人類最後の戦争 エゼキエル戦争 参加する国はどこでその結末は?
- 2022.02.15
- スピリチュアル
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こんにちは✨矢島奈月妃です。
日本人の多くが聖書の内容を知りません。
ですが世界のリーダーは聖書の内容を熟知し預言が成就することを願っているのも事実。
そんなリーダーが世界をけん引しているためもちろん日本にも影響があります。
知らないではもう済まされないのです。
これだけ情報化社会になっても未だに自分で調べようともしない大人がたくさんいることを思い知った2年間。
聖書の内容は日本人からするとかなり理解には苦しみますが全て成就しているのも事実。
知っておいて損はないでしょう。
世界は今終末の時を迎えています。
その終末の鐘を鳴らすのが人類最後の戦争であるエゼキエル戦争。
今の世界情勢を見ているとエゼキエル戦争がいつ始まってもおかしくない状況です。
ではエゼキエル戦争とは一体どんな戦争なのか?
今回はエゼキエル戦争について解説します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。エゼキエル戦争
エゼキエル戦争とはロシアを中心に多くの連合国がイスラエルを攻撃する戦争。
四方八方から攻撃されるイスラエルは絶体絶命の窮地に追い込まれます。
そんな絶体絶命の状況で神様が現れてイスラエルを奇跡的に勝利に導くのです。
全世界の人が見ている面前で大地震、豪雨、硫黄など明らかに神の御業だとわかる天変地異によって連合国は敗北。
イスラエルは軍事的に勝利するのではなく神の奇跡によって勝利を治めます。
この奇跡を目撃した全世界の人々は神の存在を実感するというのが簡単なあらましです。
エゼキエル戦争に参加する国
人の子よメセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグにあなたの顔を向けこれに対して預言して言え。
主なる神はこう言われる
メセクとトバルの大君であるゴグよ
見よわたしはあなたの敵となる。
メセクはモスクワ、トバルはシベリア。
それらを統治する国マゴクはロシアを指しています。
そしてロシアがイスラエルの敵になると示しているのです
わたしはあなたを引きもどしあなたのあごにかぎをかけて
あなたとあなたのすべての軍勢と馬と騎兵とを引き出す。
彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ちすべて剣をとる者で大軍である。
さらにロシアの顎先と言われている国がウクライナ。
「あなたのあごにかぎをかけて」の記述はウクライナのことだと考えられます。
さらにウクライナはウクライナゲートにはじまり、ハンターゲートなど様々な疑惑の震源地になっている国。
ウクライナがあった場所はかつてハザール王国があった場所です。
今世界中で悪事を働いている者たちの故郷とも言える場所。
ハザール人はユダヤ人になりすまし世界中に広がる偽ユダヤ人となりました。
本来のユダヤ人の肌は褐色であり白色ではありません。
ですが偽ユダヤ人は白人であり自らこそが神に愛された民を自称しています。
世界中でユダヤ人が迫害されているのも偽ユダヤ人が本物のヘブライ人に成り代わるため。
ウクライナという国は現在の混乱にもつながる重要な場所なのです。
神に愛されたイスラエルの12支族については『イスラエルの失われた10支族』の記事をご覧ください。
「すべての軍勢と馬と騎兵とを引き出す」と書いている通りにロシアがウクライナに攻め込むとも見ることができます。
2021年からロシアはウクライナの国境付近で軍事展開をしています。
いつロシアがウクライナに侵攻してもおかしくない状況が続いているのです。
これも聖書のシナリオをなぞっていると考えられますね。
ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におりみな盾とかぶとを持つ。
ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマとそのすべての軍隊など多くの民もあなたと共におる。
ペルシャはイラン、エチオピヤはエチオピヤ、プテはリビアのこと。
ゴメルはドイツ、ベテ・トガルマはトルコ。
ロシアとウクライナ、イラン、エチオピア、リビア、ドイツ、トルコの大連合がイスラエルを襲うと予言しているのです。
そしてあなたは物を奪い物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め
また国々から集まってきて地の中央に住み家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。
シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う
『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。
あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。
「国々から集まってきて地の中央に住み家畜と貨財とを持つ民」とは世界中に離散していたが再び終結したイスラエル。
ロシア大連合がイスラエルを襲うのは富の収奪のため。
2010年にイスラエルで天然ガス田が発見されています。
しかも埋蔵量はイスラエルが必要とする100年分相当。
ロシアがイスラエルを攻めるには十分すぎる理由があるのです。
エゼキエル戦争の結末
あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり雲のように地をおおう。
ゴグよ終りの日にわたしはあなたをわが国に攻めきたらせ
あなたをとおしてわたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして彼らにわたしを知らせる。
この戦争の目的は世界中に神の存在を知らしめるため。
イスラエルという国は神の栄光を示すために神によって建国された国です。
それは今も昔も変わりありません。
第2次世界大戦が起きたのもイスラエルを建国するためでしたから。
しかし主なる神は言われる
その日すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日にわが怒りは現れる。
わたしはわがねたみと燃えたつ怒りとをもって言う。
その日には必ずイスラエルの地に大いなる震動があり海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、
地のおもてにあるすべての人はわが前に打ち震える。
また山々はくずれがけは落ちすべての石がきは地に倒れる。
ロシアがイスラエルに攻め込む日に神の怒りが現れます。
神の怒りとしてイスラエルに大地震が起こるのです。
主なる神は言われる
わたしはゴグに対しすべての恐れを呼びよせる。
すべての人の剣はその兄弟に向けられる。
わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。
わたしはみなぎる雨と雹と火と硫黄とを彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。
そしてわたしはわたしの大いなることとわたしの聖なることとを多くの国民の目に示す。
そして彼らはわたしが主であることを悟る。
地震が起きたと思ったら次は同士討ちが始まります。
さらに疫病、流血、洪水、雹、硫黄といった多くの天災が発生。
そして神が偉大であることを世界中に見せるのです。
世界中が混乱している状況。
いつエゼキエル戦争が起きてもおかしくありません。
世界情勢を冷静に見ていくと聖書通りに進めたい勢力が暗躍していると考えられますね。
世界の他の予言
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エゼキエル戦争のまとめ
今回はエゼキエル戦争について解説しました。
聖書を研究している多くの人はもうじきエゼキエル戦争が起きると考えています。
ロシアがウクライナに侵攻する状況を見ても聖書に記述に見事に符合するのです。
聖書はそれを実現したい勢力が関わっているのはよく知られた話。
こんな混乱している状況だからこそ世界一のベストセラーをほこる聖書に目を通してみてはいかがでしょうか?
国際情勢と照らし合わせてみると様々なことが見えてきますよ。
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