【世界の未来を予言する】日月神示 全文をまとめました
- 2022.01.11
- 日月神示
日本の予言書である日月神示。
これまで様々な予言を私たちに教えてくれました。
日月神示については『コワイほど当たる日月神示の予言』の記事をご覧ください。
日月神示は8通りの解釈があるとされ読むタイミングによっても解釈が変わるとされます。
実は2020年のアメリカ大統領選のことを言っていたなんてことはそのタイミングでないとわからなかったですからね。
様々な解釈をすることができる日月神示。
もしかするとあなただけの解釈ができるかもしれません。
今回は日月神示の全文をご紹介します。
タップできるもくじ
- 日月神示 全文
- 第一巻 上つ巻
- 第二巻 下つ巻
- 第三巻 富士の巻
- 第四巻 天つ巻
- 第五巻 地つ巻
- 第六巻 日月の巻
- 第七巻 日の出の巻
- 第八巻 磐戸の巻
- 第九巻 キの巻
- 第十巻 水の巻
- 第十一巻 松の巻
- 第十二巻 夜明けの巻
- 第十三巻 雨の巻
- 第十四巻 風の巻
- 第十五巻 岩の巻
- 第十六巻 荒れの巻
- 第十七巻 地震の巻
- 第十八巻 光の巻
- 第十九巻 祭りの巻
- 第二十巻 梅の巻
- 第二十一巻 空の巻
- 第二十二巻 青葉の巻
- 第二十三巻 海の巻
- 第二十四巻 黄金の巻
- 第二十五巻 白銀の巻
- 第二十六巻 黒鉄の巻
- 第二十七巻 春の巻
- 第二十八巻 夏の巻
- 第二十九巻 秋の巻
- 第三十巻 冬の巻
- 補巻 月光の巻
- 五十黙示録 第一巻 扶桑之巻
- 五十黙示録 第二巻 碧玉之巻
- 五十黙示録 第三巻 星座之巻
- 五十黙示録 第四巻 龍音之巻
- 五十黙示録 第五巻 極め之巻
- 五十黙示録 第六巻 至恩之巻
- 五十黙示録 第七巻 五葉之巻
- 五十黙示録 補巻 紫金之巻
- 日月神示の他の巻
- 日月神示の予言
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- 日月神示 全文のまとめ
日月神示 全文
日月神示は39巻からなる書物です。
それぞれの内容をご紹介していきます。
第一巻 上つ巻
二二は晴れたり、日本晴れ。
神の国のまことの神の力をあらはす代となれる。
仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。
いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。
このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ。
日本はお土があかる、外国はお土がさかる。
都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。
今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い。
神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。
第一巻の他の内容については『日月神示 全文:第一巻 上つ巻』の記事をご覧ください。
第二巻 下つ巻
富士は晴れたり日本晴れ。
青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御苦労ぞ。
いよいよ神も嬉しいぞ。
鳥居はいらぬぞ。
鳥居とは水のことぞ。
海の水ある それ鳥居ぞ。
皆の者 御苦労ぞ。
蛇が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、人の登らぬ様にして、
竜神となりて護りて呉れた神々様にもお礼申すぞ。
富士は晴れたり日本晴れ。
いよいよ次の仕組にかかるから、早う次の御用きいて呉れよ。
神急けるぞ。
山晴れ、地晴れ、海晴れて、始めて天晴れるぞ。
第二巻の他の内容については『日月神示 全文:第二巻 下つ巻』の記事をご覧ください。
第三巻 富士の巻
道はいくらもあるなれど、どの道通っても、よいと申すのは、悪のやり方ぞ。
元の道は一つぞ。初めから元の世の道、
変らぬ道があれば、よいと申してゐるが、どんなことしても我さへたてばよいように申してゐるが、それが悪の深き腹の一厘ぞ。
元の道は初めの道、神のなれる道、神のなかのゝなる初め、ゝは光の真中㋹は四の道、
此の事、気のつく臣民ないなれど。
「一が二」わかる奥の道、
身魂掃除すれば此のことわかるのざ
身魂磨き第一ぞ。
第三巻の他の内容については『日月神示 全文:第三巻 富士の巻』の記事をご覧ください。
第四巻 天つ巻
二二は晴れたり日本晴れ、二二に御社してこの世治めるぞ。
