イルミコープ 世界のカラクリ

こんにちは✨矢島奈月妃です。

2010年に制作されたイルミコープの動画をご存知でしょうか?

その動画の真偽は不明でただのパロディだとする話もあります。

ですがその内容はこの世界のカラクリをわかりやすく教えてくれるものでした。

今回はイルミコープをご紹介します。

イルミコープ

あなたは我々の団体に最もエキサイティングな時期に加入する。

我々の創始者は夢を共有した。

この国を変えそしていずれ全世界を統一された組織へ。

イルミコープが地球の資源を手中に収めると、必ずな。

それを管理、流通。

そして全人類のために治める。

競合相手が排除されると人々のニーズに基づくユートピアを作り

調和されたニューワールドを分かち合う。

このプレゼンでは我々の団体の目標や過去の偉業をお伝えしていく。

そして親しんでもらう。

我々の目標を達成するためにあなたが務める大事な役割について。

それでは私と一緒にツアーに出てニューワールドの扉を開きましょう。

誰もが階級を知る。

彼らが知る社会とは富裕層、中流、貧困層。

そんな彼らが理解しないのはピラミッドはその上へと続くこと。

そこには隠れた冠石(かむりいし)がありイルミコープを管理するエリートの委員会で構成されます。

その下の3つの階級はイルミコープの資産・資源になります。

イルミコープは様々な部門にわかれます。

各部門には5段階の階層があります。

まずは一番下の入会者について。

あなたの役目はイルミコープの支配下にある子会社や公共機関への指示が実行されること。

あなたは表舞台に立つ。

企業や役所の社長として。

上からの計画を実行するために。

あなたの役割はとても大事。

あなたはイルミコープの顔になる。

大衆への橋渡し。

その指示やマスターについて絶対口にしてはならない。

ではイルミコープの6つの管理部門とその機能を見ていこう。

あなたは次のいずれかの業界にトップに配置され上からの監視と指示を受けながら

我々の目標達成のための作戦を練りプログラムを紹介していく。

これが我々の成功の秘訣だ。

頭を支配すれば身体を支配する。

銀行とビジネス

これはイルミコープの世界支配のために最も効率的なツールだろう。

国際銀行を通じて我々は全ての国の通貨を操る。

既にIMFやWTOなどの団体を導入してきた。

服従しない国を貧困へとおとしめる。

銀行業における我々の最大の偉業は連邦準備制度。

これはイルミコープのメンバーが所有する国際銀行の集合体です。

1913年の連邦準備法を通じて中央銀行制度のために創設されます。

我々の偉大なメンバーによる設計されます。

多くはまだ政府が通貨を印刷し発行すると考えています。

それは違う。

アメリカがお金を必要とすると我々のメンバーに聞きます。

お金は印刷されローンとして計上されます。

印刷されたお金が返済されるまで利子が課せられます。

実際アメリカ国民が払う連邦制はほぼこの負債の返済に充てられているのです。

イルミコープの運営資金の多くがアメリカ国民から賄われている。

これは我々にとって最も肝心な資金源であり最も誇り高い業績です。

M&Aを通して我々は着実にアメリカ国内の産業を買収してきました。

イルミコープが保有する業界は石油、運送業、銀行、メディア、食品と通信。

世界中で複合企業を解体することで我々は極めて正確にこれらの産業と政府に謀略を図る。

最終的に企業が政府に取って代わり中央集権的な国際共同体となり全世界のニーズを満たす。

イルミコープが上場すると協調主義が世界政府の基礎となる。

複合企業は1つの企業へと合併され世界の労働力に応えるべくイルミコープの支配下に入る。

軍事と情報機関

イルミコープが支配するアメリカ軍も我々の誇り高いツールの1つ。

グローバル警察になるべく我々は軍事組織を育ててきた。

準備が整うと我々のテクノロジーと動員力はNWOに敵対する勢力を乗っ取る。

アメリカの愛国心を利用し軍事力を行使した平和という哲学を米兵に刷り込んできた。

時が来ると我々はその思想を世界政府と移行させその圧倒的な軍事力で世界を防衛する。

我々は軍産複合体を利用しグレートプランが描く最後の浄化のために必要な軍需を完成させる。

我々の最初の標的は西欧型の支配に服従しないイスラム圏の国々です。

彼らは原油を持っています。

イルミコープが世界を支配し続けるためにはこの資源を収める必要がある。

イルミコープの巨額な軍事資金を通し新たな〇〇を開発できる。

大衆は我々が開発中のテクノロジーを想像すらできない。

その内天気さえ我々が支配する兵器になる。

我々は干ばつを作り洪水や台風でさえも。

政治

