徳を積む生き方とは?【幸せな生き方】
- 2019.02.06
- 寄付・チャリティー
こんにちは✨矢島奈月妃です。
幸せに生きる方法を考えたときに「徳を積む」ことは大切になります。
徳を積んだ人というのは周りから愛されています。
誰からも愛されないよりもたくさんの人に愛された方がより良い人生を送れることは間違いないでしょう。
今回は徳を積む生き方とはについてお話ししていきます。
徳を積む生き方とは?
徳を積む生き方とは次の6つ。
感謝する
寄付をする
掃除する
人を思いやる
勇気を持って行動する
人を助ける
それぞれ詳しく説明します。
感謝する
どんな些細なことであっても感謝をする。
感謝をすることで心が豊かになっていきます。
そして今の自分が世界に生かされていることを実感することができます。
人は自分一人では生きていけません。
必ず誰かの力を借りることになります。
誰かから力を借りたら感謝をする。
当たり前と言えば当たり前かもしれません。
ですが実際にできている人はかなり少ないものです。
日頃から感謝をして徳を積む生き方をしていきましょう。
寄付をする
寄付をすることによって徳が積まれます。
なぜ寄付をすることが徳を積むことになるかについては『なんで寄付をすることが徳を積むことになるのか?』の記事で詳しくお話しています。
寄付には様々な方法があります。
実は身近なことからも寄付をすることができるのです。
寄付の仕方については『寄付の仕方とは?』の記事をご覧ください。
掃除をする
掃除をすることで気の流れがよくなります。
散らかった部屋よりも整理された部屋の方が空気が澄んでいることはおわかりでしょう。
掃除をすることで「こんなすばらしいところに住ましてもらってありがたい」という気持ちが芽生えます。
土地やものに感謝するということですね。
この感謝の気持ちが徳を積むことにつながります。
人を思いやる
人間関係において見返りを求めるようになるとほころびが起きるようになります。
「○○してやったんだから○○して当然だろう」
そういうことを言う人がいます。
ですがやはり人で苦労している人が多いです。
目の前の人は今の自分を映す鏡です。
自分がやったことがそのまま跳ね返ってきます。
あなたが思いやりを持って人に接していたら相手からも思いやりを持って接してもらうことができます。
相手に先に求めるのではなく自分から行う。
人を思いやることも同じです。
まずはあなた自身が相手を思いやりましょう。
これが徳を積む生き方になりますよ。
人を思いやる精神と言うのは日本人に刻まれた武士道精神でもあります。
日本人の武士道精神については『半沢直樹に学ぶ!日本人に刻まれし武士道精神とは?』の記事をご覧ください。
勇気を持って行動する
多くの人は行動しません。
当然のことながら何もしないと変わりません。
もちろん徳が積まれるなんてこともありません。
人は新しい行動をすることは怖いものです。
頭の中でいろいろなリスクを考えてしまいます。
そして足がすくんで動けなくなります。
でもあなたが勇気を持って一歩踏み出すことで他の人を助けることにつながるんだったら、、、
その一歩はもしかしたら他の人の人生を変えるかもしれません。
行動を積極的に起こす人は神様にも愛されています。
勇気を持って行動してみましょう。
他の神様に愛されている人の特徴は『神様に愛されている人の特徴』の記事でご紹介しています。
人を助ける
人を助けるといって「人のために命を投げだせ」ということではありません。
困っている人の話を聞く。
高齢者に手を貸す。
そういったあなたができるちょっとした親切をしていきましょう。
親切を積み重ねていくことで徳も積まれていきますよ。
徳を積む生き方のまとめ
今回は徳を積む生き方についてお話しをしていきました。
徳を積む生き方とは
- 感謝する
- 寄付をする
- 掃除する
- 人を思いやる
- 勇気を持って行動する
- 人を助ける
「徳を積む」という言葉を聞くとお寺や神社での修行をイメージするかもしれません。
しかし徳を積むとは「誰かのために真心を込めて何かをすること」です。
つまり誰でも徳を積むことができるということです。
まずは自分ができる小さなことから徳を積むことをはじめてみませんか?
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