五大州ひっくり返りてゐるのが神には何より気に入らんぞ。
一の大神様まつれ、二の大神様まつれよ、三の大神様まつれよ。
天の御三体の大神様、地の御三体の大神様まつれよ。
天から神々様 御降りなされるぞ。
第四巻の他の内容については『日月神示 全文:第四巻 天つ巻』の記事をご覧ください。
第五巻 地つ巻
地つ巻 書き知らすぞ。
世界は一つの実言となるのぞ。
それぞれの言の葉はあれど、実言は一つとなるのであるぞ。
てん詞様の実言に従ふのざぞ。
命の世近づいて来たぞ。
第五巻の他の内容については『日月神示 全文:第五巻 地つ巻』の記事をご覧ください。
第六巻 日月の巻
富士は晴れたり日本晴れ。
日の巻 書き知らすぞ。
此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。
早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。
今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になって居るのざから見当取れんのざぞ。
神の国の洗濯と外国の洗濯と世界ひっくるめた洗濯と一度になってゐるのざから
そのつもりで少しでも神の御用務めて呉れよ。
此れからがいよいよの正念場と申してあろがな。
今はまだまだ一の幕でせんぐり出て来るのざぞ。
第六巻の他の内容については『日月神示 全文:第六巻 日月の巻』の記事をご覧ください。
第七巻 日の出の巻
春とならば萌出づるのざぞ。
草木ばかりでないぞ。何もかも もえ出づるのぞ。
此の方の申す事 譬(たとへ)でないと申してあろが。少しは会得(わか)りたか。
石もの云ふ時来たぞ。
此の道 早く知らして呉れよ、岩戸は五回閉められてゐるのざぞ。
那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、
大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、
その五度の岩戸閉めであるから此の度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。
いよいよきびしく成ってきたが此れからが正念場ざぞ。
否でも応でも裸にならなならんぞ。
裸程結構なもの無い事 始めて会得(わか)りて来るぞ。
第七巻の他の内容については『日月神示 全文:第七巻 日の出の巻』の記事をご覧ください。
第八巻 磐戸の巻
岩戸の巻、書き知らすぞよ。
岩戸ひらくには神人共にゑらぎにぎはふのざぞ。
神懸りして唱ひ舞ふのざぞ。
宇受売命(ウズメノミコト)いるのざぞ。
宇受売とは女のみでないぞ。男も宇受売ざぞ。
女の魂は男、男の魂は女と申してあろがな。
闇の中で踊るのざぞ。唄ふのざぞ。
皆のものウズメとなりて下されよ。
暁(あけ)つげる十理(とり)となりて下されよ。
神懸りて舞ひ唄ひ下されよ。
神懸りでないと、これからは何も出来ぬと申してあろがな。
第八巻の他の内容については『日月神示 全文:第八巻 磐戸の巻』の記事をご覧ください。
第九巻 キの巻
節分からは手打ち乍ら、ひふみ祝詞 宣(の)りて呉れよ
拍手は元の大神様の全き御働きぞ。
タカミムスビ と カミムスビの御働きぞ。
御音(おんおと)ぞ。
和ぞ。
大和(だいわ)のことぞ。
言霊ぞ。
喜びの御音ぞ。
悪はらう御音ぞ。
節分境に何も彼も変りて来るぞ。
何事も掃除一番ぞ。
第九巻の他の内容については『日月神示 全文:第九巻 キの巻』の記事をご覧ください。
第十巻 水の巻
三(みず)の巻 書き知らすぞ。
見渡す限り雲もなく富士は晴れたり、日本晴れ、海は晴れたり
日本晴れ、港々に日の丸の旗 翻(ひるがえ)る神の国。
それ迄に云ふに云はれんことあるなれど、頑張りて下されよ。
道も無くなるぞ。
てん詞様おろがみてくれよ。
てん詞様は神と申して知らしてあろがな、まだ分らんか、地(くに)の神 大切せよと聞かしてあろが、
神様にお燈明(あかし)ばかり備へてはまだ足らぬのぞ。
第十巻の他の内容については『日月神示 全文:第十巻 水の巻』の記事をご覧ください。
第十一巻 松の巻
富士は晴れたり世界晴れ。
三千世界一度に晴れるのざぞ。
世の元の一粒種の世となったぞ。
松の御代となったぞ。
世界ぢうに揺すりて眼覚ますぞ。
三千年の昔に返すぞ。
煎り豆 花咲くぞ。
上下ひっくり返るぞ。
水も洩らさん仕組ぞ。
第十一巻の他の内容については『日月神示 全文:第十一巻 松の巻』の記事をご覧ください。
第十二巻 夜明けの巻
イシはイにかへるぞ。
一(ヒ)であるぞ。
(ム)であるぞ。
井であるぞ。
