【今だからこそ知っておきたい】開戦の詔書 日本はなぜ戦争をしないといけなかったのか?

【今だからこそ知っておきたい】開戦の詔書 日本はなぜ戦争をしないといけなかったのか?

こんにちは✨矢島奈月妃です。

終戦の詔書、すなわち玉音放送については日本国民のほとんどが知っているでしょう。

ですが終わりがあるということは当然始まりがあるということです。

でも多くの日本人はなぜ戦争をしたのかを理解していません。

それどころが学校教育では「日本は世界に悪いことをした」と教えられます。

果たして本当なのでしょうか?

 

私はかつての日本人がそんな悪行の限りを尽くすとは到底思えませんでした。

だからこそ自分で調べてみることにしました。

そうするとある文章を見つけたのです。

それが日本人全員が知るべき真実「開戦の詔書」

今回は開戦の詔書について解説していきます。

開戦の詔書

開戦の詔書とは大東亜戦争の開戦を布告した詔書のことです。

現代文語訳を次に示します。

神々のご加護を保有し万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。

私はここに米国及び英国に対して宣戦を布告する。

私の陸海軍将兵は全力を奮って交戦に従事し

私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身を捧げ

私の国民はそれぞれその本文を尽くし

一億の心をひとつにして国家の総力を挙げ

この戦争の目的を達成するために手落ちの無いように心掛けてほしい。

そもそも東アジアの安定を確保して世界の平和に寄与する事は

大いなる明治天皇とそれを立派に受け継いだ大正天皇が構想されたことであり

私もそれを常に心がけている事である。

多くの国と親しく交際しあらゆる国とともに共栄を図ることは帝国が常に国交の重要な意義としているところである。

今や不幸にして米英両国と戦いを始めるのが避けられなくなっている。

これは私が望むものではない。

 

中華民国政府は以前より我が帝国の真意を理解せずみだりに闘争を起こし東アジアの平和を乱し

ついに帝国に武器をとらせる事態に至らしめもう四年以上経過している。

幸いに国民政府は南京政府に新たに変わった。

帝国はこの政府と善隣の誼(よしみ)を結びともに提携するようになったが

重慶に残存する蒋介石の政権は米英の庇護を当てにし

兄弟である南京政府といまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。

米英両国は残存する蒋介石政権を支援し東アジアの混乱を助長し

平和の美名にかくれて東洋を征服する非道な野望を大きくしている。

 

さらに同盟国を誘い帝国の周辺において軍備を増強し

わが国に挑戦しさらに帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与え

ついには意図的に経済断行をして帝国の生存に重大なる脅威を加えている。

私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし

長い間忍耐してきたが米英は少しも互いに譲り合う精神がなく

むやみに事態の解決を引き延ばして

その間にもますます経済上・軍事上の脅威を増大し続け

それによって我が国を屈服させようとしている。

このような事態がこのまま続けば東アジアの安定に関して

我が帝国がはらってきた積年の努力はことごとく水の泡となり

帝国の存立(そんりつ)もまさに危機に瀕することになる。

 

ことここに至っては我が帝国は今や自存と自衛の為に決然と立上がり一切の障害を破砕(はさい)する以外にない。

歴代天皇の御霊が我々にはついている。

あなた方国民の忠誠さ勇武さを信頼し祖先の遺業を成し遂げ

速やかに災いの元を除き去り東アジアの永遠の平和を確立し

これによって帝国の栄光を保全することを望む。

御名御璽

昭和十六年十二月八日

世界各国の状況

開戦の詔書からは日本がなぜ戦争をしないといけなかったのかということが読み取れます。

ですが当時の戦争について知るためには世界各国の当時の状況を知る必要があります。

特に日本の近隣国であるロシアと朝鮮、中国。

そしてアメリカ。

それらの国の状況について見ていきましょう。

ロシア

日本とロシアは日露戦争で戦い日本がロシアを下しました。

一度勝利したとはいえ世界の超大国ロシアです。

ロシアは凍らない港を求めて南下をしていきます。

その手は中国大陸にまで及んでいました。

朝鮮

100年前の朝鮮は世界の最貧国の一つでした。

産業も通貨も物を作る技術すら何もなく病気が蔓延。

それが当時の朝鮮という国でした。

 

