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三貴子の正体 日本神話に隠された秘密

三貴子の正体 日本神話に隠された秘密

こんにちは✨矢島奈月妃です。

日本の最高神と言えば多くの人がアマテラスだと答えるでしょう。

世界を照らす太陽神がアマテラス。

アマテラスは三貴子にも数えられる非常に神格の高い神様です。

ですが日本という国は神様に対しても多くのことを隠しています。

実は三貴子についても衝撃の事実が隠されていたのです。

ただし今回の話はあくまでも私の考察であるということを付け加えておきます。

今回は三貴子について解説します。

今回の内容は動画でも解説しています。

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三貴子の誕生

黄泉の国から帰ってきたイザナギ。

イザナギは黄泉の国で穢れてしまったので禊を行うことに。

イザナギは川辺に行き持ち物や服を脱ぎ捨てます。

すると次々と生まれる神々。

 

イザナギが最後に左目を洗うとアマテラス。

右目を洗うとツクヨミ。

鼻を洗うとスサノオが生まれました。

 

アマテラス、ツクヨミ、スサノオは特別な神でイザナギは大喜び。

彼らを三貴子と呼びそれぞれの地域を統治するように言います。

これが三貴子の誕生でした。

三貴子

三貴子は次の3柱の神々

アマテラス

スサノオ

ツクヨミ

それぞれ詳しく説明します。

アマテラス

アマテラスとは伊勢神宮の内宮に祀られている日本の最高神。

アマテラスは太陽神や皇祖神、日本の総氏神といった神格を持っています。

日本の天皇家の始まりである神武天皇はアマテラスの直系子孫。

 

一般的にアマテラスは女神だと考えられています。

ですがアマテラスは実は男神だったという話があるのです。

それを記しているのがホツマツタエ。

ホツマツタエについては『日本の超古代文献 ホツマツタエ』の記事をご覧ください。

 

ホツマツタエによるとアマテラスはアマテルという男神でありその名はニギハヤヒと書かれているのです。

つまり伊勢神宮に祀られているアマテラスと本来のアマテラスは全くの別の神様だということ。

そもそもアマテラスとは役職のことを指しています。

ニギハヤヒについては『隠された神ニギハヤヒ』の記事をご覧ください

 

京都の祇園祭ではアマテラスを男神として祀っています。

伊勢神宮に奉納するアマテラスの御衣みころもは男性用です。

江戸時代に円空はアマテラスを男神として彫っています。

 

島根県にある日御碕神社ひのみさきじんじゃはアマテラスとスサノオを祀る神社。

日御碕神社は元出雲であり裏出雲。

歴史の真実が眠る場所。

 

アマテラスは日沉宮ひしずみのみや(下の宮)に祀られており屋根には男千木が使われているのです。

こういった点からも本当のアマテラスは男神だということがわかります。

 

では伊勢神宮に祀られているアマテラスは誰なのか?

その正体は徐福。

徐福は秦の始皇帝に命令により不老不死の薬を求めて日本に渡来します。

徐福は始皇帝から「日本の王となって秦の名声を高めよ」と言われていました。

そして国譲りにより出雲族を追い出しアマテラスと名乗ったのです。

 

徐福という名前は古事記や日本書紀には一切出てきません。

日本書紀は外国に見せることを前提に作られました。

徐福が天皇家になっていることを知られると日本は中国の植民地のように見られてしまいます。

そのため徐福の名前が徹底的に消され日本書紀、古事記と異なる文書も廃棄されました。

 

明治維新で皇室はアマテラスの力で日本をコントロールしようとしました。

ですがアマテラスが中国人の徐福だったことがバレるわけにはいかない。

そのため明治新政府はアマテラスを女神と偽ったのです。

スサノオ

スサノオは暴風や海、厄払いの神。

アマテラスの弟で母親大好きっ子。

スサノオには角が生えており牛頭天王ごずてんのうと同一視。

 

スサノオは一般的には荒々しい男神と考えられています

ですが日御碕神社では神の宮(上の宮)に祀られていて屋根には女千木が使われているのです。

つまりスサノオは男神ではなく女神。

 

さらにスサノオは水の神であり角が生えているので龍神でもあります。

女神で龍神と言えば厄を祓う女神である瀬織津姫。

あくまで私の考えではあるが本当のスサノオとは瀬織津姫のこと。

女神であること、厄を祓う、龍神である特徴が見事に一致するのです。

瀬織津姫については『瀬織津姫』の記事をご覧ください。

 

瀬織津姫はニギハヤヒの正妻。

日御碕神社に祀られているアマテラスがニギハヤヒ、スサノオが瀬織津姫とするなら

徐福に乗っ取られてしまう前の日本を統治していた2柱の神を祀っているということになります。

日御碕神社では下の宮にアマテラス、上の宮にスサノオが祀られています。

すなわちスサノオの方が神格が上だということがわかるのです。

 

スサノオは荒々しい神として描かれています。

ですがそれは徐福がやった悪事をスサノオになすりつけたから。

徐福はかつて日本で栄えていた出雲王族を滅ぼしています。

それを国譲りとしてもっともらしく古事記では書いたのです。

ツクヨミ

ツクヨミは農耕神であり月の神。

古事記や日本書紀ではほとんど記述がない謎の神です。

日御碕神社にはアマテラスとスサノオが祀られています。

そうなると同じ三貴子のツクヨミの存在が気になるところ。

 

実は日御碕神社の近くにある山の頂上には月読神社があります。

月読神社にはツクヨミと造化三神のタカミムスビが祀られています。

月読神社は山の山頂にあるので日御碕神社の2柱の神よりも神格が高いのです。

 

つまりツクヨミが本当の日本の最高神ということ。

本当の最高神だからこそその存在が謎とされているのかもしれませんね。

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三貴子のまとめ

今回は三貴子について解説しました。

日本は諸外国と比べても歴史が非常に長いです。

その歴史の中には血生臭い歴史もたくさんあります。

歴史の闇に何が隠されているのか?

日本人はそろそろ自国の歴史に目を向ける時が来ているのではないでしょうか?

 
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