黙示録の7つのラッパ ラッパを吹く7人の天使
- 2022.02.02
- スピリチュアル
こんにちは✨矢島奈月妃です。
2022年1月27日に大阪の高速道路でトレーラーが横転しました。
横転したトレーラーには今話題の「EVERGREEN」の文字。
さらにトレーラーの側面にはラッパを吹く天使が描かれていました。
また2020年11月16日には安倍元首相が「2021年7月23日、東京にラッパが鳴る」と語っていました。
安倍前首相が五輪開催へ意欲「2021年7月23日、東京にラッパが鳴る」|東スポ
このラッパとは聖書の黙示録の中に登場する天使が吹くラッパのこと。
この世界は聖書に沿って進んでいます。
日本人は聖書のことをあまり知らないからこそ聖書の話を頭に入れておくことは大切になるでしょう。
今回は黙示録の7つのラッパについて解説します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。黙示録の7つのラッパ
第1のラッパ
黙示録によると天使がラッパを吹くことで様々な災厄が起きるとされています。
第1の天使がラッパを吹くと血のまじった雹と火と地上に降り注ぎます。
さらに大地の3分の1が焼け木の3分の1が焼け全ての青草も焼けてしまうのです。
世界中で火事が頻発しています。
これは日本も例外ではありません。
第1のラッパは既に吹かれていると考えた方が良いでしょう。
第2のラッパ
第2の天使がラッパを吹くと火の燃えさかっている大きな山のようなものが海に投げ込まれます。
海の3分の1は血となり海の中の生物の3分の1は死に舟の3分の1が壊されてしまいました。
燃えさかる大きな山のようなものとは水爆のことだと考えられています。
水爆については『ヤバすぎる超兵器5選』の記事をご覧ください。
第3のラッパ
第3の天使がラッパを吹くと松明のように燃えている大きな星が落ちてきます。
この星の名は「苦よもぎ」と言い水の3分の1が「苦よもぎ」のように苦くなった。
水が苦くなったのでそのために多くの人が息絶えた。
これは様々な解釈がありますがチェルノブイリ原発や福島原発と言った原発事故だと考えられています。
ニガヨモギとは放射能だと見ることができます。
福島原発では3回の爆発で3号機が破壊されたのも意味がありそうですね。
チェルノブイリ原発については『チェルノブイリ原発事故』の記事をご覧ください。
第4のラッパ
第4の天使がラッパを吹くと太陽の3分の1と月の3分の1と星の3分の1とが壊されて
昼も夜も同じようになった。
ここまで頻繁に登場する数字が3。
この3とはイエスの磔刑に使われたクギの数。
だからこそ聖書だけに関わらず多くの重大事件でも3という数字を目にするのです。
第5のラッパ
第5の天使がラッパを吹くと一つの星が天から落ちてきました。
この星に底知れぬ所の穴を開く鍵が与えられ底知れぬ穴が開かれてしまいます。
するとその穴から煙が立ちのぼり太陽も空気も暗くなった。
その煙の中からいなごが出てきました。
このいなごは金の冠をつけその顔は人間の顔のようであり女性の髪、
さらにその歯は獅子の歯のようでした。
またさそりのような尾と針とを持ちその尾には5か月間人間を苦しめる力がある。
額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと言い渡された。
彼らは人間を殺すことはしないで5か月間苦しめることだけが任務。
彼らの与える苦痛は人がさそりにさされる時のような苦痛であった。
その時には人は死にたくても死ねなかったのです。
第6のラッパ
第6の天使がラッパを吹くと神の祭壇の4つの角から第6の天使にこう呼びかけます。
「ユーフラテス川のほとりにつながれている4人の天使を解いてやれ」
その天使は人間の3分の1を殺戮するための天使。
彼らは2億の騎兵隊を従えて出陣します。
騎兵隊は火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていました。
彼らは口から火と煙と硫黄を出す獅子の頭をした馬に乗っていたのです。
また馬の尾には蛇のような頭がついて人間を攻撃しました。
そのため人間の3分の1は命を絶たれてしまったのです。
ですが災害を生き残った人は悔い改めることもなく呪いや盗みを辞めることはなかった。
第7のラッパ
第7の天使がラッパを吹くと大きな声が響きます。
「この世の国はわれらの主とメシアのものとなった。主は永遠に支配者である。」
24人の長老は神にひれ伏しこう言いました。
「大いなる力で支配なさったことを感謝します。
国民は怒り狂いましたがあなたも怒りをあらわにされました。
小さき者も大いなる者であってもあなたを恐れる者たちに報いを与えて
地上を滅ぼす者を滅ぼす時がきました。」
そして天にある神の神殿が開けて中に契約の箱が見えた。
稲妻が走り雷鳴がとどろき大粒の雹が降って全世界は大地震で揺れ動きました。
この世界には神に背いた人間というのがいます。
さらに厄介なことに彼らが権力を握ってしまったのです。
7つのラッパによって次々と災厄が訪れています。
ですが災厄によって苦しめられるのは神に背いた者たち。
連日のニュースでどんどん報じられていますよね。
ただこれがはっきりとした形ではないのでややこしいのですが、、、
黙示録の内容と照らし合わせてみると今世界では何が起きているかを知ることができます。
ちょうど7つ目のラッパが吹かれた状況みたいですからね。
世界の他の予言
世界には他にも様々な予言があります。 予言の中にはもちろん中には完全にデタラメなものも含まれています。 ですが行く方向を間違えるととんでもないことになってしまうと警告を発している予言があるのも事実。 世界の他の予言について気になる方は『世界の様々な予言をまとめました』の記事でご確認ください。無料プレゼント!
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黙示録の7つのラッパのまとめ
今回は黙示録の7つのラッパについて解説しました。
7つのラッパの災害が終わったとしてもまだまだ大災害は続いていきます。
ただし善良な人に対する大災害ではありません。
今の世界の状況を冷静に紐解いて強く今を生き抜いていきましょう。
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