【衝撃】死海文書 解読された予言と謎 人類は死海文書通り!?
- 2022.01.12
- スピリチュアル
こんにちは✨矢島奈月妃です。
あなたは死海文書という写本をご存知でしょうか?
最近では60年ぶりに新しい断片が発見されたとニュースになりました。
どんな新しい発見があるのか非常に楽しみですね。
死海文書の解読が期待されます。
現在非常に注目の集まっている死海文書。
今回は死海文書についてご紹介します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。死海文書とは
死海文書はアラビア半島北西に位置する湖の死海周辺から発見される古書の総称。
死海文書の内容は旧約聖書と外典、宗団文書など聖書に関する内容が書かれています。
これまで発見された死海文書の数は900。
死海文書は発見される数の多さやその貴重さから考古学における20世紀最大の発見と称されているのです。
死海文書が書かれたとされるのが今から約2000年前。
2000年も前に書かれたので死海文書は損傷が激しく解読は困難を極めました。
ですが2009年には死海文書のほとんどが解読されています。
死海文書の発見
死海から北西にあるクムラン地域に住む羊飼いの少年が山羊を追っていました。
そうすると山羊が洞窟に逃げ込みました。
山羊を誘い出すために洞窟に向かって石を投げると何かが割れる音。
洞窟に入ると7つの写本が見つかりました。
これが後に死海文書と呼ばれる写本の発見です。
そして同じクムランにある11の洞窟から次々と死海文書が発見されます。
中にはヘブライ語で書かれた聖書の断片もあり約850巻もの文章が発見されました。
死海文書の予言
死海文書には旧約聖書には書かれていない予言が存在しています。
その予言を見ていきます。
イスラエルの破滅
イスラエルが国家として立ち上がるも70年にわたって長い混乱に見舞われる
最後には津波が国を襲い戦いと破滅が待っているだろう
これは死海文書のダニエル書と呼ばれる予言。
イスラエルが建国されたのが1948年。
その後中東問題など様々な混乱が今もなお続いています。
その70年後がに当たるのが2018年。
2017年12月にアメリカはイスラエルの首都をエルサレムとして承認しました。
そして2018年には在アメリカ大使館をエルサレムへ移転。
軍事的緊張が高まるもののイスラエルは破滅することなく今も存続しています。
ですが今もなお軍事的緊張が高まった状態が続いています。
いつイスラエルを中心とした大きな戦争が起きるかわからない状況。
日本人も遠い国の出来事としては片付けることは出来ませんね。
光と闇の最終戦争
神の民に救いと栄光が訪れ闇の民たちには破滅が訪れるであろう
世界から不平等が消え去り闇の民の権利は全て消え去るであろう
光と闇は天使の助けを得て戦いを続けるが神は光の子に微笑むであろう
この予言は近年勃発が懸念されている核戦争に対する予言ではないかと不安視されています。
核戦争が勃発したらわずか6時間で1億人以上が犠牲になると言われているのです。
寝て起きたら世界が一変しているなんて事態も起きかねない核戦争。
核戦争については『世界終焉シナリオ』の記事をご覧ください。
ただこの予言は悪いことばかり書かれているわけではありません。
世界には残念ながら闇の民と呼べる存在がいます。
そんな闇の民が権力を牛耳りやりたい放題しているのがこの世界。
そんな闇の民が持っていた権利は全て消え去ると予言で言っているのです。
世界の不平等はすぐさま無くなってほしいものですね。
日本人の救世主
先ほどの光と闇の最終戦争の予言の最後には「2人の救世主が現れる」とあります。
そしてその1人は「聖書を知らない東の国から現れる」という記述も。
この救世主が日本人ではないかと言われています。
その理由として日本人とユダヤ人の先祖が同じであるという日ユ同祖論というものがあるから。
また日本人の多くは聖書について疎いです。
だからこそ救世主は日本人ではないかと解釈されています。
ホピ族の予言にも救世主は日本人だとする内容があります。
ホピ族の予言については『怖いほど当たるホピ族の予言』の記事をご覧ください。
全く違う場所の予言でこうも日本人について言及しているのを見ると非常に驚きですね。
あなたは一体誰が救世主だと思いますか?
私はそろそろ日本人の役目を果たすときが来ているのではと思ってしまいます。
死海文書の謎
死海文書はそのほとんどが解読済みだとされています。
ですが一部については未解読。
その部分はもしかするとキリスト教やユダヤ教にとって不都合な真実が書いてあったのかもしれません。
それが巨人の存在。
世界には巨人が存在したとする化石も発見されています。
恐竜が存在したのですから巨人がいてもおかしくはありません。
神話には度々巨人が登場します。
天使も人間と比べると非常に大きく巨人だと。
そして日本ではスサノオも巨人だと言われています。
また人類を創造したのはアヌンナキという宇宙人だとする説もあります。
アヌンナキも巨人です。
アヌンナキについては『アヌンナキとレプティリアン』の記事をご覧ください。
多くの物語では巨人が当たり前にいたことを示しているのです。
人類が繁栄する前には世界中に巨人がいて辺りを闊歩していたのかもしれません。
そう考えると中々にロマンがある気がしますね。
人間が当たり前だと思っているものはただの幻想に過ぎないかもしれません。
今までの一般常識と呼ばれるものに惑わされると真実は見えなくなってしまいます。
巨人がいたかもしれないと考えてみると世界をもっと面白く見ることができるのではないでしょうか?
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今回は死海文書についてご紹介しました。
死海文書の予言の通りになると考えるとやはりことの始まりはイスラエルからでしょう。
世界の緊張はイスラエルを起点にして始まっています。
イスラエルはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地。
宗教を軸に様々な問題が勃発しているのです。
この問題に日本人が関係ないかと言われるとそうではありません。
日本人の5000万人が実はユダヤ人だとする話もあります。
そのユダヤの民が戻るのがイスラエル。
そしてイスラエルの地で仲直りをすると。
世界の平和の懸け橋になるのが日本人だと思っています。
今こそその役割を認識するタイミングではないでしょうか?
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