2036年から来た未来人ジョンタイターの予言 未来人の正体はトランプだった!?
- 2022.01.12
- スピリチュアル
こんにちは✨矢島奈月妃です。
未来人と言えばあなたはどんな人物を思い浮かべるでしょうか?
数ある未来人の中で最も有名なのが「ジョンタイター」でしょう。
都市伝説に興味がない人でも聞いたことがあるジョンタイター。
今回は2036年から来た未来人ジョンタイターと彼が残した予言についてご紹介します。
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2036年から来た未来人ジョンタイターとは
ジョンタイターとは2000年にアメリカの巨大ネット掲示板に現れた未来人。
彼は2036年のアメリカから1975年と1998年の世界にタイムトラベルしてきたそうです。
まずはジョンタイターのプロフィールを簡単に見ていきましょう。
年齢:38歳
出身:アメリカ
人種:白人
職業:軍人
ジョンタイターがいる2036年は第三次世界大戦により世界が荒廃。
そんな世界を救うためにジョンタイターは様々な情報や物資を集めているとのこと。
ジョンタイターは『2038年問題』を解決するために必要な『IBM5100』を1975年の世界に取りに来たと言っています。
彼の祖父がIBM5100の開発者の一人であったために政府に選ばれたそうです。
2038年問題とは2038年1月19日を境にUNIX OSが正常な動作をしなくなるため
それらをベースとして使っているコンピュータが誤作動を起こす可能性があると言われている問題。
ではなぜ『IBM5100』を取りに来たのか?
ジョンタイターはこういった投稿しています。
私の世界線ではIBM5100はAPLやBASICが普及する前に書かれたIBMのプログラミング言語も全て解読できることが判明している
実はこの話は元IBMのエンジニアのボブ・ダブック氏によると真実であると認めています。
ですがこの機能の存在については企業秘密であり世界でも20人ほどしか知らなかったのです。
この話で信憑性がぐっと増したとも言えます。
そしてジョンタイターは2001年3月に「予定の任務を終了した」という言葉を残して忽然と姿を消しました。
ジョンタイターの当たった予言
ジョンタイターはいくつかの予言めいたことを残しています。
ですが彼が元々いた2036年の世界から見た過去を語っているにすぎません。
そしてジョンタイターがこの世界に来たことで起こるであろう出来事にズレが生じているとも語っています。
その結果として予言が外れてしまうこともあるみたいです。
ではまずはジョンタイターの当たったとされる予言を見ていきましょう。
新ローマ教皇誕生
ローマ教皇は交代したが名前は知らない
2005年4月2日に当時のローマ教皇であるヨハネ・パウロ2世が84歳で死去。
そして2005年4月19日に新ローマ教皇のベネディクト16世が誕生しました。
ペルー地震
ペルー地震を予言することもできるが、それだとその地震で死ぬはずの人が生き残り、生き残るはずの人が死ぬという事態が起こってしまう
実際に2001年の6月に南米ペルー南部でマグニチュード8.1のペルー地震が発生しました。
タイターはこの発言で予言を的中させたと言われています。
中国の宇宙進出
中国は、もうすぐ有人宇宙船を周回軌道にのせるところまできているはずだ。
そのうち実現しても不思議ではない
書き込みがあった日から約2年後の2003年10月15日に中国は初の有人宇宙船神舟5号が打ち上げに成功しました。
その当時はまだ中国は今のような大国になる前です。
中国の宇宙進出は誰も予想していなかったことでしょう。
イラク戦争
現在イラクが核兵器を持っていることを知ってしまったら、あなたは驚くか?
それとも、皆の尻をたたいて次の戦争に備えさせるためのたわごとに過ぎないと思うか?
イラクが大量破壊兵器を隠し持っているに違いないということで2003年からイラク戦争が開戦しました。
核兵器の疑いから戦争の勃発へとつながるところは予言した通りですね。
アメリカの狂牛病(BSE)
人は絶えず死んでいる。
その多くはクロイツフェルト・ヤコブ病(狂牛病)によるものである。
この病気がいかに甚大な被害をもたらすかぜひ訴えておきたい。
2人の患者が、外科手術の器具でクロイツフェルト・ヤコブ病にかかり、コロラド州で死亡が確認されている
この書き込みから2年後の2003年12月にアメリカワシントン州で飼育された牛からBSEの陽性反応が見られました。
これがアメリカの狂牛病の第一例です。
ジョンタイターの外した予言
次に外れたとされる予言を見ていきましょう。
アメリカの内戦
アメリカでは2005年に内戦が始まる。
その戦いは、断続的に激しくなったり収まったりしながら10年間続く
実際にはアメリカでは内戦は起きていません。
ですが人種問題から発した暴動なども起きているアメリカ。
正直なところいつ内戦が始まると言ってもおかしくはないでしょう。
関東大震災
2008年に平成関東大震災が起こる
2008年には関東大震災は起きませんでした。
ですがそれから3年後には東日本大震災が発生しています。
多少のずれはあるものの東日本大震災のことを言っていたという見方もあります。
今もなお南海トラフ地震や首都直下型地震が発生するとされている日本。
十分に警戒はしておいた方が良いでしょう。
オリンピックの中止
2008年、北京オリンピックの中止
2040年にオリンピックは再開される
2008年の北京オリンピックと2012年のロンドンオリンピックは無事に開催されました。
ですが2020年に予定されていた東京オリンピックは延期となり中止も視野に入っている状況。
これまで戦争以外の理由でオリンピックが延期されたのは東京オリンピックがはじめてです。
今後のオリンピックの予定もかなり不透明なため一概には外れたとは言い難い予言ではあります。
第三次世界大戦
