestは良い選択となるでしょう。
Renderforestの機能をまとめると次の通り
Free | Lite | Pro | Business | |
スタイル | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード | カラー ホワイトボード |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
素材数 | 1,000 | 100万 | 500万 | 500万 |
動作環境 | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド |
出力 | 720p | 720p | 720p 1080p | 720p 1080p |
ストレージ | 500MB | 10GB | 30GB | 50GB |
Renderforestは無料でも使うことができるので試してみましょう。
Renderforestのメリット
Renderforestのメリットは次の通り
素材が豊富
スマホでも作成可
画面が日本語
それぞれ詳しく説明します。
素材が豊富
Renderforestは500万点以上の素材や背景を簡単に使うことができます。
そのため別に素材を準備しなくても簡単に高品質なアニメーションを作ることができるのです。
さらにBGMや効果音も準備されているので動画作成に必要なものはRenderforestだけで十分にそろってしまいます。
Renderforestは頻繁にアップデートされているので今もなお使いやすくなっているのがRenderforestの大きなメリットです。
スマホでも作成可
Renderforestはパソコンだけでなくスマホからも動画を作成することができます。
パソコンは持っていないけどスマホは持っているという人は多いです。
そんな人にRenderforestがおすすめ。
画面が日本語
Renderforestは海外製のソフトでありながら画面は日本語に対応しています。
そのため翻訳しながら使う必要はありません。
日本人にとって日本語で使えるのは安心できますね。
Renderforestのデメリット
Renderforestのデメリットは次の通り
情報が少ない
ストレージに制限
それぞれ詳しく説明します。
情報が少ない
Renderforestは海外では利用者が増えてきたソフトですが日本だと使っている人はまだまだ少ないです。
そのためRenderforestの日本語情報が少ないのが現状。
Renderforestの情報を得るためには英語を読む必要があります。
当サイトではRenderforestに関する情報も発信しているので参考にしてください。
ストレージに制限
ストレージの容量は無制限ではありません。
プランによって制限があります。
容量無制限に動画素材や音声はアップロードできないことは留意しておきましょう。
Renderforestの口コミ
Renderforestの口コミをご紹介します。
Renderforestの支払い方法
Renderforestの支払い方法は次の通り
クレジットカード・デビットカード
PayPal
それぞれ詳しく説明します。
クレジットカード・デビットカード
Renderforestでは下記のクレジットカードとデビットカードで支払いが可能です。
VISA | MasterCard | AMERICAN EXPRESS |
DISCOVER | Diners | JCB |
またプリペイドカードに関しては基本的には使えないと考えてください。
PayPal
Renderforestでクレジットカードを登録したくない人におすすめなのがPayPal。
PayPalに登録しているクレジットカードや銀行口座に紐づいて決済ができます。
PayPalはクレジットカードやデビットカードを持っていない人でも銀行口座から直接支払うことができるのがポイント。
Renderforestの価格
Renderforestの価格・料金をまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Lite | 1,999円 | 17,988円 |
Pro | 3,499円 | 23,988円 |
Business | 5,499円 | 38,388円 |
それぞれ詳しく説明します。
Free
Freeプランの価格は次の通り
月額 | 無料 |
年額 | 無料 |
Freeプランのストレージは500MB。
動画出力は720p。
素材数は1,000。
Lite
Liteプランの価格は次の通り
月額 | 1,999円 |
年額 | 17,988円 |
Liteプランのストレージは10GB。
動画出力は720p。
素材数は100万。
Pro
Proプランの価格は次の通り
月額 | 3,499円 |
年額 | 23,988円 |
Proプランのストレージは30GB。
動画出力は720p、1080p。
素材数は500万。
Business
Businessプランの価格は次の通り
月額 | 5,499円 |
年額 | 38,388円 |
Businessプランのストレージは50GB。
動画出力は720p、1080p。
素材数は500万。
Renderforestに似たソフト
Renderforest以外にもアニメーションソフトはあります。
今回はRenderforestに似たアニメーションソフトを3つご紹介します。
ソフト | 月額 | 年額 | 無料体験 | スタイル | 日本語対応 | 素材数 | 動作環境 |
Vyond | 5,000円 | 30,000円 | 〇(14日間) | カラー ホワイトボード | 〇 | 10万 | クラウド |
