これから私たちはどうすればいいのか?残酷な世界を生き抜くために
- 2022.01.12
- 歴史
こんにちは✨矢島奈月妃です。
世界が大パニックに陥ってからもうじき3年が経とうとしています。
その中で多くの人が色々と考えたと思います。
でもなかなかにどうしてよいのかわからない。
非常に困難な世の中が来ているのは間違いありません。
そんな世の中でどう生きていけばよいのか?
今回はこれから私たちはどうすればいいのかについて話していきます。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。世の中が何も見えない
日本は独立国だと多くの日本人は考えているかもしれません。
ですが実際のところは在日米軍やその裏側のものに支配されている植民地です。
日本は戦争に負けてから77年経ちました。
一時は闘う日本人もいました。
ですが時間が経つにつれて3S政策の効果もあり日本人は何も見えない無垢の巨人に成り下がってしまいました。
特にこの10年間は日本が非常にまずい状況になっています。
それが顕著になってきたのが東日本大震災の後。
未だに東日本大震災の真実は世間には明かされないまま。
何もかもうやむやになっています。
その時に行われたのが言論封鎖。
誰も何も言えなくなってしまいました。
その流れが今も続いています。
誰も何も言わなくなると何がまずいのか?
それは権力者と呼ばれる上の者がやりたい放題。
自分のちっぽけなプライドやお金を満たすために下の者を虫けらのように踏み潰す。
息を吐くように嘘を垂れ流す。
もちろん情報を国民には伝えない。
これが今の日本で実際に行われていることです。
ニュースは広告
多くの無垢の巨人は「テレビは見ています。ニュースぐらい理解しないといけない」なんて口では言っていますが。
ニュースとは国民に情報を伝えるものではなく広告です。
ニュースは政府広報であり大本営発表。
本当のことは伝えずに政府にとって都合の良いことを金太郎あめのように各社一斉に流す。
こういう話をするときまって「テレビは広告なのはわかっている。だから新聞を読んでいる」というテンプレが返ってきます。
ですがこの意見は各テレビ局の資本関係を見れば実に浅はかな意見だということがよくわかります。
日本テレビの株主は読売新聞
テレビ朝日の株主は朝日新聞
テレビ東京の株主は日経新聞
毎日新聞の株主はTBS
テレビだろうが新聞だろうが同じお金の流れにあるのがよくわかります。
つまりは情報のソースは同じなのです。
「テレビを離れたら新聞を読むだろう」ということはすでに折り込み済みということ。
知識人ぶって新聞をドヤ顔で読んでいる人はただ支配者層の手の平の上でクルクル踊らされているにすぎないわけです。
そんな状況だからこそニュースは広告だということをちゃんと理解することが大事。
左右ではなく上下
今回の騒動で「実は日本のことが好きだったんだ」と気づいた人が少し増えました。
そんなことを言うとすぐに「右だ!」とか言われるわけです。
でも右か左かで別れる時代なんてとっくの昔に終わっています。
実際は上と下で別れているんです。
上の人間と下の人間の数を比べると圧倒的に下の方が多い。
数で攻められたらひとたまりもないことは上の人は百も承知。
だからこそ下にはずっとくだらないことでつぶし合いをしてほしいのです。
内輪もめをして上の方に目が行かないようにしてほしいというのが上の人の狙い。
それにまんまと下の人ははまってしまっているわけです。
今の世界の状況を起こしたのは上であり悪いのは上の人。
でも上の人は「隣の人が悪い」と情報を流す。
そうして下同士で無駄なつぶし合いをさせる。
何か問題が起きたらスピン報道をして芸能人のどうでもいい不倫情報を流す。
そうして下の者のガス抜きをする。
それも全て上がコントロールしているのにも関わらず。
全てが繋がっているのにも関わらず下の者は点と点を繋げないから本質が見えない。
この状態がここ10年はずっと続いています。
だからこそ世間が騒ぎだしたらその裏で何か起きていると警戒した方が良いです。
そしてその騒ぎに感情的になって乗らないこと。
彼らは群集の心理を巧妙に操ってきますから。
実際にこの騒動は心理学だとロスチャイルドが述べています。
その内容に関しては『ロスチャイルドからの返信』の記事をご覧ください。
なぜこうなったのか?
ではなぜかつて優秀だった日本人がここまで腰抜けになってしまったのか?
それは教育に大きな問題があるから。
学校では「一番になりなさい」「優秀になりなさい」「上の学校に行きなさい」
これを永遠と子ども達に言っているわけです。
つまりは勝利主義を子どもの頃から刷り込むというのが今の教育。
勝利主義というのは自分以外の周りを敵だと思ってしまいます。
そうして自分の周りを敵だらけにしてしまう。
学校の教育で子どもの心が壊されているのです。
そんな教育に変わってしまったのも戦後のアメリカ占領時代。
それがずっと今も続いています。
日本人の心をぶっ壊してしまうような仕組みが作られてしまっていることに気づかないといけません。
そして何より勝利主義というのは勝利した0.0000数パーセントの人間だけが偉いと考えてしまう。
でも上と下に完全に別れてしまってすでに出来レースで勝利する者は決まっている。
人間的に素晴らしい人や才能を持った人も簡単につぶされてしまう。
勝利主義というのは言わば不幸な人を大量に生み出す考えでもあります。
だから日本の大人に悲壮感が漂っているんですよ。
そんな大人を見て子どもは自分の人生に絶望してしまうんですよ。
自分の人生に希望が見いだせなくなって何となくという理由で命を諦めてしまうんですよ。
その大きな理由が勝利主義に囚われた今の教育にあります。
世界で最も優しくて親切な日本人の心がぶっ壊されているんです。
どうすればいいのか?
どんな時代であっても上と下に別れて恐怖で下をコントロールするということは行われてきました。
そんな地獄のような時代は過去幾度となくありました。
今もそんな残酷な時代を私たちは生きています。
そんな残酷な時代の中で少しでもマシな方向に行くためにはまずはご機嫌主義。
ご機嫌主義とは機嫌良く今この瞬間を大事に生きること。
ご機嫌でいる人っていうのは人生が充実してて今が楽しい。
そんな人は人に尊敬されます。
でもそれができない人が大量にいます。
だから年上は老害だと年下にバカにされるんです。
年下は年上を尊敬したいしついていかせてくれって思っています。
でも年上が年下の期待を裏切り続けている。
だから老害だの馬鹿にされるわけです。
誇り高き魂を持った日本人なら自分の機嫌を取ることくらいできるはずでしょ?
先輩たちにはそれを期待しています。
もうこれ以上年下をがっかりさせないでくれ。
そして次が教養主義。
教養というのは間違いなく武器になります。
教養を身に付けることって面白い。
だからこそ大量にインプットしてこうしてアウトプットしているわけです。
自分でも「何だこれ?」と思ったことはどんどん調べて知識の隙間を埋めてください。
ここでは一番になる必要は全くありません。
知っていくという楽しみを味わい尽くしてください。
知ることで自分の考え方がどんどん作られていきます。
知識と教養がもたらす楽しみを存分に味わってください。
最後があいつはダメだと勝手に判断して壁でふさがないこと。
そして人とつながっていく。
上の者が最も恐れるのが団結されること。
それを避けるためにテレビを使って恐怖をまき散らしているんですから。
人とどんどんつながっていくことが希望へとつながります。
こんな残酷な世界にでも人の中に希望はあるんですよ。
希望があれば何度でも人は立ち上がって前を向いて歩けます。
大変な日々が続いていますがどうか希望を捨てないでください。
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