2015年、ロシア連邦がアメリカの「反乱部隊側(都市外部側)」につき、
反乱部隊を援助するためにアメリカの都市部に核爆弾を投下する。
このことにより核戦争となり第3次世界対戦へと発展していく
2015年はN(Nuclear)デイと呼ばれる
幸いにも2015年に核戦争は発生しませんでした。
タイターのいた世界では2005年に発生したアメリカの内戦により世界の均衡を保つ国がいなくなってしまった。
そのことでロシアと中国が台頭して第三次世界大戦に突入していくとのことでした。
最近でも中国やロシアはかなり怪しい動きをしています。
もうすでに第三次世界大戦は始まっているという見方もあるくらいです。
日月神示や2062年から来た未来人など多くの予言では第三次世界大戦の勃発が予言されています。
そして核兵器が使用されて放射能汚染により限られた地域でしか住めなくなる。
こういった点はかなり共通点があります。
日月神示については『コワイほど当たる日月神示の予言』の記事で詳しく解説していますので良かったらご覧ください。
2062年から来た未来人については『2062年から来た未来人とは?』の記事で解説しています。
タイターの外れたとされる予言でも現実でいつ起きてもおかしくないような内容ばかりです。
そしてタイターの言うように元の世界とのズレによって多少時期が異なっているだけかもしれません。
特に2020年11月に控えているアメリカの大統領選で今後の世界の流れが決まるでしょう。
その結果によってタイターの言っていたことが現実になってしまうかもしれませんから。
ジョンタイターとトランプ
少しアメリカの大統領選の話が出ましたがトランプの本名ってご存知でしょうか?
トランプの本名は『ドナルド・ジョン・トランプ』
実はここに「ジョン」という名前が登場しているのです。
ドナルド・トランプについてのさらなる情報は『アメリカ大統領ドナルド・トランプ。知られざる彼の真実とは』の記事でご確認ください。
そして一部の噂として流れているのが「ジョンタイター=ドナルド・トランプ説」。
なんと未来人ジョンタイターはドナルド・トランプだったという驚愕の話です。
ではなぜこんな話が流れたのかというとトランプの叔父、ジョン・ジョージ・トランプ博士の存在があります。
トランプ博士はアメリカの電気技師で回転放射線治療とX線発生装置の開発者として有名です。
そしてX線の発見者はあの有名なニコラ・テスラ。
ニコラ・テスラの最期の研究結果はFBIに回収されました。
その回収任務に当たったのがトランプ博士だと言われています。
ここでもニコラ・テスラとトランプ博士の関係性が出てくるのです。
ニコラ・テスラについては『未来を創った天才科学者ニコラ・テスラ』の記事をご覧ください。
またニコラ・テスラは晩年にタイムマシンを研究していたとされる人物。
ニコラ・テスラのタイムマシンの研究を元にタイムマシンを発明したのがトランプ博士だったと。
トランプ博士がタイムマシンに乗り2036年の未来を見てそれを甥っ子のドナルド・トランプに教える。
その内容をドナルド・トランプがジョンタイターとして書き込みを行ったのではないかという話です。
ドナルド・トランプは「ジョン・ミラー」や「ジョン・バロン」という偽名を使ってマーケティングを行っていたことも有名な話。
その中に「ジョンタイター」の名前があったのではとも考えられます。
あなたはドナルド・トランプについてどういった印象を持っているでしょうか?
メディアでは色々と取り上げられている通り賛否両論ある人物であることは間違いないでしょう。
ですが彼の行動に着目すれば極めてまともな愛国心のある誠実な大統領です。
彼は公約はほとんど達成して経済も立て直しています。
イスラエルとアラブ、スーダンの国交正常化も実現させています。
そして中国の横暴を食い止めることができている世界で唯一のリーダーです。
また1980年代以降に誕生した6つの政権の中でトランプ政権だけは戦争をしていません。
映画が大ヒットしている『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎の名セリフ
俺は俺の責務を全うする!!
まさしくこの言葉にぴったりなのがドナルド・トランプという男ではないでしょうか?
『鬼滅の刃が教えてくれた人生で大切なこと』という記事も書いていますので良かったらご覧ください。
ドナルド・トランプが本当に未来の世界について知っているとしたら、、、
その絶望の未来を回避するために周りの敵と戦いながら責務の全うしているのは頷けますね。
世界大注目のアメリカ大統領選。
色々な問題や不正が起きています。
実はそのことについてすでに予言していた書物がありました。
それが日本の予言書である日月神示。
日月神示にはその大統領選の状況と一致しているものがありました。
日月神示とアメリカ大統領選の関係については『日月神示が予言したアメリカ大統領選挙』の記事をご覧ください。
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今回は2036年から来た未来人ジョンタイターと彼が残した予言についてご紹介しました。
ジョンタイターの予言の中で実際に的中したのは
- 新ローマ教皇誕生
- ペルー地震
- 中国の宇宙進出
- イラク戦争
- アメリカの狂牛病
ですが他の予言に関しても現実になりそうなものも多々あります。
また驚きなのがジョンタイターの正体があのトランプ大統領だという説。
全く嘘だとも言えないのが非常に興味深い点です。
実際に未来を見てきたからこそここまで仕事熱心なのも頷ける話ですね。
今後の世界は一体どうなるのか?
自分の欲ばかりを欲するようであれば第三次世界大戦による人類滅亡もあります。
どんな世界を目指すのかは今の私たちの一つ一つの行動が大事ですね。
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