出口王仁三郎の予言 北から来る脅威、、、
- 2022.05.16
- スピリチュアル
こんにちは✨矢島奈月妃です。
あなたは予言者と聞くと誰を思い浮かべるでしょうか?
ノストラダムスやババヴァンガと言った外人を思い浮かべるかもしれません。
ですが日本にも予言者と呼ばれる人物が存在しました。
その人物は体制派と戦ったことで歴史の闇に葬られてきたのです。
その人物の名は出口王仁三郎。
日月神示にも影響を与えた人物とされ現代に対する予言を残しています。
今回は出口王仁三郎の予言をご紹介します。
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出口王仁三郎は本名、上田喜三郎は1871年8月27日に京都府亀岡市で誕生。
29歳の1900年(明治33年)1月1日に出口すみと結婚。
名前を出口王仁三郎に改名します。
出口すみと一緒に大本教を開祖。
ですが時は日本が〇〇に明け暮れていた時代。
日本はロシアに勝利したことで浮かれていたのも事実。
王仁三郎はその後の日本の悲惨な敗戦を予言していました。
そのため治安当局から目をつけられ2度にわたる大弾圧を受けることになるのです。
そして1935年に第二次大本事件が起きます。
内務省は王仁三郎と大本にクーデターの首謀の濡れ衣を着せてつぶしにかかります。
綾部と亀岡にあった本部は警官隊によってダイナマイトで木端微塵に爆破。
全国数千の信徒が検挙され王仁三郎たち幹部も逮捕されました。
当局は罪を自白させようと彼らに壮絶な○○を加え死傷者が相次ぐことに。
戦後になってようやく無罪判決が出されるのです。
そんな壮絶だった大本の教祖の出口王仁三郎は現代の予言を残しています。
出口王仁三郎の現代の予言
出口王仁三郎は人類の将来について様々な方面で予言として警告を発しています。
王仁三郎の側近であった大国以都雄と木庭次守が語った王仁三郎の現代の予言について紹介します。
母体を守る
人々が神に目ざめないとわしが死んでから三代目か四代目になったら大変なことになる。
奇形児とか脳性異常児がふえてまともに人間の姿、人間の感情をもったものがほとんど生まれなくなるということです。
母体の胎内のいわゆる子宮の中の胎児は人体の凝集されたいわゆる種です。
だから針の先ぐらいのところが悪くても生まれてきて育って拡大されるとそれが大変なことになる。
胎内にあるうちに母体が汚染される結果、それが胎児に重大な影響をうけることになる。
人間性のないと言ってはおかしいが人間の資格のないものが生まれてくる。
救世主はすべてのものを救わなければならないというが
こういうものはなかなか救世主としても救いようがない・・・。
しかしこんなことを今、人に言うたって気違いといわれるから黙っておれよ。
この事はみな一生懸命考えなくてはいかん時節が来ていますよ。
みんな自分のことより子供や孫やその次の世代のことを考えて対策をたてなくてはいかん。
生命を最も重大視しなくてはならん根本的な問題がここにあると私は思います。
電波の乱用
ラジオの機械ができて王仁三郎先生のところに大阪のお相撲さんが寄付して持ってきたんや。
大きなラッパのついたラジオを聞いてもらおうと。
しかし場所が悪いから入りが悪かった雑音でね。
王仁三郎のおられた瑞祥閣という建物の床の間で何べんやってもうまくいかなかった。
それで結局、また大阪へ持って帰った。
とにかく声が聞こえるというのは分かった。
しかしわしはすかんでのう。
今はいいけれど後何十年かすると世界中に電波の網がはしるようになる。
そうすると神の調節(宇宙の調和)がかく乱されるのや。
神の調節がかく乱されると、地上のものはおかしな状態になってくる。
電波も必要なものだけは、神さまは許されるからそういうものはいいが
こんなものを娯楽に使ってはいけない。
テレビから出てくるのはレントゲンだから恐い。
それは特に母胎に影響するから恐いですよ。
電波の乱用で気象現象でも徐々に変わってくるぞ。
このごろは世界の各地で大干ばつの所がある反面、
大洪水におそわれるところもあり世界の気象のバランスが破れてきているでしょう。
だからもう一度このあたりで現代文明を根本から考えなおさなきやいかんです。
自給自足
これは国民がこのままの精神では飢えの時代が来るね。
