eスポーツとは 次世代のゴールドラッシュ

こんにちは✨矢島奈月妃です。

あなたは新しいゴールドラッシュを知っていますか?

それがeスポーツ。

世界の名だたる企業がeスポーツに参加しています。

そして日本の大企業であるNTTもeスポーツに参入するというニュースが報道されました。

「eスポーツなんて知らない!」

とは済まされないビッグジャンル。

今回は次のゴールドラッシュ間違いなしのビッグジャンルeスポーツについてご紹介します。

eスポーツとは

eスポーツとはエレクトロニック・スポーツ(electronic sports)の略称でゲームをスポーツとすることです。

eスポーツの最大の強みは年齢、性別、体格による差が出にくいということ。

今までのスポーツと違ってみんなが楽しめる。

それがeスポーツです。

そして賞金金額がなんと32億円という大会もすでに開かれています。

どこからどう考えてもeスポーツという巨大な波が来ているのです。

eスポーツの種目

eスポーツではどんなゲームが種目としてあるのかを見ていきましょう。

TPS(サードパーソンシューティング)

TPSとは3人称視点のシューティングゲームのこと。

ゲームタイトルとしては賞金32億円の大会が開かれたFORTNITEなどがあります。

格闘ゲーム

格闘ゲームとは1対1で戦う対戦ゲームのことです。

日本のゲームセンターなどでもよく見かけると思います。

ストリートファイターや大乱闘スマッシュブラザーズなどが認定されています。

パズルゲーム

パズルゲームとは画面上部から出現するブロックを敷き詰めてスコアを競うゲームのことです。

テトリスなどが有名です。

スポーツゲーム

野球やサッカーといった実際のスポーツをモデルとしてゲームのことです。

サッカーのウィニングイレブンなどがタイトルとして認定されています。

eスポーツの今後

eスポーツの市場規模は2023年には2500億円を超え競技人口も6億人まで以上になると予想されています。

驚くほどの成長産業であるのがeスポーツなのです。

GoogleやApple、MicroSoftといった大企業がぞくぞくと参戦してきています。

ゲームタイトル、プレイヤー、会場。

様々な側面でeスポーツに参入する企業も増えるでしょう。

すでに大きな覇権争いが勃発しているのです。

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eスポーツのまとめ

今回はeスポーツについてご紹介しました。

eスポーツとはゲームをスポーツとすることです。

その盛り上がりはリアルスポーツとなんら変わりません。

5Gの登場によってさらに白熱するeスポーツ。

eスポーツ関連のニュースからは目が離せないですね。