そんな朝鮮の状況を見て日本は放っておけませんでした。

日本が莫大な投資を行って朝鮮を近代化させたのが日韓併合です。

朝鮮に住んでいる人も同じ日本人として扱いました。

だからこそ工業、医療、教育、文字などあらゆるものを無償で提供したのです。

同じアジアの仲間だからこそ。

日韓併合により24歳だった平均寿命は倍になり人口も2倍に増えました。

人々の生活はどんどん豊かになっていきました。

ですが近代化をしたとしても人が持っている根本と言うのは変わりません。

朝鮮はロシアの脅威が目前まで迫っているにも関わらず自国を守ることすら放棄する有様でした。

中国

当時の中国は清王朝が倒され様々な軍閥同士が争いを繰り広げている内戦状態。

国がぐちゃぐちゃになっていました。

そんな軍閥同士の争いに巻き込まれていたのが国民。

内戦の被害に遭い頻発する飢饉により犠牲者は数千万人にものぼっていたのです。

当時日本は満州で経済活動を行っていました。

そんな中国を見て日本人は放っておくことができのかったのです。

一度大陸に足を踏み入れたなら中国を救いたいと奔走しました。

これこそ日本人が持っている武士道精神に誓って。

武士道精神については『日本人に刻まれし武士道精神とは?』の記事をご覧ください。

 

中国が欧米列強に支配されることなく自立した民主国家が誕生するよう手助けをしたのです。

日本の活躍により中国の内戦も徐々に収まってきました。

ですが内戦が収まってしまえば欧米列強が中国を植民地支配できなくなります。

だから当時最も力を持っていた蒋介石政府にアメリカとイギリスは銃や弾薬、迫撃砲などあらゆる軍事物資が提供しました。

それにより蒋介石政府がさらに中国を混沌へと導き日本はそれに巻き込まれる形となるのでした。

これは開戦の詔書に書いてある通りの事実です。

アメリカ

アメリカの当時の様子はどうだったかというと、、、

世界恐慌が発生しアメリカ国民全員が貧しくなるという事態が起きていました。

ニューディール政策などを行うも一向に良くならない経済。

それを打開するためには戦争の特需を狙うしかありませんでした。

当時は戦争こそが最も有効な経済対策だったのです。

 

だからこそ時の大統領ルーズベルトは戦争をしたがりました。

ですがルーズベルトは戦争をしないことを公約に掲げて大統領になっていたのです。

アメリカ国民も戦争の悲惨さを知っていたため戦争には反対でした。

戦争をするには何とかして世論をひっくり返す必要があります。

そこで利用しようと考えたのがアジアを独立させようとしている目障りな黄色人種の国である日本。

日本が大東亜共栄圏などを掲げるからこそ植民地にしていた国が減り甘い汁を吸うことができない。

アメリカが日本を戦争に誘い込むには十分すぎるほどの理由がありました。

 

日本は資源に乏しく石油の8割をアメリカに頼っていることを知っていました。

「石油の一滴は血の一滴」と言われるほど重要な資源。

石油がなければ工業や軍事力を保つことはできません。

だからこそ石油輸出を外交カードとして使い日本を戦争に引きずり込みました。

その最後通牒が「ハル・ノート」

ハル・ノートは議会の承認を得ずに秘密裏に公布されました。

ルーズベルトの政党である民主党でもハル・ノートの存在について知っている者はほとんどおらず共和党も何も知らされていませんでした。

ルーズベルトのこの行いはアメリカ国民全員を騙した行いに他なりません。

ハル・ノートの主な内容は次の通り

中国やアジア諸国からの無条件撤退

蒋介石政府の支援

日独伊三国同盟からの撤退

これらの要求は日本のこれまでの活動を全て否定する内容であり到底飲めるものではありませんでした。

なぜ日本は戦争をしないといけなかったのか?