イであるぞ。
◯であるぞ。
㋑であるぞ。
キと働くのざぞ。
わかりたか。
今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、
此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ。
第十二巻の他の内容については『日月神示 全文:第十二巻 夜明けの巻』の記事をご覧ください。
第十三巻 雨の巻
天の日津久の大神のお神示(ふで)であるぞ。
特にお許しもろて書きしらすぞ。
十二の巻 説いて知らすのであるぞ。
此の巻アメの巻と申せよ、此の度は昔から無かりた事致すのであるから
人民には判らん事であるから素直に致すが一等ざぞ。
惟神(かんながら)の道とか神道とか日本の道とか今の臣民申してゐるが、
それが一等の間違ひざぞと申してあろが、惟神(かんながら)とは神人共に融け合った姿ざぞ。
今の臣民 神無くして居るではないか、それで惟神も神道もないぞ。
心大きく、深く、広く持ちて下されよ。
第十三巻の他の内容については『日月神示 全文:第十三巻 雨の巻』の記事をご覧ください。
第十四巻 風の巻
用意なされよ。
いよいよざぞ。
愈々九三(くるぞ)。
神のみこと知らすぞ。
知らすぞ。
眼覚めたら起き上がるのざぞ。
起きたらその日の命頂いたのざぞ。
感謝せよ、大親に感謝、
親に感謝せよ、感謝すればその日の仕事与へられるぞ。
第十四巻の他の内容については『日月神示 全文:第十四巻 雨の巻』の記事をご覧ください。
第十五巻 岩の巻
一八(いわ)の巻 書き知らすぞ。
一八は弥栄。
㋹はゝと○、㋹、๑が神ざぞ。
๑が神ざと申してあろう。
悪の守護となれば、悪よく見えるのざぞ。
人民 悪いこと好きでするのでないぞ。
知らず知らずに致してゐるのであるぞ。
神にも見のあやまり、聞きのあやまりあるのざぞ。
元の神には無いなれど、下々の神にはあるのざぞ。
それで見なほし、聞きなほしと申してあるのざぞ。
元の神には見直し聞きなほしはないのざぞ。
スサナルの大神様 鼻の神様 かぎ直しないぞ。
かぎのあやまりはないのざぞ。
人民でも、かぎの間違ひないのざぞ。
鼻のあやまりないのざぞ。
第十五巻の他の内容については『日月神示 全文:第十五巻 岩の巻』の記事をご覧ください。
第十六巻 荒れの巻
言答開き成り成るぞ。
誠言答は永遠ぞ。
瞳ぞ。
御位継ぐ理の始ぞ。
字絶対の世始出づぞ。
二一開き、結ぶ玉に祝うぞ。
読む開き、字出づ理に成り、結ぶ玉に弥栄開く大和心の道ぞ。
道開く理の極みぞ。
本能秀(生命)月日の極み成る読む言の極み。
第十六巻の他の内容については『日月神示 全文:第十六巻 荒れの巻』の記事をご覧ください。
第十七巻 地震の巻
われわれの一切は生れつつある。
神も、宇宙も、森羅万象の悉くが、常に生れつつある。
太陽は太陽として、太陰は太陰として、絶えず生れつづけている。
一定不変の神もなければ、宇宙もない。
常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆく。
過去もなければ、現在もなく、未来もない。
只存在するものが生れに生れつつある。
生もなければ死もない。
第十七巻の他の内容については『日月神示 全文:第十七巻 地震の巻』の記事をご覧ください。
第十八巻 光の巻
光の巻しるすぞ。
地(くに)の日月の神とは臣民の事であるぞ。
臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ。
神人共に弥栄の臣民の事ぞ。
今の臣民も掃除すれば九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様となるのざぞ。
自分いやしめるでないぞ。
皆々神々様ざぞ。
もの頂く時は拍手打ちて頂けよ、神への感謝ばかりでないぞ。
第十八巻の他の内容については『日月神示 全文:第十八巻 光の巻』の記事をご覧ください。
第十九巻 祭りの巻
五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採る気ぢゃ。
今迄の教ではこの道判らんぞ。
益々食ふ物なく曇りてくるぞ。
その国その所々で当分暮しむき出来るぞ。
野見よ、森見よと申してあろ、
青山も泣き枯る時来ると申してあろ、海川も泣き枯る時来るぞ。
まだきかず我さへよけらよいと、我れよしして御座る人民神々様 気の毒来るぞ。
今迄は神も仏も同じぞと申してゐたが神と仏とは違ふのざぞ。
十(かみ)の動くが卍ぞ。
卍の動くが๑ぞ。
๑の澄みきりが㋹ぞ。
神と仏と臣民とは違ふのぢゃぞ。
第十九巻の他の内容については『日月神示 全文:第十九巻 祭りの巻』の記事をご覧ください。
