さくらのレンタルサーバの料金・価格を解説
- 2022.02.13
- ブログ運営

こんにちは✨矢島奈月妃です。
初心者にもおすすめのレンタルサーバであるさくらのレンタルサーバ。
一番の特徴は数あるレンタルサーバの中でも格安に利用できることです。
始めから費用はあまりかけたくないというのは正直なところでしょう。
だからこそ費用を抑えながらWordPressが使えるさくらのレンタルサーバは人気です。
今回はさくらのレンタルサーバの料金・価格についてご紹介します。
もくじ
さくらのレンタルサーバの料金・価格
さくらのレンタルサーバの価格は公式サイトからも確認できます。
さくらのレンタルサーバには6種類のプランがあり料金は次の通り
ライト | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプロ | マネージド | |
月額 | – | 524円 | 1,571円 | 2,619円 | 4,714円 | 13,200円 |
年額 | 1571円 | 5,238円 | 15,714円 | 26,191円 | 47,143円 | 145,200円 |
それぞれ詳しく見ていきます。
ライトプランの料金
ライトプランの料金は次の通り
月額 | – |
年額 | 1,571円 |
初期費用 | 無料 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 1,571円 |
もっとも費用が安いのがライトプラン。
ですがライトプランではWordPressの利用はできません。
ブログを作ることを考えている人はスタンダードプラン以上のプランにしましょう。
スタンダードプランの料金
スタンダードプランの料金は次の通り
月額 | 524円 |
年額 | 5,238円 |
初期費用 | 無料 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 5,238円 |
スタンダードプランでは月額500円でレンタルサーバを使うことができます。
ブログをまずは始めたいという方におすすめなのがスタンダードプラン。
2週間の無料お試しがあるのでじっくり性能を確かめることができます。
プレミアムプランの料金
プレミアムプランの料金は次の通り
月額 | 1,571円 |
年額 | 15,714円 |
初期費用 | 無料 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 15,714円 |
個人で使う中で最も高機能なのがプレミアムプラン。
プレミアムプランでは大量アクセスに対応するためのコンテンツブースの機能が無料で使うことができます。
ですが初心者でいきなり大量のアクセスが来ることはまずありえません。
複数サイトを運営しようと考えている人におすすめのプランです。
ビジネスプランの料金
ビジネスプランの料金は次の通り
月額 | 2,619円 |
年額 | 26,191円 |
初期費用 | 無料 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 26,191円 |
大規模サイトを作る場合はビジネスプラン以上を選ぶと良いです。
ブログだけでなくECサイトを作る場合は適しているでしょう。
ビジネスプロプランの料金
ビジネスプロプランの料金は次の通り
月額 | 4,714円 |
年額 | 47,143円 |
初期費用 | 無料 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 47,143円 |
ストレージ容量が900GBと巨大になったレンタルサーバを使えるのがビジネスプロ。
WEBサービスを作ることを想定した場合のブランとなります。
マネージドプランの料金
マネージドプランの料金は次の通り
月額 | 13,200円 |
年額 | 145,200円 |
初期費用 | 49,500円 |
1年間の費用(初期費用+年額) | 194,700円 |
さらにストレージ容量を大きくしたマネージドプラン。
大量のコンテンツを提供する場合に適しているでしょう。
さくらのレンタルサーバのよくある質問

さくらのレンタルサーバの料金・価格のまとめ
今回はさくらのレンタルサーバの料金・価格についてご紹介しました。
さくらのレンタルサーバの料金・価格についてまとめると次の通り。
ライト | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプロ | マネージド | |
月額 | – | 524円 | 1,571円 | 2,619円 | 4,714円 | 13,200円 |
年額 | 1571円 | 5,238円 | 15,714円 | 26,191円 | 47,143円 | 145,200円 |
ブログだけをする場合はまずはスタンダードプランがおすすめです。
あなたの用途にあわせて適切なプランを選びましょう。
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