北からロシアが迫っているのにも関わらず全く自国の防衛をしない朝鮮。

アメリカとイギリスの介入により内戦が深刻化した中国。

石油などの重要資源の輸入禁止。

その結果日本という国がもう滅んでしまう。

日本はもうどうにもならないほどまでに追い込まれていました。

 

当時の日本政府はこの現状をどうにかしようと外交を重ねました。

ですが外交を重ねてもまるで要求に応じないアメリカとイギリス。

そりゃそうですよね。

相手は戦争をしたがっているんですから。

平和的解決何てことはこれっぽちも望んでいない国に対して何を言っても通じるはずがありません。

そして日本のこれまでの活動の全てを踏みにじるハル・ノートを突きつけられます。

アメリカの植民地になるのか?

自滅するのか?

アメリカと戦うのか?

答えはひとつしかありませんでした。

 

当時の日本は欧米列強の植民地支配の惨状を知っていました。

欧米列強は白人至上主義の人種差別が蔓延していました。

植民地支配になるということは人としての尊厳ですら奪われることになります。

相手は有色人種を人間とすら思っていない白人。

そんな国々の植民地支配を受け入れるということは大切な家族や友人を奴隷として差し出すことを意味していました。

だからこそ日本は自存自衛のために戦うことを決意します。

人種差別がこの世からなくなるように。

さらに植民地支配されたアジアを解放し平和を勝ち取るために。

そして昭和天皇が開戦を宣言したのが「開戦の詔書」となります。

侵略戦争だったのか?

歴史の教科書は「日本は侵略戦争を行った」とされています。

それが本当ならば日本はアジア諸国と戦っているはずですよね。

インドネシアを侵略するのであれば現地のインドネシア人と戦うはずです。

でも戦ったのはアジアを植民地支配していた欧米列強の国々。

そしてアジアの国々から欧米列強を次々と追い出していきました。

ですが「戦勝国が侵略戦争をしていた」では都合が悪いのです。

だからこそ侵略戦争という事実とは全く異なった歴史観を日本人に埋め込みました。

全ては戦争の正当性を主張するために。

アジア諸国の植民地支配という利己的で邪悪な自分たちの企みを正当化するために。

これが歴史の真実です。

 

日本の予言書である日月神示は戦争の予言が記載されています。

日月神示については『コワイほど当たる日月神示の予言 この時代を生き抜くための神々のアドバイス』の記事をご覧ください。

開戦の詔書を見ているとトランプ大統領の就任演説と非常に似ていると感じます。

トランプ大統領の就任演説は『トランプ大統領就任演説「アメリカを再び偉大に」』の記事で解説していますのでぜひご覧ください。

開戦の詔書のまとめ

今回は開戦の詔書についてご紹介しました。

日本が戦争をした理由は

  • 日本の自存自衛
  • アジアの植民地解放

たったそれだけです。

そこに侵略などという野心は一切ありませんでした。

それはGHQのマッカーサー自身も認めていることです。

 

なぜ今回この「開戦の詔書」と題材として取り上げようと思ったかというと

日本人があまりにも自虐史観によって価値観をゆがめられているからです。

「私たちの先祖は戦争で悪いことをたくさんした」

こんな考えを持っていれば日本という素晴らしい国を大切に思えなくなってしまいます。

歴史の事実通りに

「先祖は国のために命をかけて戦ってくれた」

自分たちの命をかけて未来をつないでくれた日本の先人たちに感謝をして今を生きる。

もう生き方そのものが180度違いますよね。

悲しい戦争を二度と起こさないために過去についてしっかりと学ぶ。

今の平和な日本で暮らす私たちはこの平和のために戦った勇士に

「ありがとうございました」以外にかける言葉が何かあるのでしょうか?

私たちの心には誇り高き崇高な魂が刻まれています。

今日の平和はご先祖様が命をかけて作ったものであり今を生きる私たちはそれを後世へと受け継いでいかないといけません。

1000年先も平和な日本を残すために何をするべきかしっかりと考えないといけないですね。