第二十巻 梅の巻
今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ。
早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。
引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ、
此の神示十三の巻からは肚の中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ。
今にいろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃんとしておいて下されよ。
御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ。
結構致しまつりくれよ。
オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、๑の三大将殿の御力まつりて弥栄よくよきに動くぞ。
ひらけ輝くぞ。
一火(ひかり)の御代となるぞ。
第二十巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十巻 梅の巻』の記事をご覧ください。
第二十一巻 空の巻
なる世、極まりて扶桑みやこぞ。
みち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、
弥栄へ、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道 鳴りはじむ道、
代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、新しき世、
出で、みちつづぎ、道つづき、極みに極まりなる大道、極まる神の大道、
ひらく世、弥栄神、かく、千木高く栄ゆ世に、世かわるぞ。
太神、大神、神出でまして、道弥栄極む、大道に神みち、
極み、栄え、更に極む、元津日の大神、元津月の大神、元津地(くに)の大神弥栄。
第二十一巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十一巻 空の巻』の記事をご覧ください。
第二十二巻 青葉の巻
音秘会(おとひめかい)には別に神祀らいでもよいぞ。
光の大神様 斎き祀り結構いたしくれよ、皆に音秘様の分霊(わけみたま)さずけとらすぞ。
お守り、さずけとらすぞ。
光の大神様の信者には御神名さずけとらせよ、役員には御神石まつりくれよ、
光の大神様の日々の御給仕には十(とう)のカワラケにて供へまつれよ。
役員七つに分けよ、大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権小道師、参道の七段階ぞ。
中道師から上は神人共ざぞ。
第二十二巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十二巻 青葉の巻』の記事をご覧ください。
第二十三巻 海の巻
海の巻 書きしらすぞ。五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、
皆始めは結構であったが段々と時経るに従って役員が集まってワヤにいたしたのぢゃ、気の毒ぞ。
神の名汚しておるぞ。
大日月と現はれたら、何かの事キビシクなって来て、
建替の守護と建直しの守護に廻るから、その覚悟よいか。
間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つキビシクえらい事がみちはじめみつようになるぞ。
今に此処の悪口申してふれ歩く人出て来るぞ。
悪口云われだしたら結構近づいたのざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。
飛んで来て上にとまってゐる小鳥、風吹く度にびくびくぢゃ、大嵐来ん前にねぐらに帰って下されよ、
大嵐 目の前。此処は先づ苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら魂磨けるぞ。
段々と楽になって嬉し嬉しとなるぞ。
結構な仕組、知らしたら邪魔入るなり、知らさんので判らんなり、心でとりてくれよ、
世界の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。
第二十三巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十三巻 海の巻』の記事をご覧ください。