米があり余ったと言ってえらく減反させた。
そして足りなくなったらよそから買えばよい、と言っておる。
バカだと思うんだ日本人は。
うちの米が足りなくなったら隣のをあてにしておこうというようなものですよ。
日本人も馬鹿もここまで来たかと思うんですよ。
だから自給自足だと。
百姓も長年の政府の間違った農業政策でさっばり精神的にも駄目になっている。
百姓根性というものがない。
肥料も堆肥は人手がかかるといって化学肥料でパッパッとすましてしまう。
そういうことで安心しておる。
しかし“土”そのものがもうやせてしまってある時期に達したら力がなくなってしまう。
そのうち気候の変動でもあったらどんなことになるか分からんですよ。
青森あたりでは化学肥料では地温が低下して作物がとれない
というので堆肥づくりに真剣に取りくみはじめたそうです。
化学肥料にたよっているとこれからの激しい気象変化に作物が耐えられなくなることは明らかですよ。
水の汚染
ところで最近は、どこをみても水が汚なくなりましたね。
王仁三郎先生はことに水を大切にされた方ですから今日の状態をごらんになったら何と言われるでしょう。
水が生命、宇宙の根源ですからね。
ご飯食わなくても水さえ飲んでおったら相当生きられる。
一ケ月は充分生きられるでしょう。
水道の水では駄目ですが自然の水には栄養が入っているんですね。
都会へ出て水をあまり飲むなよ。
あれは消毒した死んだ水だから。
今の科学は基本に生命がないんです。
生きていた水、これを〇〇している。
これでは駄目なんです。
これはまさに科学の責任。
科学者があまりに幼稚。
今の科学は〇〇、分析、解剖しか知らない。
非常に局部的で全休の幸福というものを考えていない。
この宇宙が生き物だということが分かれば変ってくると思うんだが。
地球は巨大な人体である。
血管は川であり水は地球の血液である。
岩石は骨で土は肉である。
自分の体と同じように地球を愛するようにならなければ駄目だ。
大地は生き物、神の体である。
いわゆる「地球人体説」が学者に理解されないと地球は壊われてしまう。
「月日と土の恩を知れ」と言われています。
これが宗教、科学全ての原点にならなければ人類はこの先滅ぶほかはありませんよ。
精神上の迷信に根ざす宗教はいうもさら物質的の迷信に根ざせる科学を根本的に変革せねばならん。
現代は宗教の迷信より科学の迷信を問題にすべきだ。
北から
シベリア狐は死にたれど 醜の曲霊は種々に
妖雲呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて
雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の
舞い下り上る怖ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押しよする
ここを先どと連合の 戦の場や神の国
これは出口王仁三郎が詠った「続・瑞能神歌」に登場する一説。
これはロシアが神の国である日本の北から攻め入ること予言しています。
今の日本政府は必要以上にロシアに喧嘩を売っている状態ですからね。
世間がパニックになる状態はあるかもしれませんが冷静に事を見守っておきましょう。
世界の他の予言
世界には他にも様々な予言があります。 予言の中にはもちろん中には完全にデタラメなものも含まれています。 ですが行く方向を間違えるととんでもないことになってしまうと警告を発している予言があるのも事実。 世界の他の予言について気になる方は『世界の様々な予言をまとめました』の記事でご確認ください。無料プレゼント!
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今回は出口王仁三郎の予言をご紹介しました。
出口王仁三郎が語った予言はちょうど今の世界のことを表しているように思えてなりません。
母体の話や人間でないものが生まれてくるという話は〇〇の話とリンクします。
意図的に食糧危機が起こされようとしている状況とも。
精神を磨いて邪な心に邪魔をされないようにしましょう。
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