【超危険!】ヤバすぎた!!世界の危険すぎる実験5選
- 2021.06.20
- テクノロジー
こんにちは✨矢島奈月妃です。
世界では様々な実験が行われています。
実験を行うのは人類を発展させるためには必要なことです。
ですが中には倫理観が完全に欠如しているような危険な実験も数多く存在します。
特に冷戦時のアメリカは非道な実験をやりたい放題でした。
今回は世界の危険すぎる実験についてご紹介します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について考察している動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。 チャンネルのおすすめ動画は『未来Laboおすすめの動画10選』でぜひご確認ください。世界の危険すぎる実験
世界の危険すぎる実験として次の5つ
フィラデルフィア実験
モントーク計画
MKウルトラ計画
マンハッタン計画
CERN
それぞれ詳しく説明します。
フィラデルフィア実験
フィラデルフィア実験とは1930年代にニコラ・テスラやアインシュタインといった数多くの天才が関わった軍事実験。
その目的はステルス戦闘機などのレーダーに映らないようにするための研究開発を行うため。
フィラデルフィア実験では凄惨な事故が起きてしまったのです。
ニコラ・テスラについては『未来を創った天才科学者ニコラ・テスラ』の記事をご覧ください。
フィラデルフィア実験はニコラ・テスラが設立した「レインボー・プロジェクト」の一環。
レインボー・プロジェクトとはプラズマによって磁気を消し軍艦や戦闘機をレーダーに映らないようにする研究です。
実験当初はテスラも様々な研究に参加していました。
ですが失敗が続きテスラはこのプロジェクトから降りる事になります。
一説では実験があまりにも危険すぎたためという話も。
それからこの実験はジョン・フォン・ノイマンという人物に引き継がれます。
ノイマンはマンハッタン計画の一員であり世界最高のIQを持った天才。
ノイマンについては『世界の驚くべき天才たちトップ5』の記事をご覧ください。
1943年に駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せて初の人体実験を行なうこととなりました。
場所はアメリカペンシルバニア州のフィラデルフィア軍港。
エルドリッジの船内には多くの実験機器が搭載されました。
装置の電源を入れると強力な磁場が発生し駆逐艦はレーダーから消えてしまうのです。
実験は成功したかのように見えたその時。
戦艦の下から緑色の光が湧きだして戦艦全体を包み込みました。
その光はだんだんとぼやけていき戦艦と共に完全に消失。
光に飲み込まれたエルドリッジは2500km以上も離れたノーフォーク沖まで瞬間移動したという。
数分後にまばゆい光と共にエルドリッジは同じ場所に戻ってきます。
戦艦の中はまさに地獄のような惨状。
艦内では乗員の身体が燃えていたり凍り付いたいたり甲板に体が溶け込んだいたり、、、
そこには目を疑う光景が広がっていたのです。
この実験では行方不明と死亡者が16人、精神異常者が6人。
大惨事となったこの実験は失敗となり終了しました。
そして政府はこの実験そのものを闇に葬ってしまったという。
モントーク計画
モントーク計画とはフィラデルフィア実験で発見されたテレポート現象を研究するための極秘実験。
モントーク計画はニューヨーク州モントークにあるキャンプ・ヒーロー空軍基地で秘密裏に行われました。
モントーク計画ではモントークボーイという超能力を持った少年が集められたとか。
超能力については『人智を超えた超能力10選』の記事をご覧ください。
モントーク計画の成果として
マインドコントロール
思考の物質化
ブラックホール
魂の移植
タイムワープ
などが挙げられます。
魂の移植は悪魔崇拝にも利用されているなんて話も。
悪魔崇拝については『悪魔崇拝とは』の記事をご覧ください。
さらにモントーク計画から進んだ実験がプロジェクト・ペガサス。
プロジェクト・ペガサスの目的はタイムワープやブラックホールを研究することです。
プロジェクト・ペガサスでは実際に「火星と地球を結ぶ時空の穴」を作り上げる事に成功したと言われています。
すでに何人もの人間が火星を行ったり来たりしているという話もあるのです。
噂ではオバマも火星に行ったとか、、、
MKウルトラ計画
MKウルトラ計画とはCIAとイギリスのダビストック研究所によって行われていた洗脳実験。
MKウルトラ計画の目的はマインドコントロールの効果を立証するため。
MKウルトラ計画では
電気ショック
拷問
催眠療法
マインドコントロール
など非常に過激な実験が行われていたのです。
MKウルトラ計画の当初は科学者が自らの身体を使って行ってました。
ですが科学者だけのデータだけでは満足がいく検証ができなかった。
そこで彼らはデータを増やすために一般人を募集を掛け始めたのです。
MKウルトラ計画に集まった人数は数百万人とも言われています。
MKウルトラ計画では被験者達の同意なしに実験を行ったり
科学者達すら何の実験をしているのか知らされなかった場合もありました。
次第に実験は過激になり実験で精神を壊された人が多数確認されます。
そしてMKウルトラ計画は終了。
MKウルトラ計画により「洗脳」という部分でテレビや広告などに影響を与えています。
マンハッタン計画
マンハッタン計画とは第二次世界大戦中にアメリカのルーズベルト大統領が秘密裏に命令した原子爆弾開発計画のこと。
ドイツに対抗するために急ピッチで原子爆弾の開発が進められました。
ロバート・オッペンハイマーやノイマンといった優秀な科学者を集めて原子爆弾が完成。
マンハッタン計画で完成した原子爆弾が日本の長崎と広島に投下されることになります。
このマンハッタン計画により世界は核の脅威にさらされる結果となったのです。
このマンハッタン計画でデーモン・コアが製造されます。
デーモン・コアについては『悪魔の核物質 デーモン・コアとは』の記事をご覧ください。
後々にわかったことですが実はドイツは原子爆弾の開発は行っていなかったと。
ドイツの原子爆弾開発という話はアメリカのでっち上げだったという話です。
アメリカは昔からでっち上げを行っていましたから。
CERN欧州原子核研究所
CERNはスイスとフランスの国境地帯にある実際に存在する世界最大規模の素粒子物理学の研究所。
CERNでは加速器を用いた素粒子物理学および原子核物理学の研究や開発を行っています。
さらに暗黒物質(ダークマター)の解明なども行っているという話も。
CERNが行っている実験は宇宙を破壊してしまう可能性があります。
それは加速器を用いた実験によって小さなビックバンやブラックホールを創りだす可能性があるから。
すでにCERN近郊では地震が多発していたり天候に異変が生じたなんてことも。
現在進行形で行われているヤバイ実験を行っているのがCERNなのです。
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今回は世界の危険すぎる実験についてご紹介しました。
人類が行ってきた様々な実験によって今日の現代社会が築かれたというのは事実。
ですがそれが行き過ぎてしまうと非常に危険なものになってしまいます。
研究を人類にとって良いものとするためには人類の精神性の向上が急務だと考えられますね。
使う人が悪意を持っているとその結果も悪に染まってしまいますから。
世界ではどんなことが行われているのかぜひ調べてみてくださいね。
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