第二十四巻 黄金の巻
元の元の元の神は何も彼も終ってゐるのであるぞ。
終なく始なく弥栄えてゐるのぞ。
友つくれよ、友つくることは己つくることぞ。
広めることぞ。
己を友の心の中に入れることぞ。
皆われの目的たてに来てゐるぞ。
それでは思惑たたんぞ。
御光が愛ぞ。
真ぞ。
愛はマぞ。
真は言ぞ。
第二十四巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十四巻 黄金の巻』の記事をご覧ください。
第二十五巻 白銀の巻
天地のことわり書き知らすぞ。
この巻しろかねの巻。
天国ぢゃ、霊国ぢゃ、地獄ぢゃ、浄土ぢゃ、穢土ぢゃと申してゐるが、そんな分けへだてはないのであるぞ。
時、所、位に応じて色々に説き聞かせてあるのぢゃが、時節到来したので、まことの天地のことわりを書き知らすぞ。
三千の世界の中の一つがそなた達の世界であるぞ。
この世も亦三千に分れ、更に五千に分れてゐるぞ。
このほう五千の山にまつれと申してあろう。
今の人民の知り得る世界はその中の八つであるぞ。
人民のタネによっては七つしか分らんのであるぞ。
日の光を七つと思うてゐるが、八であり、九であり、十であるぞ。
人民では六つか七つにしか分けられまいが。
「イワトがひらけると更に九、十となるぞ。
【かくしてある一厘の仕組、九十の経綸、成就した暁には何も彼も判る】」と申してあらうが。
八つの世界とは⌒、△、▽、ア、オ、ウ、エ、イであるぞ。
八は固、七は液、六は気、五はキ、四は霊の固、三は霊の液、二は霊の気、一は霊のキ、と考へてよいのぢゃ。
第二十五巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十五巻 白銀の巻』の記事をご覧ください。
第二十六巻 黒鉄の巻
汽車あれば汽車に乗れよ。
飛行機あれば飛行機に乗れよ。
歩いたり、馬で行くのでは間に合はんことになってゐるぞ。
昔のままの宗教のやり方ではならん。
根本はよくても中々に目的地にはつかん。
飛行機時代には飛行機に乗れよ。
乗って進む宗教の道によらねばならん。
今は今の姿が真実ぞ。
そなたの頭で割り切れんと申してブツブツ申すでないぞ。
第二十六巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十六巻 黒鉄の巻』の記事をご覧ください。
第二十七巻 春の巻
新しき御代の始めのタツの年。
スメ大神の生れ出で給ひぬ。
皆々御苦労ながら、グルグル廻って始めからぢゃと申してあ らうが。
始の始と始が違ふぞ。
皆始めヒからぢゃ。
赤児になりて出直せよ。
ハラで見、ハラできき、ハラで話せよ。
ハラには間違ひないのぢゃ。
祈りばかりでは祈り地獄、神から光いただけるように理(ミチ)つけねばならん。
水は低きに流れるぞ。
喜びに叶ふ心、喜びの行あ るところ喜び来るのぢゃ。
第二十七巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十七巻 春の巻』の記事をご覧ください。
第二十八巻 夏の巻
与へられたもの、そのもの喜ぶようにすれば楽にゆけるよう、
暮しむきもたのしたのしで暮せるようになってゐるぞ。
あり余る程 与へてあるでないか。
生かして使へよ。
生活に何故アクセクするのぢゃ。
与へてあるもの殺すから自分も死の苦しみするのぢゃ。
有限でなければモノは顕われないぞ。モノに顕わすと有限となるのぢゃ。
総てに感謝せよと申してあろうが。
総てのものに、それ相当の意義あるぞ。
第二十八巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十八巻 夏の巻』の記事をご覧ください。
第二十九巻 秋の巻
同じ神の子でも本家と分家とあるぞ。
本家は人間ぢゃ。
分家は動植物ぢゃ。
本家と分家は神の前では同じであるが、位置をかへると同じでないぞ。
三十年で世の立替いたすぞ。
これからは一日ましに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。
神は喜びであるから、人の心から悪を取り除かねば神に通じないぞと教へてゐるが、それは段階の低い教であるぞ。
大道でないぞ。
理屈のつくり出した神であるぞ。
大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせてゐるのであるぞ。
抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。
抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが。