アメリカの政治システムは長い間イルミコープの支配下に置かれてきた。

それは比較的簡単に吸収されその管理はさらに簡単と言える。

政治家たちは我々の暗黙のルールを知り権力を保つためには手段を選ばない。

2大政党システムは有益。

全ての問題を白黒に留められるから。

メディアを通じて両陣営を対立させ必要に応じ使い分ける。

国民の信用低下に備えイルミコープはガス抜き要因として無所属候補プログラムをデザイン。

これで不満が解消される。

2大政党に納得しない者に対しても問題ない。

教育

20世紀初頭イルミコープは学校教育に本腰を入れます。

我々の最高会議が気づいたのは国家レベルでカリキュラムを広めるには民間組織が必要不可欠ということでした。

そうして従順な子どもたちが量産されます。

イルミコープの思想を教室で広めるにあたり何億という資金が投資され一般教育委員会が1902年に創設。

その結果は現代を見れば明らかです。

学校教育はここ最近の子どもたちを弱体化しより従順な大衆に変えてきました。

緻密に練られたカリキュラムを通し我々は子どもたちの学習プロセスをコントロール。

そうして子どもたちを従順な労働者へと型にはめグレートプランに服従させます。

さらにイルミコープは多くの団体を設置。

アメリカ歴史学会を始め公式な歴史を定め維持します。

「知は力なり」

だから何をしてでも真理の作者になるのです。

我々に都合の良い歴史を書き反対意見を封じます。

そうして文化に影響し目標へと前進します。

メディア

イルミコープはメディアを利用し社会の世論を形成。

我々の計画に迎合するよう刷り込みます。

ニュース、エンタメ、広告を通し様々な感情や反応を無意識的な集団にプログラムしていきます。

その昔メディアは印刷媒体に限られました。

でも今では様々なメディアを通じて大衆をコントロールできる。

ケーブル局を通してエンタメ色を強くし時事問題を消費しやすくしました。

インフォ・テイメント。

この手法は我々が望む態度をサブリミナル的に刷り込むには非常に効果的です。

例えば我々は環境問題への義務感を植え付けています。

気象操作で大衆を恐怖に陥れ我々の計画を受け入れてもらう。

そこから大いなる浄化へと突入し世界人口を管理しやすい数に戻す。

我々は望ましい基準を広告を通じて宣伝し不可能に近い理想像を作り上げます。

その結果は承認欲求が強い不完全で絶望的な個人。

バラエティ番組を通じ個人サバイバルvsグループサバイバルを繰り返していきます。

これでコミュニティを崩壊させ個人に利己主義を植え付ける。

一部には疑い深い人間も残るが考える力を放棄した人口と対立させることで社会の現状を維持する。

宗教

宗教は我々のために非常に良く機能してきた。

それはイルミコープが活用してきた最も古く幅広い形体のソーシャル・コントロールと言える。

宗教には従うべき戒律がある。

各時代の権力者は聖書の戒律を利用することを熟知し大衆への支配ツールとして利用してきた。

このシステムは2000年も続き群れを保ち今に至る。

宗教の影響力は失われつつあります。

でもこの減退で加熱してきた狂信性はイルミコープを後押しします。

暗躍する我々の教会では我々の牧師たちを表舞台に立ててきました。

彼らの意見はコントロールされイルミコープ本部で決められた政策に基づくものとなります。

牧師たちは我々の教役者に送られ聖書の解釈を教わりそれを信者に宣教することになります。

盲信する信者は入隊を自ら志願しいずれ訪れる混乱期に我々の目的のために闘うことになるのです。

最終フェーズに入ると終末予言論を普及させ彼らに戦ってもらいます。

イスラム原理主義の興隆(こうりゅう)は武装闘争を必要としイルミコープにとって有利に働く。

近い将来グレートプランの最終段階へと導く。

終末のしるしを信じるためクリスチャンも我々を支持する。

我々の牧師たちが語った通りに。

我々は暗黒の時代の最後にいる。

秘密主義の下我々はグレートプランの最終フェーズを待つ。

昇る太陽は我々の新世界に栄光を照らすだろう。

イルミコープの従業員としてあなたは国籍、階級、宗教を超越する。

これであなたも光の一員だ。

あなたの忠誠は我々のみにある。

古代から我々の目標は大衆を支配することでした。

我々の安全のためそして彼らのためにも。

そのツールは時代ごとに変化してきたが常に不安定。

だが新たなテクノロジーのおかげでコントロールグリッドの導入が現実的になる。

金融、産業、政府、軍事を支配下に置くことで我々は大衆を安全に新世界へと移行できる。

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