【知って納得!】遺言書とエンディングノートの違いとは?

【知って納得!】遺言書とエンディングノートの違いとは?

こんにちは✨矢島奈月妃です。

「遺言書」と「エンディングノート」って自分の最期の時を考えて書くということはわかっているだけど、、、

でも何が違うの?っていう人が多いのも事実。

実際私もはじめは「遺言書」と「エンディングノート」の違いは理解ができていませんでしたからね。

今回は「遺言書」と「エンディングノート」の違いをわかりやすくご説明します。

遺言書とエンディングノートの違いとは?

遺言書とエンディングノートには大きく分けて3つの違いがあります。

この違いを覚えておけば良いでしょう。では具体的に見ていきます。

法的効力

遺言書には法的効力があります。

つまり書いてあることは法的にも認められているということです。

実際遺言書は自分で勝手に開封してはダメです。

開封には家庭裁判所の検認が終わってから相続人が揃っていないといけません。

ちなみに勝手に遺言書を開封してしまうと過料(かりょう、あやまちりょう)が請求されることがあります。

管理は厳重にしないといけませんね。

 

しかしエンディングノートには法的効力はありません。

法的効力がないため書きやすいとも捉えることができますね。

書き方

遺言書には決められた書き方が存在します。

その書き方をしておかないと遺言書が無効となる場合もあります。

遺言は「普通方式」「特別方式」の2つの種類にわけられます。

法的効力を持たせるために書き方が定められているんですね。

 

エンディングノートには言ってしまえば何を書いても良いんです。

自分のことについても書いていいしご家族について書いても良いし。

特にこれを書かないといけないものがないというのがエンディングノートの良いところでしょう。

でもエンディングノートの目的は自分が読んで使うためではありません。

他の人が使うことが目的です。

だからこそ伝わりやすくわかりやすいものにしておきたいですね。

書く内容

遺言書には財産の分け方について書きます。

人が亡くなってからトラブルになりやすいのが相続関係です。

自分が亡くなって遺族が相続で揉める姿なんて見たくないものです。

でも現実は相続でご家族の関係がむちゃくちゃになってしまうこともあります。

それを防ぐために法的に認められた遺言書というものが存在します。

 

エンディングノートには自分の希望を書くようにしましょう。

例えばお葬式はどういった形式にするのか?お墓はどうするのか?

ご家族が困らないようにするためにパソコンや携帯電話のパスワードを書いておくなど。

自分のご家族や身内のために伝えたいことを書くのがエンディングノートですね。

まとめ:最大の違いは法的効力の有無

「遺言書」と「エンディングノート」の最大の違いは法的効力の有無にあります。

遺言書は正しく書かないとその効力が無効になるという特徴も持っています。

ご家族や身内に伝えたいことはまずはエンディングノートに書いておきその後に財産関係に関しては法的効力のある遺言書を使う。

こういった使い分けもできます。

遺言書は書き方も細かく決められていますがエンディングノートには書き方のルールがないため気軽に書けるのもエンディングノートの良いところです。

それぞれの違いを理解してあなたがもし残したいものがあればその用途によって使い分けるようにして下さいね。