今迄の教は今迄の教。
第二十九巻の他の内容については『日月神示 全文:第二十九巻 秋の巻』の記事をご覧ください。
第三十巻 冬の巻
宇宙は霊の霊と物質とからなってゐるぞ。人間も又同様であるぞ。
宇宙にあるものは皆人間にあり。人間にあるものは皆宇宙にあるぞ。
人間は小宇宙と申して、神のヒナガタと申してあらう。
人間には物質界を感知するために五官器があるぞ。
霊界を感知するために超五官器あるぞ。
神界は五官と超五官と和して知り得るのであるぞ。この点 誤るなよ。
霊的自分を正守護神と申し、神的自分を本守護神と申すぞ。
幽界的自分が副守護神ぢゃ。本守護神は大神の歓喜であるぞ。
第三十巻の他の内容については『日月神示 全文:第三十巻 冬の巻』の記事をご覧ください。
補巻 月光の巻
なりなりて なりあまれるところもて、なりなりて なりあはざるところをふさぎて、くにうみせなならんぞ。
このよのくにうみは一つ(秘答通)(ヒトツ)おもて(面)でしなければならん。
みと(実透)のまぐはひでなくてはならんのに、おもてを一つにしてゐないではないか。
それでは、こんどのことは、じょうじゅせんのであるぞ。
補巻の他の内容については『日月神示 全文:補巻 月光の巻』の記事をご覧ください。
五十黙示録 第一巻 扶桑之巻
東は扶桑(二三)なり、日()出づる秋(とき)は来にけり。
この巻 扶桑(二三)の巻、つづく六の巻を合せて七の巻一百四十四帖の黙示を五十黙示と申せよ。
イシもの言ふぞと申してありたが、イセにはモノ言ふイシがあると昔から知らしてあろうがな。
五の一四(イシ)がもの言ふのであるぞ。
ひらけば五十となり、五百となり、五千となる。
握れば元の五となる、五本の指のように一と四であるぞ。
このほうを五千の山にまつれと申してあろうが、これがイチラ(五千連)ぞ。
五十連(イツラ)ぞ。判りたか、五十連 世に出るぞ。
天に神の座あるように、地には人民の座があるぞ。天にも人民の座があるぞ。地に神の座があるぞ。
七の印(しるし)と申してあるぞ。七とはモノのなることぞ。
天は三であり、地は四であると今迄は説かせてあったなれど
愈々時節到来して、天の数二百十六、地の数一百四十四となりなり
伊邪那岐三となり、伊邪那美二となりなりて、ミトノマグハイして五となるのであるぞ。
五十黙示録 第一巻 扶桑之巻の他の内容については『日月神示 全文:五十黙示録 第一巻 扶桑之巻』の記事をご覧ください。
五十黙示録 第二巻 碧玉之巻
反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢゃ。
合流するには、立体でやらねばならん。
立体となれば反対が反対でなくなるぞ。
立体から複立体に、複々立体に、立立体にと申してあろう。
漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く進めて行かねばならんぞ。それが岩戸ひらきぢゃ。
低い世界は戒律なくてはならんぞ。人民の頭で、戒律と秩序、法則をゴッチャにして御座るぞ。
平面と立体とをゴッチャにするのと同じ迷ひの道であるぞ。気つけ下されよ。
病むことは神から白紙の巻物をもらったことぢゃ。
この巻物をどんなに読みとるかによって新しき道がひらけるのぢゃ。
神からの巻物おろそかにするでないぞ。
五十黙示録 第二巻 碧玉之巻の他の内容については『日月神示 全文:五十黙示録 第二巻 碧玉之巻』の記事をご覧ください。
五十黙示録 第三巻 星座之巻
この巻「星座の巻」。
偶然と申すのは、宇宙世界、星の世界の必然からのものであって偶然ではないぞ。
天に星のある如く地には塩があるのであるぞ。
シホ、コオロコオロにかきならして大地を生みあげた如く
ホシをコオロコオロにかきならして天を生みあげたのであるぞ。
天の水、地の水、水の中の天、水の中の地、空は天のみにあるのではないぞ。
地の中にもあるのぞ。
天にお日さまある如く地中にも火球があるぞと申してあろう。
同じ名の神二つあるぞ。
大切ことぢゃ。
五十黙示録 第三巻 星座之巻の他の内容については『日月神示 全文:五十黙示録 第三巻 星座之巻』の記事をご覧ください。
五十黙示録 第四巻 龍音之巻
この巻「竜音の巻」、つづく巻五は「極(きわみ)の巻」
巻六は「至恩の巻」、巻七は「五葉の巻」ぞ。
この五十黙示(いせもくじ)の七巻は神、人共に与へたもの、一巻からつづいたものぞ。
同じ意をもつものが天国にもあるのであるぞ。
合せて三十巻、これで岩戸までの神示の終りぞ。
前に出した「黄金の巻」からの七巻(日月地聖典下編)は人民に与へたものであるぞ。
言(こと)やめて 草の片葉も 陽にのび行かな。
