神道とは何か?わかりやすく簡単に解説!

神道とは何か?わかりやすく簡単に解説!

世界から見て日本人は宗教心がないと言われています。

でもそれって本当なのでしょうか?

結婚式は教会で行いそしてお葬式はお寺。

クリスマスを祝いお盆にはお墓参りに帰る。

確かに各宗教がごちゃ混ぜになっていて外国人から見れば訳がわからない状態かもしれません。

ですがやっぱり日本は神の国と言われるだけあります。

空気を意識しないのと同じように昔から私たちの生活の中に根付き自然と伝えられ信じられてきた日本独特の文化としての宗教観。

今回は日本人が知らずながらも大切にしている「神道」についてお話します。

今回の内容は動画でも解説しています。

他にも役立つ動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。

神道とは何か?

私自身も今回改めて調べるまではちゃんと答えられませんでした。

神道とは一言で表すと日本人の文化そのもの。

昔から意識していなくても文化として私たちの生活に取り込まれてきました。

生まれてから一度も神社に行ったことがない!て言う人の方が少ないかと思います。

初詣・節分・お雛祭り・七夕・七五三・成人式なども神道の行事です。

他の宗教と大きく違うところは教祖も戒律もないところ。

教えではなく道なんですよね。

「こうでなければならない」

なんて厳しい決まりやルールもありません。

全て自分で感じ取り考える必要があるためどちらかというと宗教というより哲学に近いかもしれませんね。

 

他の宗教であれば戒律や作法、そして宗教施設なんかは信者でしか入れないなど制限があります。

でも神社は入場料もない上に誰だろうとスーパーウェルカムなんです(笑)

お賽銭も御祈祷も全てあなたの心にお任せ。

びっくりするぐらい懐が深いですよね。

あまりにも当たり前に生活の中に溶け込んでいて私もこの動画を作ろうと思うまで深く考えていませんでしたが、、、

こんなに自由すぎる感じなのに何千年も同じスタイル。

しかも特別な意味や価値の教育を受けてないのに伝わり続けているってすごいですよね。

神社とは?

では神道に深く結びついてる神社。

あなたにとっての神社とはなんでしょうか?

私はこれにも特に正解がある訳ではないと思ってます。

「初詣にしか行かないよ」

「お願い事をしに行くとこでしょ」

「エネルギーをもらいに行ってる」

色々その人によって思うところがあるんじゃないでしょうか。

私にとっての神社は自分の中の自分と約束して心新たに生まれ変わる場所

 

ある神社に行った時そこの目の前にあったお土産屋さんのおじさんに参道の意味を教えてもらった事があります。

参道とはお産の道。

生まれる前のまっさらな心に戻ってまた心新たに生まれなおす。

だから駐車場の横から入れたりするところがあったとしてもちゃんと正式な鳥居から入って自分の足で歩いた方がいいよと。

1歩1歩参道を歩いて行くと魂の汚れがだんだんと落ちて行くそうです。

そしてまっさらになった心で拝殿にある鏡に向かい「我」を取り去って自分の中の神と出会う。

生きながら生まれ変われる場所なのかもしれません。

 

だから私は神社では基本的にお願い事はしません。

「〜になりますように」って言うと

『願いがまだ叶ってないやん!頼むわ』

って神さまに文句言っちゃったような気分になるんですよね(笑)

なので内なる神と対話する場所。

それが神社なんだと思っています。

知らずに行っている神事

神社にお参りに行く以外でも私たちの生活の中に神道は溶け込んでいます。

実はあなたも毎日神事を行ってるんですよ。

それが私たちが毎日何気なくいただく食事。

これは生命をいただく神聖な儀式であり神事でもあります。

 

手前で横向きに置いてあるお箸は結界でもあり神様の世界と人間の世界をわける境界線。

そして私たちの口に入れるものは何ひとつゼロから生み出せるわけもなく全て自然からの恵み

つまり神様からのいただきもの。

『いただきます』と手を合わせ神さまの力が宿ったものを食し力を分けてもらっています。

材料や道具、1食の食事に携わる人の数は100万人とも言われています。

『ごちそうさま』と神様や全ての命、さらにはそこに携わった人に感謝をする。

日本人はこうして文化として日々の中に神事を取り込んでいるのです。

 

他にも子供の頃に何かを選ぶ時に「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり!」てやりませんでしたか?

こんなのも知らずにやってる神事ですよね。

神道とは何か?のまとめ

今回は私たちの生活に深く関わる神道についてお話しました。

神道とはその文字通り神さまの道。

災厄すら神と崇め荒魂として受け入れる八百万の神たちへの畏敬(いけい)と感謝の念を持ち続ける日本人。

神道には教典も規律もありません。

一人一人が自然から感じ取るもの。

 

他の宗教には神の教えが存在し真理も人間の生き方も決まっています。

神道は全て自己責任。

自分で考え選んだ道を答えを求め自らの足で歩いていかなければいけません。

教えがないのである意味厳しい気もします。

ですが同時にあるがままを受け入れてくれる大きな愛を感じました。

どこかこの独自の世界観は宇宙の法則と繋がってるような気がします。

正しいか正しくないかの正義ではなく愛を貫いてるような厳しくも大きな愛。

 

惟神の道。

私たち日本人は知らず知らずに神道の道を歩んでいます。

その血に流れる精神の奥底に根付いた感覚。

だからこそ日本は地球創世上一度も滅びたことのない愛と調和で守られた国なのかもしれませんね。

 

日本の予言書である日月神示にも書かれている宇宙の叡智ともいえる考え方。

それほどの叡智であった神道。

今では形骸化してしまっている神道の魂を私たちは学びなおす時なのかもしれません。