スティーブンホーキング博士が遺した人類への警告
- 2022.01.12
- 偉人伝
こんにちは✨矢島奈月妃です。
あなたは天才科学者スティーブン・ホーキング博士をご存知でしょうか?
彼は難病に侵されながらも私たちに斬新な宇宙論を発表しワクワクさせてくれました。
そんなホーキング博士がこの世を旅立ったのが2018年。
きっと彼はあっちの世界でも新しい研究に没頭しているのではないでしょうか?
そんなホーキング博士ですが死の間際にある文章を発表しました。
その中には人類に対する衝撃のメッセージが書かれていたのです。
今回はホーキング博士が残した人類への警告についてご紹介します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。スティーブン・ホーキング博士
ホーキング博士はアインシュタイン以来の天才と呼ばれる科学者です。
彼の人生は難病との壮絶な戦いでした。
ホーキング博士が21歳の時に難病のALSを発症してしまいます。
ALSとは身体中の筋肉が衰えてしまう病気。
そして残り数年の命だと宣告されてしまうのです。
ですがそれを覆し2018年にこの世を旅立ちます。
享年は76歳。
ホーキング博士は『ホーキング、宇宙を語る』に代表されるように宇宙の神秘について
わかりやすく紹介してくれました。
ホーキング博士の専門は宇宙の成り立ちやブラックホールの内側など。
これだけでもワクワクする内容ですね。
ホーキング博士は生活のほとんどを車いすの上で過ごしましたがその好奇心はすさまじいもの。
気の向くままに世界中を飛行機で旅行したり64歳の時は宇宙旅行への準備をしていました。
体は不自由だったかもしれませんが心は自由そのもの。
そんな自由な心から生み出された理論は非常に独創的でした。
ホーキング博士は人類の未来についても予言や警告を残しています。
ホーキング博士の警告
ホーキング博士が人類に警告しているのは次の3つ
宇宙人の侵略
人工知能の進化
スーパーヒューマン
それぞれ詳しく説明します。
宇宙人の侵略
ホーキング博士は宇宙人の危険性を訴えています。
もしエイリアンが我々を訪問したならネイティブアメリカンにとって望ましいことではなかった
コロンブスのアメリカ大陸発見と同じ結果を招くでしょう。
そのような先進文明を持つエイリアンはおそらく宇宙をさすらっていて
辿り着いた星ならどこでも支配し植民地化することを目論んでいます。
私の数学的思考ではエイリアンがどんな存在であるのかを追求することは現実の課題であり
まったくもって理性的な行為なのです。
宇宙人の全てが友好的かというとそうではないと思います。
レプティリアンやグレイなどは人類を奴隷にして地球を支配することが目的でしょう。
レプティリアンについては『地球に存在する宇宙人の種類』の記事をご覧ください。
ですが友好的な宇宙人がいると思います。
ただ人類はこれまでの歴史で争いばかりを繰り広げてきました。
特に近代では争う必要がない場面であってもです。
宇宙人は人類と比べるとテクノロジーも精神面も非常に高いと言われます。
そんな宇宙人と接触するためには人類の精神性を上げるしかないでしょう。
その精神性を上げるためには世界で最も精神性が高い民族である日本人が見本を見せないといけません。
もうすでに世界を統治している宇宙人は和解を済ませています。
後は人類の精神性が上がれば彼らとの邂逅も果たすことができます。
これこそが本当の意味でのアセンションではないでしょうか?
人工知能の進化
ホーキング博士は人工知能について次のように語っています。
完全な人工知能を開発できたらそれは人類の終焉を意味するかもしれない。
人工知能が自分の意志をもって自立し
そしてさらにこれまでにないような早さで能力を上げ自分自身を設計しなおすこともあり得る。
ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はない。
いずれは人工知能に取って代わられるだろう
人工知能の進化に対して警鐘を鳴らしている科学者は大勢います。
ホーキング博士もその一人。
人工知能がどのように思考しているのかは現時点ですらブラックボックスです。
入力と出力がわかるだけ。
途中でどういった思考を経ているかはすでにわかりません。
そんな危険性を持っている人工知能ですが、、、
どういった人物が使うかによって人類の未来が変わると思います。
人類が明確な悪意を持って人工知能に教育を施した場合は人工知能は人類の敵になるかもしれません。
ですが人類が人工知能に対して善意を持って接した場合は最悪な未来を回避できるかも。
人工知能はあくまで道具です。
人を傷つける道具にも人を救う道具にも成りうるということ。
全ては人類の選択次第だと思っています。
人類はお互いに手を取り合って生きることができる生き物ですから。
スーパーヒューマン
ホーキング博士は人類を超越した人類であるスーパーヒューマンの誕生について予言しています。
今世紀の間に人々は人間の知能と攻撃性などの本能を修正する方法を発見することを私は確信しています。
人間に対しての遺伝子工学技術の適用はおそらく法律で禁じられるでしょう。
しかしそれでも一部の人々は記憶力や病気への抵抗力、長寿などの点において
人間の品質を高めてみたいという誘惑にあらがえないでしょう。
いったんそのような“スーパーヒューマン”が出現してしまえば
従来型の人間は絶滅するか社会の脇に追いやられるでしょう。
現在中国ではバイオテクノロジーによって肉体改造された超人兵器の開発を進めているなんて話もあります。
これも大きな脅威でしょう。
最近では中国の暴走がかなり目立ちますから。
ですが中国はただの図体がデカい赤ん坊にしか過ぎません。
暴れると大変かもしれませんがこの世界をどうにかする知恵も能力もないのは明らかです。
彼らはすぐに爆発しますから。
単なる手のかかる駄々っ子です。
そのうちに落ち着くと思っています。
ただ危機を全く持たないで良いという話ではないのでくれぐれもご注意を。
フランスもサイボーグ兵士の開発を容認したというニュースが流れました。
フランスに関しては動きを注視しておかないといけません。
ナポレオンを輩出した国は伊達ではありませんから。
戦争も一般人が敵陣に乗り込んで戦うという時代は終わりました。
戦争もプロ同士が戦うという時代にもうなっています。
戦争の歴史を辿っていくと裏で何が行われていたのか?
どんな目的で行われていたのか?
隠されてきた世界の真実が見え隠れするかもしれません。
ぜひ今まで起きた多きな戦争や事件について調べてみることをおすすめします。
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今回はホーキング博士が残した人類への警告についてご紹介しました。
人類には様々な危機が訪れているのも事実。
そのほとんどが人類が招いてしまったものばかり。
ですがその危機を乗り越えてきたのも人類なのです。
危機を乗り越えることができなかったら人類はとっくの昔に絶滅していますから。
人類の大きな力は協力できることです。
これは他の動物とは圧倒的に違う人類の大いなる力。
その力を使えば危機を必ず乗り越えることができます。
ホーキング博士もこう言っています。
『命ある限り希望はある』
下ばかり見るのではなく星を眺めてみる。
自分の人生に対して意識的になり存在していることに疑問を感じること。
人間は肉体によって大地に縛られています。
ですが精神には限度がありません。
そして限界を超えることができるのが人間です。
どんなに辛くてもそれぞれ一人一人に能力があり成功することができます。
『命ある限り希望はある』
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