八十(やそ)隈手 行きにし神は 今かへります。
素盞鳴の 命しらせる 海原ぞやよ。
天ヶ下 おつるくまなく 照らす大神。
高低(たかひき)の 伊百理(いほり)かきわけ きこし召すらむ。
五十黙示録 第四巻 龍音之巻の他の内容については『日月神示 全文:五十黙示録 第四巻 龍音之巻』の記事をご覧ください。
五十黙示録 第五巻 極め之巻
宇都志(うつし)水に 天津(あまつ)水添え 奉(たてまつ)らむを。
夕陽(ゆうひ)より 朝日照るまで フトノリトせむ。
火結神(ほむすび)の 実秀答(ミホト)焼かへて 岩戸(言答)(一八十)閉ざしき。
世界を一つにするのであるから王は一人でよいぞ。動きは二つ三つとなるのぢゃ。
キはキのうごき、ミはミのうごき、動いて和してキミと動くのぢゃ。
三が道ぞと知らしてあろう。自他の境界つくるでないぞ。
おのづから自他の別と和が生れて お互に折り重なって栄へるのぢゃ。
世界一家への歩み方、やり方、間違へるでないぞ。
九分九厘まで進まねば後の一厘は判らん。今が九分九厘であるぞ。
日本は日本、世界は世界、日本は世界のカタ国、おのづから相違あるぞ。
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五十黙示録 第六巻 至恩之巻
岩戸(言答)びらきと申してあるが
天は天の 地は地の 人民は人民の 動植物は動植物の
それぞれの岩戸をひらくのであるから その立場々々によって違ふところがあるぞ。
それを自分のものさしで計って 岩戸ひらきとはこんなものぞと定めてゐると
いよいよ判らん時代となってくるぞ。
気つけおくぞ。
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五十黙示録 第七巻 五葉之巻
あの子を生んで、この子を産んで去ったのであるぞ。
その中に一人だけよくない子が出来た。
その子には海の藻草や山の菜、野菜を食べさせてくれよ。
段々よい子になるぞ。
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五十黙示録 補巻 紫金之巻
高天原 おのころに神祇(カミ)つまります
すめむつカムロギ カムロミのミコトもちて
千万(ちよろづ)の神祇(かみ)たちを神集(つど)へに集へ給ひ
神はかりにはかり給ひて
下津岩根に真理(みや)柱二十(ふと)敷建て高天原に千木高知りて
伊都の神宝の大御心のまにまに千座(ちくら)の置座(おきくら)におき足らはして
天地祝詞(アメツチのりと)の二十(ふと)祝詞言をのれ
かくのらば神祇はおのもおのもの岩戸を押しひらきて
伊頭(いづ)の千別きに千別き給ひて聞し召さむ
かく聞し召してば 天(アメ)の国うつし国共につみと云ふつみはあらじと
科戸(しなど)の風の吹き放つことの如く
朝風夕風の吹きはらふ如く 大つ辺に居る大船を舳(へ)ときはなち
艫(とも)とき放ちて大海原に押しはなつ事の如く
のこる罪も穢もあらじと祓へ給へ清め給ふことを
よしはらへ あしはらへ給ひて弥栄の御代とこそ幸はへ給へ幸はへ給へ。
○一二三四五六七八九十百千万歳万歳。
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日月神示の他の巻
日月神示は39巻もある書物です。 今回だけでは全ての内容をご紹介するのは難しいです、、、 なので日月神示の他の巻については『日月神示全文まとめ』の記事をご覧ください。 本で読みたいという方は以下の書籍をご購入下さい。日月神示の予言
日月神示では様々な予言があります。 日月神示に書かれていた予言については『コワイほど当たる日月神示の予言 この時代を生き抜くための神々のアドバイス』の記事をご覧ください。 現在激戦で繰り広げられているアメリカ大統領選挙。 日月神示の中にはアメリカ大統領選挙の状況に一致しているものが多く見られます。 日月神示とアメリカ大統領選の関係については『日月神示が予言したアメリカ大統領選挙』の記事をご覧ください。 日月神示を読んでぜひあなただけの解釈を見つけてみてください。無料プレゼント!
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今回は日月神示の全文をご紹介しました。
日月神示は読んだ時の状況によって解釈がかわる不思議な予言書です。
神様が言ったことをまとめた内容であるため明確なことを伝えてくれるわけではありません。
私たちの御霊を磨くことにより正しく解釈することができます。
日月神示を読んであなたの解釈を見つけてみましょう。
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