VideoScribe | 5,900円 | 25,419円 | 〇(7日間) | ホワイトボード | 〇 | 6,000 | クラウド インストール |
Powtoon | 8,900円 | 24,000円 | 〇 | カラー ホワイトボード | 〇 | 1,000 | クラウド |
それぞれ詳しく説明します。
Vyond
公式サイト | Vyond |
月額 | $49(4,900円) |
無料体験 | 〇(14日間) |
Vyondは簡単にアニメーションが作成できるソフト。
世界で1600万人のユーザーが愛用しているクラウドサービスの動画ソフトです。
Vyondにはあらかじめ10万種類以上のイラストやキャラクター、背景が準備されています。
それらの素材を組み合わせることで非常にクオリティの高いアニメーションを誰でも簡単に作ることが可能です。
操作もパワーポイント感覚で行えるので2、3日もあればVyondの使い方をマスターすることができます。
Vyondの公式サイトには様々なチュートリアルが用意されているのでそれらを見ながら効率よくマスター。
画面は英語表記ですが日本語フォントの使用ができます。
さらにProfessionalプランでは自分の好きなフォントを追加できるので動画の質もぐっとアップすることが可能。
VideoScribe
公式サイト | VideoScribe |
月額 | 5,900円 |
無料体験 | 〇(7日間) |
Vyondと並んで有名なのがこのVideoScribe。
YouTuberでもこのVideoScribeを使っている人はいます。
VideoScribeはホワイトボードアニメーションに特化したソフトです。
作るアニメーションがホワイトボードのみという方にはぴったり。
画面は英語表記ですが日本語フォントの使用ができます。
VideoScribeはチュートリアル動画が充実しているため習得する学習コストは高くないでしょう。
Powtoon
公式サイト | Powtoon |
月額 | $89(8,900円) |
無料体験 | 〇 |
Powtoonはアメリカの教育現場でも使われているアニメーション制作ソフト。
豊富なテンプレートを使って簡単にアニメーションの作成が可能です。
画面は英語ですが簡単な英語ばかりなので問題なく使えるでしょう。
Powtoonは日本語にも対応しているので日本人向けのアニメーション作ることができます。
Renderforestの始め方と使い方
最後にRenderforestの始め方と使い方をご紹介します。
Renderforestの始め方・使い方は次の通り
アカウント作成
アップグレード
ログイン
それぞれ詳しく説明します。
アカウント作成
Renderforestの公式サイトにアクセスします。
「サインイン」をクリックします。
「アカウント登録」をクリックします。
アカウント作成はGoogleアカウント、Facebookアカウント、メールアドレスで行えます。
今回はメールアドレスを使ってアカウント作成を行います。
「メールアドレスで新規登録」をクリックします。
アカウント登録に必要な情報を入力します。
「名前」「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「登録」をクリックします。
認証メールが送られます。
認証用のメールが送られるのでメール認証をします。
「VERIFY EMAIL」をクリックします。
ログイン画面が表示されます。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「ログイン」をクリックします。
Renderforestのダッシュボードに移動します。
アップグレード
プランのアップグレードします。
「価格」をクリックします。
プランを選択します。
月払いまたは年払いを選択。
今回はProプランの「登録する」をクリックします。
Renderforestの価格は次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Lite | 1,999円 | 17,988円 |
Pro | 3,499円 | 23,988円 |
Business | 5,499円 | 38,388円 |
「次へ」をクリックします。
住所情報を入力します。
項目は次の通り
姓名 | 名前と苗字を入力 |
メールアドレス | メールアドレスを入力 |
国 | 「日本」を選択 |
市町 | 市を入力 |
州 | 都道府県を入力 |
住所 | 番地を入力 |
郵便番号 | 郵便番号を入力 |
情報を入力したら「次へ」をクリックします。
支払い情報を入力します
項目は次の通り
カード番号 | カード番号を入力 |
カード所有者の氏名 | カード所有者の氏名を入力 |
有効期限 | 有効期限を入力 |
セキュリティコード/CVV | セキュリティコードを入力 |
情報を入力したら「サブスクリプション」をクリックします。
以上でアップグレードができました。
ログイン
Renderforestの公式サイトにアクセスします。
右上の「サインイン」をクリックします。
ログイン情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「ログイン」をクリックします。
Renderforestのダッシュボードに移動します。
以上でRenderforestへログインができました。
動画作成などはダッシュボードで行います。
Renderforestのよくある質問

- 前の記事
Vyond(ビヨンド)のプラン毎の違いを徹底比較 2022.01.13
- 次の記事
Renderforest(レンダーフォレスト)のよくある質問 2022.01.26